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小森隼 | TOKYO HEADLINE
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関口メンディーと小森隼が語る“俳優”への思い 「誰も見たことがないGENERATIONS」映画『昨日より赤く明日より青く』

2021.11.15 Vol.747

 GENERATIONS from EXILE TRIBE全員参加! 作詞家・小竹正人の詞の世界観をもとに、映像・詩・音楽を融合。LDHアーティストによる楽曲を気鋭の映画監督6名がショートフィルム化する「CINEMA FIGHTERS project」第4弾。6本のうち、新城毅彦監督作『真夜中のひとりたち』主演の関口メンディーと、久保茂昭監督作『水のない海』主演の小森隼が語る、誰も見たことがない映画の中のGENERATIONSとは? 

GENERATIONSの小森隼が校長に 「全力で今を一緒に生きたい!」ラジオ『SCHOOL OF LOCK!』

2021.10.04 Vol.Web Original

 

 人気ラジオ番組『SCHOOL OF LOCK!』(TOKYO FM、毎週月~金22時~)は4日の放送で新体制を発表、9月までの教頭「こもり教頭(小森隼・GENERATIONS)」が校長に、新教頭として、ぺえ教頭が加わることを発表した。一人が教頭と校長を歴任するのは番組初。

 この日の放送は、こもり新校長と、ぺえ新教頭の挨拶からスタート。

 こもり校長は、不安やプレッシャーを感じているとしたうえで「どんな気持ちも包み隠さずこの学校に来てくれる生徒のみんなと向き合いたいと思ってます! この学校は君たちの学校で、僕達の青春の場所だと思います!! この学校だけは、君が心を少しでも素直に出来る場所になるよう、全力で真っ直ぐ駆け抜けて行きたいと思います! どんな1日だろうとも、君とまた明日会えるように全力で今を一緒に生きたいと思います!!」。

 ぺえ教頭は「正直なところ今はまだ教頭先生というよりは転校生として知らない学校に迷い込んでしまったような気持ち」だと正直な思いを吐露。そのうえで「私はきっと世間が想像する模範的な絵に描いた教頭先生にはなれません。誰よりも不器用だし心もそんなに強くない。だけど、どうにかこうにか前には進んできた私の人生を言葉に変えて伝えていきたいです。綺麗に作りこまれた言葉ではなく本当の私の言葉で?、偽りなく…そんな思いで日本中の生徒たちと泣いたり笑ったり、そんな時間を積み重ねて、時には立ち止まりながらもゆっくり前に進んでいきましょう」と、呼びかけた。

 番組は、“ラジオの中のもう一つの学校”をコンセプトとした10代向けワイド番組。TOKYO FMをはじめとするJFN全国38局ネットで放送中。

小森隼と陣がMC務める『Dreamer乙』スタート!オーディション「iCON Z」の応援番組

2021.10.04 Vol.Web Original

 

 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)と陣(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)が、11日にスタートするLDH JAPAN史上最大規模のオーディション「iCON Z」の応援番組『Dreamer乙(ドリーマーおつ)』(テレビ東京、毎週月曜深夜0時30分~)のMCを担当する。小森が地上波レギュラーのバラエティMCを務めるのは初めて。

 24日にスタートするオーディションドキュメンタリー番組『~夢のオーディションバラエティー~Dreamer Z』(テレビ東京、日曜21時~)と連動。番組では、自分たちがオーディションを受けていた頃の映像を見ながら当時の裏話や思い出トークをするほか、オーディションを経験してきたからこその目線で、オーディションのポイントや想いなどを語る。

 番組には、GENERATIONSから片寄涼太、数原龍友、中務裕太の3名、THE RAMPAGEから吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平の3名がゲストとして出演する。

 さらに、番組で収まりきらなかった未公開VTRやスペシャルな裏話を「Dreamer 乙 Paravi版」として番組の放送終了直後から動画配信サービス『Paravi』で独占配信する。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第73弾 言えない事を言うには

2021.05.13 Vol.Web Original

 

