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小森隼 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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『小森隼の小盛りのハナシ』リポート&インタビュー ーー月刊EXILE

2021.02.01 Vol.Web Original

 小森隼による初の単独トークライヴ『小森隼の小盛りのハナシ』が1月4日、東京・有楽町のヒューリックホール東京で行われ、オンラインでも同時配信された。当日の模様をレポートするとともに、小森にトークライヴを終えた心境を聞いた。

 LDHが贈る朗読劇プロジェクト『BOOK ACT』が2021年1月4日から8日までヒューリックホール東京で行われ、初日の演目として小森隼の単独トークライヴ『小森隼の小盛りのハナシ』が上演された。トークライヴ開催が決まってから、日々の出来事を書き留めたり、周囲の人にインタビューしたりしてネタ集めをしてきたという小森。冒頭で「めちゃくちゃ緊張してます。汗びっしょりです」と、11ヵ月ぶりにファンを前にしたステージに立つ心境を吐露。しかしいざ話し始めると、巧みな話術で聞き手を引き込んでいく。今回のトークライヴは、日々の笑ったこと、疑問に感じたこと、心が動いたことなど、クスッと笑えて心がほっこりするような“小盛り”の話を展開。8年間続けてきた金髪をやめて黒髪にしたことで感じた、自分と周囲の感じ方の違いを語った「イメチェンの話」、新人マネージャーO君の奮闘記「想像を超える」、メインパーソナリティを務める『SCHOOL OF LOCK!』で出会った大切な相棒への想いを語った「坂田さん」など。バラエティに富んだ“小盛りの話”に、観客は時に笑い、時に涙しながら耳を傾けた。この日、“大盛りのハナシ”として最後に語られたのは、小森の記憶にはない父親のこと。両親の出会いから、結婚するに至ったいきさつまで、これまで語られることのなかった事実を包み隠さず話し、場内の涙を誘った。最後の挨拶で小森は、「このトークライヴを来年、再来年と毎年続けていって、7年後にはGENERATIONSメンバーのことだけでトークライヴをやりたい」と今後の展望を語り、見守ったファンから惜しみない拍手が送られた。

飾り
お品書き

1杯目:イメチェンの話
2杯目:勇気がない
3杯目:鬼滅の話
4杯目:何が正解?
5杯目:想像を超える
6杯目:ほっこり
7杯目:ヒルナンデス
8杯目:紅白
9杯目:相談
10杯目:坂田さん
大盛りのハナシ:セーラー服と機関銃

>>次のページはインタビュー

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第66弾 今回は僕からのお話を。

2021.01.28 Vol.Web Original

皆さん、まずは僕の話を少しさせてください。
1月16日に発表させていただいたのですが
LDHとして定期的におこなっている、PCR検査で新型コロナウイルスの陽性反応が出て
つい先日まで自宅療養をしていました。

そして、1/17(日)に開催された『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、その他レギュラー番組の出演は、やむを得ず欠席することとなりました。

楽しみにしてくださっていた皆さん
そして番組スタッフの皆さんや出演者の皆さんにはご迷惑とご心配をおかけしてしまい申し訳ありませんでした。

体調は崩れることなく、皆さんに助けていただいたおかげで
しっかりと自宅療養をすることができて
改めて自分と向き合うことができました!

本当にたくさんの方から心配のご連絡をいただき
自分はこんなにもたくさんの方と関わっているんだと改めて人との繋がりをすごく感じました。
正直、誕生日とか新年のご挨拶連絡よりもたくさんの方からご連絡をいただいて
すごくびっくりでした!

今回本当に幅広くたくさんの方から
連絡をいただいたんです。

まずはLDHの方から連絡をいただきました。
スタッフさんや先輩、メンバーから。
そして、レギュラー番組のスタッフさんや出演者さん。
高校の同級生や、何年も会っていない友達からも連絡がありました。

そして一番驚いた連絡者の話なんですけど、
全く覚えのない名字の方から連絡が来たんです。
今回何年も会ってない方からも連絡があったので
もしかしたら、前に仕事で連絡先を交換した方かな?って思ったんです。
なので丁寧に文章を作って送りました。
すると「えらい堅苦しいな」って返って来たので
いよいよ “?”マークが頭の中をグルグル駆け回りました。
すると一枚の写真が送られて来ました。
その写真は産まれたての赤ちゃんの写真でした。
そこに親御さんの名前が書いてありました。

そこで答えがわかりました。

僕の小学生時代の同級生でした。
放課後、学校が終わるとずっと一緒に遊んでいた子からの連絡でした。
その子とはもう長らく会っていません。
おそらく10年以上あっていないかもしれません。
もちろん連絡も取っていなかったのですが、今回急に連絡をくれたんです。
そして、その子は結婚してお子さんもいて家庭を持っていました!

