Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
寺山日葵 | TOKYO HEADLINE - Part 3
SearchSearch

寺山日葵「これぞRISE QUEENと思ってもらえるような試合をお見せする」【RISE】

2020.10.10 Vol.Web Original

「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」1回戦

「RISE DEAD OR ALIVE 2020 YOKOHAMA」(10月11日、神奈川・ぴあアリーナMM)の前日計量と会見が10月10日。東京都内で開催され、計量は全選手が1回でクリアした。

 今大会では「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の1回戦4試合とリザーブマッチ1試合が行われる。

 優勝候補と目される初代RISE QUEENミニフライ級王者の寺山日葵(TEAM TEPPEN)は「明日はRISE QUEENらしく、RISEらしい試合を見せて、“女子凄いな、強いな、男子に負けない試合だな”って思ってもらえるように精いっぱい戦いたいと思います」とトーナメント制覇に向けた決意を述べた。また「(神村エリカプロデューサーに)RISE QUEENらしくないと言われたことがあったので、今回の試合ではこれぞRISE QUEENと思ってもらえるような試合をお見せするので期待していてほしい」とも話した。

女子最強決定トーナメントの出場選手と組み合わせが決定。1回戦でsasoriと女神が再戦【RISE】

2020.09.05 Vol.Web Original

8人中6人がタイトルホルダー

 RISEが9月5日、会見を開き、先日発表していた女子の最強決定トーナメント「RISE GIRLS POWER QUEEN of QUEENS 2020」の出場選手8人を発表した。

 トーナメントは「RISE DEAD OR ALIVE in YOKOHAMA」(10月11日、神奈川・ぴあアリーナMM)と「RISE DEAD OR ALIVE in OSAKA」(11月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪)の2大会に渡って行われる。

 この日の会見では組み合わせ抽選も行われ、1回戦がAyaka(健心塾)vs紅絹(NEXT LEVEL渋谷)、百花(魁塾)vs大倉萌(大道塾吉祥寺支部)、女神( TIA辻道場.)vs sasori(テツジム)、erika♥(SHINE沖縄)vs寺山日葵(TEAM TEPPEN)となった。

 紅絹と寺山はRISE QUEENのアトム級とミニフライ級の王者で女神はシュートボクシング(SB)日本女子ミニマム級王者、sasoriはミネルヴァ ライトフライ級王者、AyakaはNJKFミネルヴァ日本ピン級王者、百花はNJFKミネルヴァ日本アトム級王者と6人がタイトル保持者。残る2人もerika♥はプロ戦績は5戦ながら5勝(2KO)で前戦ではタイトルマッチの経験もある平岡琴を破るなど急成長を見せる注目株。大倉はキックボクシングのプロ戦績こそ1戦1勝ではあるが、大道塾所属で空道の全日本大会で優勝経験があるなど、豊富な格闘技歴を誇る。

MIOが寺山との王者対決制し、SBの威信保つ【2・11 SB】

2019.02.12 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の2019年の開幕戦となる「SHOOT BOXING 2019 act.1」(2月11日、東京・後楽園ホール)でSB日本女子ミニマム級王者のMIOがJ-GIRLSミニフライ級王者の寺山日葵と対戦。2-0の判定で2019年初戦を勝利で飾った。

メーン出場の海人にシーザー会長が「勝ってSBをメジャーに」と檄【2・11 SB】

2019.02.10 Vol.Web Original

 シュートボクシング(SB)の2019年開幕戦となる『SHOOT BOXING 2019act.1』(2月11日、東京・後楽園ホール)の前日計量と会見が2月10日、東京都内で開催された。計量では宍戸大樹が200gオーバーで再計量となったが、他の選手は規定体重をクリアした。計量後に行われた会見には第8試合以降に出場する6選手が参加した。

MIOがMISAKIを破った寺山と対戦【2・11 SB】

2019.01.19 Vol.Web Original

「格闘代理戦争」参戦で進化
 シュートボクシング(SB)の2019年開幕戦となる「SHOOT BOXING 2019 act.1」(2月11日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが1月18日、発表された。

 出場が決定していたSB日本女子ミニマム級王者MIO(シーザージム)がJ-GIRLSミニフライ級王者・寺山日葵(TEAM TEPPEN)と対戦する。

 寺山は、ジュニア時代から那須川天心の父・那須川弘幸氏の指導を受け、数々のアマチュア大会で好成績を重ね、2016年に高校生でプロデビュー。ハイレベルなテクニックで勝利を重ね6戦無敗だったが、2017年9月のJ-GIRLSミニフライ級王座決定戦で、MIOのライバルのMISAKIに敗れ初敗北。昨年11月にはMISAKIとの再戦に勝利し、J-GIRLSのベルトを獲得した。SBには2016年7月以来、2度目の参戦となる。MIO撃破にかなりの自信を持っているようで、即答で今回のオファーを受けたという。

 対するMIOは昨年7月の「Girls S-cup48kg世界トーナメント」の決勝戦でイリアーナ・ヴァレンティーノに敗れ準優勝に終わった。出直しとなった9月の山口遥花戦で勝利を収めた以降は、姉貴分のRENAの影響を受けてAbemaTVのレギュラー番組「格闘代理戦争」でMMAにチャレンジ。3試合を経験し、MMAの練習で培ったフィジカルでさらに進化した姿でSBのリングに戻ってくることとなった。

 寺山がMISAKIに続き、SB女子二大エース狩りを果たすか。それとも打倒イリアーナに燃えるMIOがレベルの差を見せ付けるのか。

Copyrighted Image