言えない事って色々なジャンルがあると思います。
あの時のありがとうとか
日々の感謝だったり
誰かに向けて謝りたいこと
自分の抱えている悩みだったり
誰かに好きって伝えられなかったり

心の中だけで止まってしまっている言葉って沢山あると思います。

僕は天邪鬼な性格なので
順当に感謝を伝える日
みたいなのが苦手だったりします。

それこそ5月9日
母の日に
朝からニュースやネットでは母の日の特集やプレゼントの告知など
ハッピーマザーズデーの雰囲気一色。
SNSでも数多くの方が感謝の言葉を言っていました。

それは決して悪い事なんて1つもなくて、コロナ禍で暗いニュースが多い中で
感謝の言葉で埋め尽くされていく事は本当に素敵だと思います!

ただ、素敵だと感じる事と、自分から言葉にして伝えられるか?は別の話です。

勿論、僕も家を出て仕事に向かっている時に
母親に連絡しようか悩みました。

答えはわかってます。
した方がいいに決まってます。

でも、その言葉を言うには
恥ずかしさや、この年齢になって持ってしまった意地、みたいなものを捨てなければいけません。
歳を重ねる毎に言いやすい感謝と言い難い感謝が区別されてきました。

母の日は完全に後者。
常日頃からの感謝を、母の日だから伝える。
と言うのは何だか言葉にしにくい。

そして天邪鬼だから
世の中の雰囲気に乗って言いたくない。
みたいな気持ちも湧いてくるんです。

でも、きっと普段言えないことを
何かのきっかけで言える事はとても素晴らしいことなんだと思います。

例えば
好きな人の誕生日に告白してみよう!とか
自分が就職が決まった日に両親に感謝してみよう!とか
僕なんかで言えば、結成日にメンバーに感謝を伝えよう!とか

普段心の中にある言葉を
何かの勢いに乗せて伝えられるなら
相手が例え、びっくりしようとも
自分のキャラに合ってなくても
言ってみるのはいい事なのかもしれないです。

その為に、記念日って存在するのかも知れないですね。
でも僕はさっきも言ったみたいに、
順当に伝えるのが苦手だから
何か欲しいものがないか
聞いてみようかと思います。

 

>>次のページは #世間の小言【質問の小言】

GENERATIONSの数原龍友がBOOKACTにサプライズ登場! 劇中歌『もう一度君と踊りたい』を歌う

2021.05.10 Vol.Web Original

 LDHが届ける新しい朗読劇『BOOK ACT』が8、9日の2日間にわたって配信で上演され、GENERATIONSとTHE RAMPAGEのメンバーが、青春感動ストーリー「もう一度君と踊りたい」を届けた。

 9日は、佐野玲於、白濱亜嵐、小森隼、中務裕太、関口メンディーとGENERATIONSメンバーが出演。グループのボーカルで、劇中歌を歌う数原龍友がサプライズ登場して、ファンを喜ばせた。

 トップダンサーになることを夢見る青年5人の友情や夢の狭間で揺れ動く心情を描く。数原が歌う劇中歌は、そんな物語をひきたて、彩る。

 数原は、自身で劇中歌の歌詞を入れている。「作品を観た時、すごく良いシーンで流れてくる楽曲に、気がついたら感情移入して涙している自分がいました。そんな素敵な作品の後で、もし自分が生で歌わせてもらえるとなったら、これもまた素敵なことだなと思っていたので、自分の中にあったその夢が、2年越しで叶いとても感動的な時間になったと感じています」と、振り返る。

「パフォーマンスをする一面とは違った形のエンタテインメントをお届けできること、そして今回は、同じGENERATIONSのメンバー5人で演じる事ができ、龍友君の歌も生で届けることができたことを自分たちもうれしく思っています」と、佐野。

 さらに、「コロナ禍で、暗いニュースが多いなと感じるのですが、自分たちが日頃エンタテインメントをお届けするきっかけは、皆さんが少しでも気が安まったり、元気になってもらうため、何か大切なギフトを受けとってもらうためであり、自分たちも日々表現して『届ける』ということを大切にしています」と続けた。

