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宣伝マン | TOKYO HEADLINE
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集中できる秘密基地的ワークスペース DMZ WORK・笹木喜絵 さん【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】

2020.11.18 Vol.735

 コロナ禍の影響でリモートワークに切り替える会社が増え、注目を集めるシェアオフィス。日比谷線「築地」駅から徒歩1分、完全会員制ワークスペースDMZ WORK(ディーエムズィー ワーク)を運営する株式会社ねこじゃらしの笹木さんに聞いた。

「私どもは主に映像データをアップして編集指示を出せるクラウドストレージサービスで、バーチャルなワークスペースを提供するのが本業ですが、クリエイターのサポートにリアルなスペースも提供したいと考えて2019年3月にオープンしました」

 その他のワークスペースとの大きな違いは?

「新たなアイデアを生み出すために、集中できる空間がコンセプトです。2Fのシェアオフィスフロアは明るすぎないシックな色使いで、重厚感のある素材選びにこだわっています。調光や調色が可能な照明、疲れにくい高機能チェアなども完備しました」

 一部スペースはガレージドアで仕切られている。

「米西海岸のスタートアップは自宅のガレージから起業しています。私どもも中小のスタートアップを支援したいことから、ガレージをイメージしてデザインしました。ドアを開ければ他の入居者と交流が図れ、閉めると作業に集中できます。皆さんから『秘密基地感がある』と好評ですね。6Fのコワーキングオフィスフロアは開放的な雰囲気で、入居者はどちらも利用できるので、昼は6Fで仕事して夜は集中できる2Fに移動といった使い方もできます」

 利用者にはどんな人が多いですか?

「クリエイターをはじめ、セキュリティーを重視しているため個人情報を扱う仕事や士業の方にも重宝いただいています。最短1カ月からの契約でプロジェクト単位でも利用できますし、コワーキングプランでは部屋を持たなくても雰囲気や気分でフロアの使い分けが可能です。トライアルもできますので、ぜひ一度気軽に遊びにきてください!」

【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】あの東北六大祭りを虎ノ門で体感!

2016.10.09 Vol.676

に開催される。そのメインの催しとなるのが、なんとあの東北復興の象徴となった『東北六魂祭パレード』。新虎通りでパレードなんて、そんなことが可能なんですか?「はい、実際に東北六魂祭パレードを行います。イベント会場ではなく公共の道路を使うため困難もありましたが(笑)」と実行委員の1人、谷川さん。「新虎通りは約300mと短めですが工夫をこらして、総勢約300名が出演する各回約80分のパレードをお楽しみいただけるよう企画しているところです。青森ねぶた祭、秋田竿燈まつり、盛岡さんさ踊り、山形花笠まつり、仙台七夕まつり(仙台すずめ踊り)、福島わらじまつり、それぞれ特色のある演舞を体感してもらえれば。パレードの観覧は応募いただいた中から抽選で選ばれた方のみとなりますが、他にも新虎通り周辺でさまざまなイベントを実施します。20日には港区立南桜公園で、近隣芝地区エリアの老舗が集まった“芝百年会”などがブース出展するフェアも開催します。実は虎ノ門は新旧の文化が共生するポテンシャルを秘めたエリア。イベントにいらっしゃったら街歩きも楽しんで、虎ノ門の魅力を感じてもらいたいですね」。パレード観覧応募は21日までですね!「東日本大震災の4カ月後に第1回目が行われ、東北復興の象徴にもなった東北六魂祭ですが、今年で全6県を一巡しました。虎ノ門でのパレードは貴重な機会となると思いますので、ぜひ観覧にご応募ください」

セミカスタマイズ設計の遠近両用コンタクトレンズ

2016.02.20 Vol.661

 ジョンソン・エンド・ジョンソンが、新しい遠近両用コンタクトレンズを発売。そもそも老眼の原因って? 同社の西野さんに聞く。

「老眼は、加齢により目のピント合わせの力が低下する現象で誰にでも起こります。その原因は、水晶体の硬化。私たちが物を見る時、水晶体というカメラのレンズにあたる部分が、近くを見るときは厚く、遠くを見るときは薄くなり、目の奥の網膜にピントが合うように、光を屈折させています。それにより近くも遠くもよく見えているのですが、加齢によりこの水晶体が固くなり、屈折させる力が弱くなるため、近くが見えづらくなるのです。個人差はあれ、これは誰にでも起こりうることです」

 これまで各社遠近両用のコンタクトレンズを販売しているが、今回発売された商品は、それまでのものとどこが違うのか。

「今回当社が発売したのが『ワンデー アキュビュー モイスト マルチフォーカル』です。このコンタクトレンズの一番の特徴は、業界初の瞳孔径に着目している点です。加齢により瞳孔が小さくなることが分かったため、年齢や屈折度数から瞳孔径を算出、それに対応可能な171種類のレンズを設計。瞳孔の大きさに合わせたレンズを装用することで、近くも遠くもクリアな視界を実現しました。まさに一人ひとりにぴったりのセミカスタマイズ・コンタクトレンズです。そのほかにも、レンズがうるおう保湿テクノロジーや紫外線のリスクを低減するUVカット技術で、快適なつけ心地を実感していただきたいと思います。頭痛や肩こりなどは老眼が原因の場合もありますので、物が見えづらいと感じたら、眼科医で検査をしてもらいましょう。老眼と診断されたら、ぜひこのコンタクトレンズを試してみてください。老眼鏡をかけるわずらわしさなしで、クリアな視界が楽しめます」

ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社
ビジョンケア カンパニー 事業統括部 シニアマネジャー
西野元気 さん

アキュビューカラーのセーターがお似合いの西野さん。「新卒で入社し、最初に販売したのも遠近両用のコンタクトレンズ。15年後もこうして担当することになって、何か不思議な縁を感じます」と昨年10月にオープンしたアキュビューストア表参道にて

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