正直、今僕の周りにいる同級生の友達は結婚してる人が居ないのですが
こうやって僕の地元の人が人生の変化を迎えているのを感じられて
なんだか凄くほっこりしました。

新型コロナウイルスの陽性が出て自宅療養で
外にも出れず、人にも会えなくなって人の温かさを感じる。

本当に今の世の中が大変なのはわかっています。
新型コロナウイルスで苦しんでる方が沢山いるのも勿論存じています。
そういう僕も本来あった仕事予定が変更になり、予想もしていない2021年を迎えました。
そして今回、自分自身がコロナの陽性が出て本当に一旦止まれ。で、全ての仕事がお休みになって。僕は幸いにも無症状でしたが、ただ時間だけが過ぎていく毎日の中でこうやって普段は感じることのできない人との繋がりや温かさを感じることができたのは大きな僕の経験になりました。
勿論、ポジティブな感情だけではありません。
むしろネガティブな感情の方が大きいです。
ネガティブ9
ポジティブ1
くらいの割合です。

でも、たった1でもそうやって感じられるこの世の中は、まだまだ生きてみたいと感じる世の中でした!
復帰して、たくさんの人に支えられながらも
これから更に頑張りたいと思います!
もっともっと頑張ります!!

皆さんこれからも引き続き応援をお願いいたします!

さぁ。。。
今回の世間の小言は、
皆さんからいただいご質問にお答えしていきたいと思ったのですが、
復帰一発目の僕の大きな小言を
お伝えしたかったというところで。

次回も引き続き質問を受け付けたいと思います!

では!
また!

GENERATIONSの小森隼が復帰を発表

2021.01.25 Vol.Web Orignal

 新型コロナウイルスに感染し療養していたGENERATIONSの小森隼が25日、復帰を報告した。この日、小森は自身のツイッターアカウントで「この度、新型コロナウイルスの陽性反応が出てから保健所の指示のもと自宅療養期間を終え再検査を行い陰性の結果が出た事を皆様にご報告させて頂きます!」とツイートした。

 小森は続けて、「ご心配してくださった皆さん そして応援の言葉を届けてくださった皆さん本当にありがとうございました!」と感謝の言葉を述べている。

 小森は16日、定期PCR検査の結果、新型コロナウイルスに感染していることを発表し、自宅で療養に入った。

 今月17日に予定されていた『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、そのほかのレギュラー番組は欠席していた。

GENERATIONSの小森隼が新型コロナウイルスに感染 

2021.01.16 Vol.Web Original


 小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)が新型コロナウイルスに感染していることが判明した。所属するLDH JAPANが16日、公式ウェブサイトなどを通じて知らせた。定期PCR検査の結果、15日に、無症状ではあるが新型コロナウイルスに感染していることが判明したという。小森は現在、保健所と専門家の指示のもとで、慎重に対応しているという。濃厚接触者については、該当者はおらず、他GENERATIONSメンバー6名の陰性の結果も確認されている。

 小森は「日頃から感染対策は徹底をしており、体調も万全な状態で活動してきたのですが、今回このような形になってしまい、非常に悔しい気持ちです」としたうえで、「今は保健所や専門家の皆様の指示に従い、安静にして一日でも早く復帰できるよう、しっかり回復に努めたいと思います」とコメントを発表している。

 17日に予定されていた『GENERATIONSオンラインリリースイベント』、その他レギュラー番組の出演に関しては欠席する。

 LDHでは、医師など専門家で構成した「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」による見解のもと、新型コロナウイルスの感染症対策として、全所属者による日々の検温・体調報告を行っている。引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフなどへの感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施していくとしている。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第65弾 1.2メートルの小言

2021.01.14 Vol.Web Original

皆様明けましておめでとうございます。

2021年を迎えて約2週間が経ちましたが
やっと新年を迎えた感じがしています。(笑)

僕は4日から自身初のトークライブ『小盛りのハナシ』があって
それが終わるまでは2020年が続いてる感じでした!
人生初のトークライブの準備は10月から始まっていて
どんなに準備しても本番が終わるまではずっとソワソワしていて…
コロナ禍の新年でしたから、東京から離れてどこかに行くと言う選択肢は無かったですし
もし、旅行に行けたとしても不安とドキドキで寝れない新年の旅行になってたでしょう!(笑)

小盛りのハナシが終わった後には芸人交換日記が8日まであって、やっとひと段落して2021年を迎える事が出来ました!
そして自分的三が日がやっと終わり
これからまたしても一年が始まるのかと、一喜一憂しております。(笑)

一憂する事は個人的には決して悪い事ではなくて
僕の性格上絶対に感じる平常な気持ちなんです。
僕は本来、計画性のある人間では無いので
年が開けると今年一年色々な事を考えて計画を立ててしっかりやらないとなぁって憂鬱になるんです。(笑)
あれもしないとこれもしないと。ってなんだか色々な事に勝手に追い込まれるのが1月。
だから個人的には正月はそこまで好きではありません。(笑)