 GENERATIONSも活動してまもなく10周年に突入。佐野は「引き続きメンバーみんなで同じ釜の飯を食べながら、たくさんの景色をファンの皆さんと見て、幸せを感じる事ができるエンタテインメントを届けていけたらと思います」と、意気込みのコメントを寄せている。

 初日は、THE RAMPAGEの、藤原樹、長谷川慎、岩谷翔吾、鈴木昂秀、陣が出演している。

 GENERATIONSとTHE RAMPAGE、それぞれのメンバーによる『もう一度君と踊りたい』はアーカイブ配信中。オンライン配信チケットを購入すると見られる。GENERATIONSは17日23時59分まで、THE RAMPAGEは16日23時59分まで。

『BOOK ACT』は、LDHが2019年にスタートした新しい形の朗読劇。今回上演された「もう一度君と踊りたい」は、2019年9月に初公演が行われ、昨年2月には「LDH PERFECT YEAR 2020」の演目として上演、10月にはJr.EXILE世代グループの垣根を越えて挑んだ構成が話題となった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第72弾 人の顔

2021.04.22 Vol.Web Original

今回の小言は何を書こうかと。

ちょっと日常的な事を書こうかなと思っています。

 

最近、全く気にならなくなって来たけど

人の顔って見てますか?

 

いきなり何を言ってるんですか?

なかなか、人の顔を見ないで生きていく方が難しいですよ。

家族で過ごしていたなら家族を見るし、外に出れば街行く方の顔を見る。

学校や職場に行けば人がいる。

家の中に居たって、テレビをつければ画面には人がいる。

ネットニュースを見れば誰かが出ている。

人の顔を見ないことの方が無理ですよ!

今の世の中

 

って思った方。

正解だと思います。

SNSとインターネットが普及したこの世の中で

誰の顔を見ないで生活するのはなかなか難しい。

もしアバターの世界に行っても広告で人の顔を見るわけだから。

 

携帯を1つ持っていれば必ず誰かを見ることになります。

 

ただ。

それを分かった上でもう一度お聞きします。

 

最近、人の顔見てますか?

僕の答えは

全く見ていない

です。

 

2020年から

新型コロナウイルスが世界的に蔓延して

生活する上で欠かせない

絶対に必要になったもの。

マスク

コロナが蔓延し始めた時に

生活必需品が品薄になり

トイレットペーパーなどがスーパーから姿を消して

一時期混乱寸前までいった事が記憶として思い出されます。

 

そしてその品薄になった物として、マスクもそうでした。

感染防止の為に国民の大多数が求めた結果、品薄状態になり入手困難な時期がありました。

 

ただ、企業の力はとてつもなくて

素晴らしい企業努力により

今ではマスクを入手する事はさほど難しい物では無くなりました。

 

その中で、マスクは絶対に必要な物になっています。

入手出来るからこそ、感染防止の1つの手段として

外出時、人と対面する時

24時間いついかなる時でもマスクを付ける事が

スタンダードになりました。

 

正直、マスクを付ける事は義務ではありません。

マスクを付けずに外に出ても法律で罰せられる事はありません。

でも、僕は外に出る時に絶対にマスクをつけます。

仕事で撮影の時に感染予防がされていて、しっかりと対策がなされている撮影以外は基本的にマスクをして仕事をします。

 

家に帰ってきて

1人になって初めてマスクを取ります。

もしかすると1日の中でマスクをしている時間の方が長いかもしれません。

 

ただ、一年以上もその生活をしていると人間は慣れるもので

そこに違和感を感じなくなってくるのです。

そこで、冒頭に戻るのですが

僕の周りもマスクをつけている人ばかりです。

 

マスクをつけていると

顔の半分以上が見えなくなります。

そうなるとどうなるか?

