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小川翔 | TOKYO HEADLINE
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前戦で復活の兆しを見せた大雅が小川翔と対戦【RIZIN.27】

2021.02.17 Vol.Web Original

「RIZIN.27」(3月21日、愛知・日本ガイシホール)の追加対戦カードが2月17日、発表された。

 元K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者の大雅(TRY HARD GYM)がRIZINキックボクシングルール (61.0kg)3分3Rで小川翔(OISHI GYM)と対戦する。

 大雅は2019年7月の町田光戦以降、勝利に見放されていたが昨年11月の「RIZIN.25」で山畑雄摩を相手に約1年4カ月ぶりの勝利を挙げた。その試合では全盛期を思わせる動きを見せ、復活への足掛かりを感じさせた。

 対する小川はこれまでREBELS-MUAYTHAIライト級、蹴拳ムエタイスーパーライト級、WBCムエタイ日本ライト級、HOOST CUP日本スーパーライト級など数々のタイトルの獲得歴がある強豪。RIZINには2018年に一度参戦しシュートボクシングのエース海人と対戦。判定で敗れはしたが、接戦を繰り広げた。最近はRISEを主戦場に戦い、今年1月には「RISE 145」で北井智大と対戦し、2度のダウンを奪われ判定負け。今回は再起戦となる。

 今回の対戦にあたり、大雅は「皆さんこんにちは。RIZIN.27の参戦が決まりました。やっと試合出来る事にワクワクしています。相手もタフな選手ですが、倒して進化した所を見せます。楽しみにしていてください。応援よろしくお願いします!」、小川は「今回大雅選手に勝って僕がRIZIN常連選手になります。地元名古屋の試合だし必ず勝ちます。良い試合しましょう」とそれぞれコメントしている。

 この日は佐藤執斗(グラップリングシュートボクサーズ名古屋)vs 國本真義(/MEIBUKAI)、内藤凌太(Bell Wood Fight Team)vs HIROKI(Y’ZD南堀江GYM)のキックルールの2試合も合わせて発表された。

“打倒天心”に燃える内藤大樹がキックトーナメント参戦を希望【8・12 RIZIN.12】

2018.08.13 Vol.Web Original

内藤大樹が般若HASHIMOTOに2RTKO勝ち
「RIZIN.12」(8月12日、愛知・ドルフィンズアリーナ)でシュートボクシング(SB)の前スーパーバンタム級王者・内藤大樹が般若HASHIMOTOを2R1分53秒、TKOで下しRIZINデビューを飾った。

 内藤は1Rから厳しいローにミドルで般若を追い込んでいく。しかしラウンド終盤、左フックから右ミドルを放つところに右フックを合わせられ、まさかのダウンを喫してしまう。

BLADE 1 61kg級トーナメントで小宮山が優勝

2014.12.30 Vol.633

 立ち技格闘技の新イベント「BLADE 1」が29日、東京・大田区総合体育館で開催された。
 今大会の柱となるワンデートーナメント「BLADE FC JAPAN CUP 2014 -61kg」にはSHIGERU、郷州力、小川翔、不可思、高橋幸光、 勝次、小宮山工介、ヤスユキの8選手が参加。決勝でWPMF世界スーパーフェザー級暫定王者のSHIGERUを破ったRISEスーパーフェザー級王者の小宮山が優勝した。
 小宮山は初戦でREBELS-MUAYTHAIスーパーフェザー級王者のヤスユキと対戦。“ムエタイ都市伝説”という異名を持つヤスユキのトリッキーな動きとポーカーフェイスに手を焼くも、持ち前のスピードで距離を詰め、パンチ、膝蹴りでダメージを与える。ヤスユキはローからの追撃が届かないなど攻撃が単発に終わる。3Rこそ後がないヤスユキの反撃を許したものの、3-0の判定で小宮山が1回戦を突破した。
 続く準決勝はJ-NETWORK&MA日本ライト級王者の高橋幸光を下した新日本キック日本ライト級1位の勝次と対戦。勝次の右アッパーを被弾する場面もあったが、時折放つ後ろ回し蹴りが勝次のボディー、首筋を襲う。2Rには絶妙なタイミングで放たれた一発が勝次の首筋にヒットしダウンを奪い、3-0の判定で決勝に進んだ。

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