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リスナーからの手紙を原作に音楽ユニット・YOASOBIが楽曲を制作

2020.09.29 Vol.Web Original

「ありがとう」をテーマにした手紙を募集中

 放送作家・脚本家の小山薫堂氏とフリーアナウンサーの宇賀なつみがパーソナリティーを務める番組『日本郵便 SUNDAY’S POST』では現在、音楽ユニット・YOASOBIとのコラボレーションでオリジナル楽曲を制作する企画「レターソング・プロジェクト」が進行中だ。

 この企画は番組ゲストにYOASOBIが出演したことをきっかけに生まれたもので、全国のリスナーから募集する手紙から選ばれた1通を「原作」としてYOASOBIが楽曲を制作し来年春のリリースを目指す。現在、番組では「ありがとう」をテーマにした手紙を募集中。応募の詳細などは番組ホームページ(https://www.tfm.co.jp/post/)まで。

 このプロジェクトのスタートにあたり、YOASOBIのコンポーザーのAyaseは「どういう楽曲だったら作りやすいか?を考えずに純粋なあなたのありがとうの気持ちを綴ってください。かっこいい曲に仕上げます!」とコメントしている。

EXIT・兼近が切ない手紙エピソード 14日の『日本郵便 SUNDAY’S POST』

2020.06.14 Vol.Web Original

 お笑いコンビのEXITが14日、ラジオ『日本郵便 SUNDAY’S POST』(TOKYO FM、毎週日曜15時~)にゲスト出演する。

 番組では、兼近が前コンビ時代に祖母へ宛てた手紙にまつわる話や、りんたろー。から兼近への手紙などについてトーク。また、ステイホーム期間中に、今まで読めていなかった約1万通のファンレターを読んだという兼近が、読み進めていくにつれて感じた魅力について語る。

『日本郵便 SUNDAY’S POST』は、放送作家・脚本家の小山薫堂とフリーアナウンサーの宇賀なつみが、番組に届く、思いの詰まった手紙を通じて、まだ知られていない人、土地、ものなど、日本各地にあるたくさんの物語を紹介している。

「今こそ、日本の食が“本当の文化”となるチャンス」農水省で研究ワーキング実施

2019.12.21 Vol.Web Original

 東京オリンピック・パラリンピックへ向けて、日本の食への注目度も高まるなか「2020年以降の日本の食・農」を考える「BEYOND2020 NEXT FORUM 農林水産省ワーキング」が20日、農林水産省にて行われ、食に携わるエキスパートや有識者らが「日本の食」を文化として発展させていくことの意義を語り合った。

 2020年以降の日本の活性化について、さまざまな分野の有識者が語り合う、東京2020公認プログラム「BEYOND2020 NEXT FORUM」と連動して行われるワーキング。この回では「日本の食を真の文化に昇華させるには?」というテーマで意見交換が行われた。

 冒頭、進行役の一木広治氏(株式会社ヘッドライン代表、早稲田大学グローバル科学知融合研究所研究院客員教授)は「日本の食の魅力を、オリンピック・パラリンピック後の日本の活性化にいかにつなげていくことができるか、皆さんと意見を交わしたい」と開催趣旨を説明。農林水産省の末松広行農林水産事務次官は「ある時代まで、日本の食はあまり世界で注目を集めていなかったが、現在ではおいしさはもちろん安全性や多様性が、世界中で大きく評価されている」と話すと、放送作家・脚本家の小山薫堂氏も「今こそ、日本の食が本当の“文化”になるチャンスだと思っているのは僕だけではないと思う」。「菊乃井」の村田吉弘代表は「例えば文化庁でも、アートや音楽と同じく食も文化であるという意識はまだ強くないのでは」と、日本全体で食を文化として深く根付かせる必要性を示した。

小山薫堂 × 西経子 × 小澤雄太「日本の食の未来を白熱議論」

2019.10.12 Vol.723

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
ナビゲーター:一木広治/Chigusa

日本の食文化を世界に、未来に伝えることの重要性とは【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

2019.09.01 Vol.web original

「BEYOND 2020 NEXT FORUM-日本を元気に! JAPAN MOVE UP! -」Vol.3「日本の食のグランドデザイン」が8月30日、都内にて開催。若手起業家、企業経営者、アーティストなど各界の有識者が「2020年以降の日本を元気にする」というテーマを掲げ活動するするプロジェクト。フォーラム第3回となるこの日は「日本の食」をテーマに、さまざまな業界で、日本の食の可能性に挑む6名が登壇した。