コミュニケーションを取るときに

相手の表情から感情を受け取ることが難しくなります。

今までは笑って話しているから機嫌が良い!とか

会話は続くけど何だか顔が疲れているな?とか

 

意外とコミュニケーションの中で

相手の顔を見る事によって受け取っている情報って多いんです。

では、マスクで隠された状態で相手の感情を探るにはどうするか?

 

相手の言葉の音量や声色を聞き分けるしかありません。

小さな声で話すから疲れているのか?それともあまり周りに聴かれたくない話なのか?

大声で話すから大切な話なのか?それともテンションが上がってる?

からの情報ではなくからの情報に頼るわけです。

 

そうすると

相手の顔色伺うことが少なくなります。

 

すると、何となく顔を見て話すことが減るのです。

初めて会った人なんか自分の脳内のイメージオンリーです。

経験ないですか?

マスクを取ったら全然イメージが違かった!って事!

 

昔はそんな事なかった。

初対面の方に挨拶する時は自分の顔をしっかり見せて挨拶するのが礼儀だったけど

今ではマスクを外して挨拶する方が失礼です。

だから、いつしかマスクをして挨拶する事に違和感がなくなるのです。

 

マスクをつけている人と会ったことになってるけど

顔なんて見てないわけで。

果たしてそれは会っていると言うのでしょうか?

 

改めて、僕は最近人の顔を見ていません。

メンバーでさえマスクを外して話していない。

メンバーの顔を見ていない。

スタッフさんの顔も見ていない。

最近、人の顔を見ていない。

 

それでは、世間の小言【質問の小言】を見ていきましょう!

GENERATIONSが歌う『Eダンスアカデミー』の初のテーマソングが完成!

2021.03.22 Vol.Web Origial

 人気ダンス教育番組『Eダンスアカデミー』(Eテレ、毎週土曜あさ9時30分)の、初のテーマソングが完成した。楽曲は、『HELLO! HALO!』で、番組にレギュラー出演するEXILE ÜSA、EXILE TETSUYAと、同じくレギュラー出演する小森隼が所属するGENERATIONS from EXILE TRIBEとのコラボレーションで作り上げた。

 楽曲は「子どもから大人まで、幅広い世代が一緒に歌って踊って、幸せな時間を共有できるようなユニバーサルな作品を作りたい」と制作。レゲトンのビートにJ-POPならではのメロディーを載せ、ハッピーでキャッチーな作品という。「この曲を初めて聴いたときは、ジャマイカ発祥の音楽・レゲエのリズムにのったGENERATIONSの2人の歌が心地よくて、カラフルな印象を受け、とてもワクワクしたことを覚えています」と、 ÜSA。

 楽曲のテーマは「出会い」。GENERATIONSの数原龍友は「子どもたちにとっては出会いも別れもまだまだこれからたくさんあることなので、今理解するのは難しいことかもしれませんが、この曲を通して出会いの大切さや、音楽の楽しさ、音楽の持つエネルギーみたいなものを伝えていきたいですし、この曲がみんなをつなぐ、そんな曲になってくれたらうれしいです」

 振付もUSA、TETSUYAとGENERATIONSのメンバーが考え、子どもから大人まで誰でも簡単に楽しく歌って踊れる曲になっている。

「本当にハッピーでたくさん方が笑顔になれるような曲が出来たと思っています」と、TETSUYA。GENERATIONSのメンバーと話し合い、一緒にスタジオに入って振付を作ったそう。「子どもたちと僕らの衣装も、GENERATIONSの佐野玲於がEダンスアカデミーの世界観だったり、この曲の世界観をディレクションしてくれたこともあり、みんなとすごくつながりながら表現することが出来たなと思っています。<ダンス>、<笑顔>、<つながる>という、この曲のテーマをしっかりと体現できるようなものになったと思う」

 小森は「今回のテーマ曲がどんどん色んな人に届いていって、普段のGENERATIONSの曲を聴いてくださる方とはまた違った方々に聴いていただけると思うので、この曲が届いてどう受け取っていただけるのかを想像すると本当に楽しみです。いつかみなさんとこの曲を歌って踊れる日が来ることを願っています」

