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乃木坂46、小室哲哉提供の新曲『Route246』をANNで初オンエア

2020.07.21 Vol.Web Original

  乃木坂46の新曲『Route246』(読み:ルート・ツー・フォーティシックス)が22日放送のラジオ『乃木坂46のオールナイトニッポン』 (ニッポン放送、25時~)で初オンエアされる。

 小室哲哉が作編曲したことで話題を集めている楽曲。この日の放送では、「新曲『Route246』 解禁記念!小室Night!」と題して特別企画を行う。

 リスナーから小室哲哉楽曲のリクエストを募集しオンエ アするとともに、乃木坂46のメンバーや乃木坂46にゆかりある人からのリクエストもオンエアする。
 
 番組には、 レギュラーパーソナリティの新内眞衣に加え、乃木坂46メンバーから週替わりパーソナリティも登場予定だ。

 テレビ初パフォーマンスは、24日の「MUSIC STATION 3時間半スペシャル」(テレビ朝日系、18時30分~)。

『Route246』は、24日に配信限定でリリース。

篠原涼子、90年代を振り返る「『恋しさと せつなさと 心強さと』を歌ってました!」

2018.07.30 Vol.Web Original

 映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』完成披露舞台あいさつが30日、都内にて行われ、主人公役の篠原涼子や、その高校時代を演じた広瀬すずら豪華女優陣が大根仁監督とともに登壇した。

 日本でも大ヒットした韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、舞台を日本に移し90年代を代表するJ-POPソングを散りばめて再構築した青春音楽映画。当時のヒットメイカー、小室哲哉が映画音楽を担当。完全オリジナルで劇伴24曲を手掛けている。

 レッドカーペットには、篠原と広瀬、板谷由夏と山本舞香、小池栄子と野田美桜、ともさかりえと田辺桃子、渡辺直美と富田望生という、現代とその高校時代を演じた女優たちがペアになって登場。“現代”の状況が不明という役どころの池田エライザは大根監督との登場となった。

小室哲哉、スティーブ・ジョブズに捧げた映画館生ライブ

2013.10.30 Vol.603
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 映画『スティーブ・ジョブズ』のプレミアイベントが29日に都内にて行われ、ジョシュア・マイケル・スターン監督と、スペシャルゲストとして小室哲哉が登壇した。


 同作は、アップル創業者であるスティーブ・ジョブズを題材にした没後初の映画化作品。


「自分のやってきた音楽はmac、Apple製品と切っても切れない関係にあるので、この場に立てて光栄です」と語った小室。ジョブズについて「彼1人の存在がミュージックインダストリーを根底から覆したと思います。映画を見て、彼はクリエイターというより、アーティストやロックミュージシャンに近いという気がしました」と思いを語った。監督は「ジョブズは音楽家にとっても大切なツールを残しました。小室さんは早いうちからそこに目を向けて成功したミュージシャンの1人ですね」と小室を称えた。


 破天荒で独自の生き方を貫いたジョブズになぞらえ"ジョブズ的"な面について質問されると監督は「この映画を作ったこと(笑)」、小室は「TMネットワークのデビュー時も20社くらいにデモテープを送ったり、何かをひたすらやり続けるというところはジョブズ的かも」と答えた。


 この日は、小室が同作を見てセレクトした『Departures』(globe)、『Desperado』(イーグルス)のスペシャルメドレーをアップルのコンピュータを使ったシステムを使って生演奏。監督をはじめ観客はすっかり感激していた。イベント後、妻・KEIKOの回復について報道陣から質問されると小室は「ゆっくり、少しずつですね」と微笑みながら答えた。


 また、日本の秋元才加、天野ひろゆき(きゃい~ん)、綾戸智恵、KONISHIKIら著名人も試写会に参加。秋元は「世界を変えたスティーブ・ジョブズがどんな人間でどんな人生を送っていたのか、この映画で見てみたい」とコメント。天野は「僕も家電芸人という側面があるので"国産頑張れ"という複雑な思いもあるんですが、ITを知らなくても楽しめる作品だと思います」と語った。


 

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