 第1セッションは「食のテーマパーク 食とテクノロジーの融合」と題して、日本の食文化をそれぞれのかたちで発信する3名が登場。

 人気番組「料理の鉄人」などを手掛け、現在では若手料理人コンベンション「RED U-35」を手掛ける小山薫堂氏(放送作家・脚本家)、農林水産省で日本の食文化を国内外に発信している西経子氏(農林水産省/食料産業局 食文化・市場開拓課長)、地方自治体とのコラボレーションメニューを開発するなど、エンターテインメントの世界から日本の食の魅力を発信している俳優の小澤雄太(劇団EXILE)が、それぞれが現在行う活動や、食文化発信の可能性を語り合った。ファシリテーターは「BEYOND 2020 NEXT FORUM」の発起人代表で株式会社ヘッドライン代表取締役の一木広治氏。

【参加者募集】BEYOND 2020 NEXT FORUM 第3回イベント「日本の食のグランドデザイン」開催決定!

2019.08.12 Vol.721

8.30 18:00 START 東京ミッドタウン日比谷 BASE Q

小山薫堂「“湯道”を通して日本文化の価値を見直したい」【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

2019.04.05 Vol.717

今、考えるべき「2020年の、その先」

「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』キックオフイベントが2月26日に開催。そのトークセッションにも登壇した小山薫堂が提唱する「湯道」に秘められた、日本再発見、そして活性化のヒントとは。東京ヘッドライン代表取締役社長・一木広治氏が話を聞いた。

「2020年以降に向けて」各界識者が指摘した課題とは?【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

2019.03.08 Vol.716

【東京2020 参画プログラム】『BEYOND 2020 NEXT FORUM−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』
2.26キックオフイベントリポート
オールジャパンで「日本の未来」を考えるプロジェクト始動!

「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『Beyond 2020 NEXT Forum−日本を元気に! JAPAN MOVE UP!−』プロジェクトがスタート。そのキックオフイベントが2月26日、都内にて行われ、各界のオピニオンリーダーや次世代を担う若手起業家らが集結。

世代、業界を越えてオピニオンが集結! 2020年とその先の日本をオールジャパンで考える【BEYOND 2020 NEXT FORUM】

2019.02.27 Vol.Web Original



「2020年以降の日本の活性化」をテーマに、世代や業界を越えて有識者らが集う『BEYOND 2020 NEXT FORUM-日本を元気に! JAPAN MOVE UP!-』キックオフイベントが26日、都内にて行われた。

 2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックのレガシーを生かし、2020年以降の日本を元気にしていくために何が必要なのかを軸に、若手起業家や業界のオピニオンリーダーらが枠組みを超えて、ダイバーシティやイノベーション、スタートアップ、エンターテインメントなどさまざまなテーマを語り合うプロジェクト。

多様化する交通事情! 新時代の交通安全は“みんなの目線”が鍵となる

2018.03.13 Vol.704

 2007年に発足した“スマートドライバープロジェクト”11年目を迎えることを機に、新時代の交通安全をさまざまな視点から語り合う「SMART DRIVER FORUM〜新交通安全創造力の時代〜」が3月1日、都内にて行われた。プロジェクト発起人の小山薫堂氏をはじめ企業から行政まで幅い分野からエキスパートが登場。「新交通安全創造力の時代」をテーマに、領域・業界を越えたトークやディスカッションが繰り広げられた。

先鋭スピーカーたちが“新交通安全創造力”を語りつくす!

2018.02.21 Vol.Web Original

 市民の視点によるドライブマナーの啓もうプロジェクト「スマートドライバー」を推進するNPO法人日本スマートドライバー機構(代表理事:小山薫堂)が、多様化する現代における新たな交通安全について語り合う「SMART DRIVER FORUM~新交通安全創造力の時代~」を3月1日、虎ノ門ヒルズフォーラムにて開催する。

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