 ÜSAも「この番組を見てくれる視聴者のみなさんは、子どもたちが中心ですが、おうちの方とも一緒に歌って踊れる楽曲にしようとダンスも考えたので、きっとみんなで口ずさみながらおうちでワイワイ踊れるんじゃないかなと思っています。みなさんの踊っている姿を見るのも楽しみです」と、期待を膨らませている。

 4月3日の放送から、番組内で、Eダンスキッズと一緒にパフォーマンスする模様を、毎週放送予定。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第69弾 大人になると言うことは?

2021.03.11 Vol.Web Original

 

今回の小言はどんな事を話そうか?

何をテーマにして話そうか?

3年もコラムを続けているといよいよ話すテーマが真剣に見つからないことがある。

真剣に見つからない。

何か書かないといけないから

それから逃げる意味ではなく。真剣に考えた上で見つからない。

どうしたものか。

締め切りに追われながら、小説や新聞、ウェブに連載されている方を本当に尊敬します。

どうやってネタを集めているのでしょう

どうやって感じたことを文章として求められた文字数にしているのでしょうか?

いつか、文字を仕事にされている方々と対談とかさせて頂きたいです。

 

さて、

ネタが枯渇している僕が

今日は何を話そうか色々と考えた時に

家のテーブルの上にあったトレーディングカードを見てふと思ったんです。

 

あっ

そういえば最近趣味が増えたな。

って。

だから、最近増えた僕の趣味についてお話しさせていただければと思います。

 

先ほど出てきた僕の家のリビングの上に置いてあった

トレーディングカード。

それは 遊戯王です

ご存知の方も多いのではないでしょうか?

 

KONAMIさんから発売されている対戦型カードゲームで

1996年から週刊少年ジャンプで連載スタート

251億枚突破してギネス記録更新もしているまさに世界的カードゲームです!

連載当初は僕はまだ1歳でしたが

僕が小学生の時には友達とのコミュニケーションツールとして

絶大なる活躍をしてくれたカードです。

友達とカードを交換したり、先輩からもらったカードは

どんな雑魚カードでも切り札の様に扱ったものです。

 

誕生日プレゼントで遊戯王のカードをボックスで買って貰って

友達とみんなで集まって

開封の瞬間を共有したのも本当に覚えています。

 

僕の家はお小遣いで遊戯王のパックを買うことは許されていましたが

誕生日プレゼントでボックスを買ってもらえることはなかったです。

 

だから、みんなで地元の本屋さんに新作のパックが出たときに

何パックもある中から自分の感だけを信じ、極上の1パックを見つけて買っていました。

そして僕は極上の1パックを選んでいたので、絶対にレアカードが出ると思っているわけです。

ですがKONAMIさんもここで大人の試練を与えてくるわけです。

 

新弾のレアリティーが高いカード

封入率のように低いわけです。

もしかしたら、レアが入ったパックは三重県には存在しなかったのでは?

と、思うほどの封入率です。

 

だから自分は絶対にレアを当てるんだと思っていた小森少年の心を何度も打ち砕いたのは

そう。

遊戯王です。

 

そして小森少年は

中学入学と同時に

遊戯王を卒業します。

 

そして、時を経て

僕はまた遊戯王にハマっています

 

ですが、あの頃の小森少年とは

状況が違います

パックを買うことを親に制限される事もありません。

少年の時よりもお金の使い方を自分で選べます

 

僕は自分が大人になってから

少年の時に見ていた

遊戯王のボックス買いも出来ます。

レアリティの高いカードを買う事も出来るわけです。

確実に少年の時とは変わった。

 

でも、なんだろう?

自分が求めている物

欲しい物。

あのワクワク感や冒険感。

感じている事は何も変わってない。

 

そうなると。ふと思うのは

大人になる。とはどう言う事なのか?