勿論学生の時とかは、お年玉や実家に帰った時に親戚に会うことなど、
色々なイベントがあって楽しかったと思いますが
戻りたいかと言われたら、そうではありません。
お年玉も計画的に使えないから気づいた時には無くなっていて
何でこんなにお金がすぐに無くなるんだろうとか考えて悲しくなっていたし
親戚に会っても年が離れた親戚ばかりだから、遊ぶとかではなくて
家で餅を食べたり、テレビを見たりしかしてなかったから。。。
中学で上京しているから地元に友達は少ないし。。。

振り返ったら何だか悲しい正月ばっかりで悲しくなってきた。。。(笑)

でも、そんな事を言っててもはじまる事を止める事は出来ないので!
何か目標を立てて
頑張らなくてはならないのですが…

今年の小森の抱負は
しっかりと貯金をする。
です。

って言うか、色々な番組で今年の抱負とか目標とか書き初めとかしていて
色々な事言ってるから既にブレブレ!(笑)

でも、小言的抱負では
しっかりと貯金をする。にさせてください!

毎年、この時期になると言っている目標な気はしますが…
それでも、言わない事には始まらないですからね。
出来る目標だけではなく。
出来ないからこそチャレンジして行く意味があるのではないでしょうか?

ゲッターズ飯田さんも
今年、小森さん貯金出来ますよ。って言ってくれたし!

あれ?確信もらっちゃってる?(笑)

GENERATIONS 小森隼「新型コロナでライブが延期や中止。自分自身に向き合うきっかけに」【2020年重大ニュース】

2020.12.31 Vol.736

気になるあの人の2020年重大ニュース

12人の識者が激動の2020年を振り返る
 2020年が終わろうとしている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響による緊急事態宣言などで「時間が止まった」こともあり、あっという間の1年だったと思う人も多いのでは? 本来だったら今年は夏に東京オリンピック・パラリンピックが開催され、今頃は「beyond2020」を旗印に2020年以降の日本のあり方が議論されていたころだろう。ところが現在は新型コロナウイルスの猛威のせいで日本どころか世界中が「withコロナ」の新しい時代を模索している。後世、語り継がれることになるであろう2020年の重大ニュースを各界の著名人の方々に挙げてもらった。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第64弾 60メートルの小言

2020.12.24 Vol.Web Original

今日はクリスマスイブですね。
皆さんのご予定はどんな感じでしょうか?
家族と過ごされる方
友達と過ごす方
恋人と過ごす方
好きな人に告白をしようと覚悟を決めている方
受験勉強で自分と戦っている方
そして、一人ぼっちの方。。。

色々な想いと、感情が皆さんにあると思います。
そして一人一人にストーリーがあって
そのストーリが渦巻く奇跡もあると思います。

僕は正直、クリスマスというものに
全く興味がありません。
小さい頃からうちの家庭にクリスマスの文化がなかったのが原因なのかもしれません。
僕は結構早めにサンタさんが家に来なくなりました。
だから、僕は全く興味がないですが
自分の子どもにはしっかりとサンタさんが来るようにしたいとは思います。

GENERATIONS 関口メンディーの「メンディーのコラムンディー」第20回 うさぎとかめ

2020.12.17 Vol.Web Original

皆さんは、童話『うさぎとかめ』の話をご存知ですか? うさぎとかめが山の頂上を目指し駆けっこで勝負をして、足の速いウサギが序盤から亀に大差をつけた事でゴール手前で余裕をこき、休憩してしまったことで、結局亀に負けてしまうというあの話です。この童話の教訓としては、亀のようにコツコツと努力を積み重ねた者が大義を成し遂げるといったものがありますよね。でも調べていくと、実はもっと違う意味・教訓がこの童話には隠されていたのです。

その前に皆さんはうさぎとかめ、どちらになりたいですか?

そもそも何でこの話をしようと思ったかというと、この間、隼と渋谷で天ぷらを食べている時に、ひょんなことからうさぎとかめの話になり、断然亀派の僕とそもそも亀よりスペックが比べものにならないくらい高いウサギの方が良いというウサギ派の隼に別れたことがきっかけです。
確かにこれはマインドの問題であって、どんなに頑張っても陸では速く動けない亀に比べて、マインドひとつ変えるだけでぶっちぎりで勝てたウサギの方が良い、というのも分かる。
この物語を掘り下げていく前に、前提として、2匹の間には”駆けっこ”という競技において物凄い能力値の差がある事を皆さんの頭の中に入れて、本題に入っていきましょう。