勿論、責任を負わなくてはいけなくなる

親元を離れて1人で生きていかなければならない

法律的にもしっかり自分が意識しないといけない事も増える。

 

でも、それは強制的な部分であって。

自発的なものではない。

たしかに、自分の置かれる環境や行動の範囲などは

少年時代とは全く違うけど

 

今もこうして

あの時と変わらない

同じものに触れ合えていると言う事は

大人になれていないと言う事なのだろうか?

そもそも、変わる事が大人なのか。

 

そんな事はない!少年の心を持ち続けられるピュアさが魅力だよ!

と、きっと僕じゃない誰かに質問されたら絶対にこう言う。

でも、現実はこんなにも甘くない

好きなものだけをやり続けるのは難しいし。

結果や生活に繋げられなければきっと厳しい言葉を周りから言われる事もあるだろう。

 

では

大人になると言う事は?

1枚のカード

僕に与える影響

とてつもなく多い。

 

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第68弾 十人十色な選択肢

2021.02.25 Vol.Web Original

 

前回の小言に引き続いて今回もラジオの話をさせてください。

僕は今 ラジオのレギュラーを3本やらせてもらってます。

JFN :GENETALK
ニッポン放送 :Good Laugh and Sleep
TFM: SCHOOL OF LOCK!

3つのレギュラーラジオの中で
SCHOOL OF LOCK!は
平日22時から24時までの帯の番組です。正確には23時53分30秒。

*各放送局によって異なります。

毎晩、半蔵門のTFMに行って残り何秒?を気にして生放送をやっています。

 

この番組のパーソナリティーを務めてまもなく1年を迎えます。
ほぼ毎日ラジオに触れる生活になってもうすぐ1年。
早いような長いような。。。
その1年の中で僕が物凄く勉強になったのは
ラジオ制作についてです。

勿論、技術面は本当に毎日勉強になっているのですが
どうやってラジオが作られていてどんな人が作っているのか。
それを凄く知ることができました。

正直今まではラジオは自分が一生懸命喋ってリスナーさんに届ける事しか視野がなかったのですが、
毎日のようにスタッフさんと会って番組を作っていく中で
ラジオを届けるのもチームワークだという事に気づく訳です。

ここで今回の僕の話したい事のテーマ

表じゃなくて裏の想い

リスナーの耳に聴こえる表のことではなく
実際にリスナーに直接的に届けられない裏側を知って感じた事を少し話させてもらいたい。

ラジオは

プロデューサー
パーソナリティー
放送作家
サブ作家
ディレクター
アシスタントディレクター
ミキサー
ウェブチーム
カメラマン

大雑把に分けるとこのような役職の方達が集まって作っています。勿論収録などもっと最小人数で作る番組もあるのですが、SCHOOL OF LOCK!のような生放送ではこれ位の規模感にもなります!

色々な立場のスタッフがいて、色々な角度からの想いでラジオが出来上がります。

そして、ある日僕はミキサーのスタッフとどうしても話したくなって声をかけて色々と話した日がありました。
ミキサーとは僕たちが生放送で話す時の声のボリュームとかエコーとか
声を調整してくれる人です。
もっとちゃんとした説明があると思うのですが、僕の語彙力が足りず全国のミキサーさんすみません。

SCHOOL OF LOCK!のスタッフは曜日ごとに違います。

僕が話したのは月曜日担当のミキサーのスタッフ。
この人は僕の一個下の歳で学生時代からラジオが大好きでその想いのままにTFMに就職してミキサーになった生粋のラジオ好き。
そして本人が学生時代にリアルタイムでSCHOOL OF LOCK!を聴いていて今では番組を担当してるすごい人。
そして、月曜日の僕たちの声を作ってくれてる人。
だから凄く単純にラジオの話をしたくなったんです。

その人は凄く口下手で喋るのが得意ではないのですが
凄くまっすぐな人なんです。
まっすぐと言うと少し良く言い過ぎな気もするのですが。。。(笑)

そして色々話した後に
ノート5ページ分の「今日話して思った事」を送ってきたんです!

まっすぐなんですけど不器用なんです。(笑)
でも凄い沢山の想いがそのノートには書かれていました。
自分がなぜラジオを好きなのか。ラジオの凄いと思っていることや、僕たちに求めてること。
そしてラジオが好きだと言うこと。

正直、びっくりしました。
その人がラジオ好きなのは知ってましたが、こんなにも熱い想いがあった事に。

僕は勿論、自分の番組を面白いものにしたいし最高のものを届けたいと思ってます!
でもその気持ちは僕だけじゃなくてスタッフ全員そうなんです!
今回はミキサーさんの話をしましたが、全員が違う想いの中で全力で向き合ってます!

凄く淡白な話をすると、仕事だから事故を起こさず無事に放送を届ければそれだけでいいのですが、それだけじゃない何かを持っています。

その何かを言葉にするのは難しいです。
プライドと言うのか>こだわりと言うのかワガママと言うのか。。。
ポジティブなものなのかネガティブなものなのか。
答えはわからないのですが、そこには確かな何かがあります。


全員がみんなの意見を聞いて1つになるのは難しいかもしれないけど
1人だけでは何かを成し遂げるのは難しいとも思います。
皆さんの周りにいる人の声に少し耳を傾けてみてください!

僕も心の中にある何かを大切にしたいと思います。

 

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GENERATIONSの小森隼がメンバーの名前を出さない理由

2021.02.12 Vol.Web Original

 本紙でコラム『小森の小言』を連載中の小森隼。GENERATIONS from EXILE TRIBEのパフォーマーとして活躍する一方で、個人でもテレビやラジオなど活動の領域を広げている。

 年明け、小森は自身初となる単独トークライブ『小森隼の小盛りのハナシ』を開催。LDHの朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』のなかで、小森のライフワークとなりつつある芸人たちとタッグを組んで届ける『芸人交換日記』の初日の演目として行った。

 笑ったこと、疑問に思ったことなど、日常の一コマをトピックにトークして、オーディエンスを喜ばせた。ただ、本紙コラムでもそうだが、この日もGENERATIONSのメンバーの名前は出なかった。

『月刊EXILE』最新号(3月号)に掲載されているインタビューでは「ひとりで何かをやり遂げたかった」と説明。さらに「メンバーはみんなキャラが立っているし、GENERATIONSのファンなら、たとえばメンディーさんの名前を出しただけで彼がどんな人でどんな行動をする人かわかってしまう。要は楽なので逆に頼っちゃダメだなと」。小森は、「7年後はGENERATIONSのメンバーのことだけでトークライブをしたい」とも語っている。

 16日から『BOOKACT』松陰寺太勇(ぺこぱ)回の『芸人交換日記』のアーカイブ再配信 、小森隼とシューペイ(ぺこぱ)による副音声再録バージョンの配信がスタートする。チケットは発売中。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第67弾 経年変化

2021.02.11 Vol.Web Original

今回は僕の生活を説明する中で欠かせない大切なものについてお話ししたいと思います。

そもそも生活の中で欠かせない大切なものって多くない?

と。思われた方。正解です。
生活の中で欠かせないものって多いんです。
それは物体でもそうだし、行動でもそうです。

まずは食べ物とか。
僕はそこまでグルメでも無ければ、体に気をつけている訳では無いので
食べ物でこれがないと一日やっていけない!ってことはないのですが
強いて言えばコーヒーですかね。コーヒーにはこだわりもあるので良いものがあればあるだけ良いです。

そして行動。
いっぱいあると思います。
朝ランをされている方とかは何があっても朝に動かないとスイッチが入らない。とか
睡眠がしっかり取れてないと体調が優れない方。とか。
僕は本来しっかり睡眠時間を確保したい派ですが、最近は体が軽い時は朝ランとかしています。

後は洋服も好きですからそれも欠かせないし
音楽は絶対に必須。音楽を一回も聞かずに終わる日はないです。

こうやって自分で文章を書いていて意外と探せば自分に欠かせないものっていっぱいあるかも?なんて思ってきたりします。

でもまだ今回の本題には入ってないんです。
こうやって冒頭で話すだけで脱線しちゃうくらい沢山ありますが今回は
僕の生活の中で物凄い影響を与えている

ラジオ
について話させてください。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?
前にも似たような小言を書きましたが今回はまた違った角度で。そして最近の僕の感じるラジオについて話したいと思います。
まぁ小言なので、僕の独り言にぜひお付き合いください。

学生時代の僕のラジオのイメージって
凄くサブカルなイメージ。

サブカルとは、サブカルチャーの略称。
メインカルチャーの反対で、一部のコアな人に支持されているもの。ってイメージ。

やっぱりラジオよりテレビの方がメインだったし
当時の僕にはラジオより雑誌の方が手に取って見る機会が多かった。

だから言い方は悪いけど
クラスのあまり派手じゃない子が聴いてるイメージ。

学生時代
僕はダンスをやっていて音楽が凄く身近にあった。
でもダンスをしていて音楽が身近にあるって言うのがポイントで
音楽は勿論好きだけど音楽の持つエンタテインメント性が好きだった。
だからYouTubeでアーティストのMVとかライブ映像とかよく見ていた。
音楽って凄く色々な楽しみ方があるから正解はないんだけど
純粋に音楽が好きと言うよりは音楽にプラスされたエンタメも含めて好きだった。
だから色々なアーティストが新譜を出すときはMVに期待してMVを真っ先に見ていた。

実は音楽の初解禁とか初フルオンエアって
ラジオが多かったりするんです。
サブスク絶世期の今は昔より減ったけど、それでも初解禁とかは未だにラジオでもよくあったりする。

でも、サブスクが全く無かった当時は
音源解禁が物凄く多かった。
だから音楽好きの人とか自分の好きなシンガーソングライターの初解禁の曲を聴いたりと
実はラジオって物凄く幅広い人が聴いていて出会いの場所だった。

でも僕はさっきも話したように音楽の出会い方と求めている物が違かったからラジオとはそこまでの関わりがなかった。

ダンスをしていて音楽が身近にある
って言うのがポイントと言ったのはここに繋がってくる。
だから本当の音楽好きは実はラジオを凄く聴いているんです。

僕は学生時代にクラスのあまり派手じゃない子が聴くイメージ
というのを持っていたけど実はそうじゃなかったと、今になって凄く思う。
物事は一方方向から見てはいけないんだと。。。

これが僕の学生時代のラジオとの関係性。
だから正直、学生時代の僕がラジオを聴いたのは本当に数える程度しかない。

そして僕が学生を卒業してから大人になる頃からラジオは急激に身近になって来た。
もしかしたらradikoが携帯アプリになってスマホが普及してどこでも気軽にラジオを聴けるようになったからかもしれない。

そして職業的にもラジオを聴く側からお届けする側になったのも物凄く大きいと思う。
今の僕のラジオとの関係性はスケジュールに入る仕事。

文字だけ見ると物凄く温度を感じない冷たいものに見えるけど、これは僕にとってはすごい事でエンタメが好きだった僕がこうやってエンタメを作る側になれたことは物凄く嬉しい事!
と、説明した後に改めて見てもなんだかめちゃくちゃ冷たい言葉。(笑)

でも、歳を重ねて僕はラジオとの関係性が凄く変わったしイメージも変わりました。

僕にとってのラジオは仕事だけど自分を表現できて自分の気持ちを言葉で届けてくれる自我を保たせてくれる存在になりました。

ラジオは未だに僕が学生の時に感じていたサブカルな物というイメージはあるけど
聴いてくれるリスナーと繋がれる、そしてリスナーに情報を与えてリスナーの背中を押す事のできる、よりその人の人生の歴史に残れる物というイメージになりました。

皆さんの中で
ラジオ
ってどんな存在ですか?はたまたどんなイメージですか?

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