この物語の新たな教訓、その1。
それはそれぞれ見ているものが違ったということです。
ずっと亀だけをみて勝負していたウサギに対し、亀はゴールだけをみていた。
これが2匹の大きな違いです。
この物語を読み返してみると、この勝負には森の動物たちという観客、つまりギャラリーが出てくるのですが、お調子者で人気者になりたいウサギは亀を負かすことで、ギャラリーたちに力の誇示をしたかったという可能性が高い。
うさぎも馬鹿ではないはずですから”亀は鈍い”というのは重々知っていたはず。にも関わらず、このメイクマッチというのは尚更です。
そんなウサギに対して、亀はゴールだけをみていた。つまり自分自身と戦っていた。どうやったら自分のベストのタイムで山頂にたどり着けるかだけを考えていた。亀は決してウサギとは戦っていなかった。周りに惑わされることなく、自分の目標・ゴールを捉えていた亀に軍配があがったというわけです。

そしてもう一つの教訓は
“実はうさぎは自信がない”ということです。
先程、うさぎは力の誇示がしたい、すぐマウントとりたいマン説の話があったと思うのですが、自分の得意なフィールドで自分より明らかに足が遅い亀と勝負するというのは保険に保険を重ねた出来レース。どうせならカンガルーとか強く速そうな動物と戦ってジャイアントキリング、ギャラリーを盛り上げてほしかったですよね。このことからもうさぎは”小さい山にしか登らないやつ”ということが分かります。
もし勝負が駆けっこではなく水泳だったとしてもウサギは勝負していたでしょうか?
恐らくしていなかったはずです。
この側面が見えてくると亀が、
パッとしないオタクが高嶺の花の心を射止めるラブコメの決定版『電車男』の主人公のようにみえてきて、より愛おしく思えてきますね笑

童話の新しい見方、いかがでしたでしょうか。
自分の中でも”生き方”というものを見直す良い機会になったので、コラムにさせて頂きました。
他の童話も気になったので、色々とみてみたいと思います。

ジェネ小森隼、ぺこぱ松陰寺、霜降りせいやら芸人たちと『芸人交換日記』 年明けにLDHの新しい朗読劇

2020.12.14 Vol.Web Original

 GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼が年明け、再び『芸人交換日記』に挑戦する。LDHによる新しい朗読劇の最新版「BOOK ACT 2021 NEW YEAR SPECIAL」で、2021年1月4日から、有楽町のヒューリックホール東京で上演する。

 鈴木おさむの小説『芸人交換日記~イエローハーツの物語~』(太田出版)を、お笑い芸人たちとタッグを組んで朗読する。結成11年目の売れないお笑いコンビがお互いの本音を知るために交換日記を始めることで展開する物語で、相方への不満や仕事がないことへの焦り、夢を諦めることの葛藤など、芸人の姿をリアルに描きだす。

 小森は、昨年1月に同じように芸人とタッグを組んで『芸人交換日記』挑んだ。2021年版に登場するのは、松陰寺太勇(ぺこぱ)、宮下兼史鷹(宮下草薙)、徳井義実(チュートリアル)、せいや(霜降り明星)と、新たな顔ぶれだ。

 小森は「何よりもうれしい」としたうえで、「全ての組み合わせが一回限りの公演ですので、その場で起きる化学反応や全ての公演が終わった時に自分が何を感じるのか、そして見てくださった皆さんに何て言っていただけるのかとても楽しみにしています!」と、やる気だ。

 また、初日は自身のライフワークのひとつにしていきたいと意気込む、年に一度のトークライブ「小森隼の小盛りのハナシ」にも挑む。

 「物凄いプレッシャーや不安は大きいですが、スタッフさんと打ち合わせをしている時やトークのことを考えてパソコン画面に向き合っている時は、不安を塗り替えるくらいのワクワクを感じます! 2021年、皆さんと共にスタートできる事を心から楽しみにしています!」と、期待に胸を膨らませている。

 ファンクラブ向けのチケットの先行抽選予約が18日15時から受け付けを開始。LDH official mobileなど各種先行抽選予約は23日15時にスタートする。一般発売は12月31日。

 全公演オンライン配信がある。料金は4000円。チケットの購入と視聴は( https://bookact.live )。

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第63弾 68センチの小言

2020.12.10 Vol.Web Original

12月上旬。
気温はすっかりと下がって少し油断して薄着で外に出ようものなら
冬の冷たい風にやられてすぐに体調を崩してしまいそうな厳しい季節。
同じ日本にいて、同じ場所にいるのに
夏の天気よりも冬の天気はワントーン低いのはなぜ?
雲ひとつない晴れの日でもどこかしら、どよんとした空模様で
夏が青なら冬はグレー。
色で分けるなら僕はそういう感じ。
でも、冒頭からこのような話をすると夏が恋しそうな感じに思えますが
僕は冬の方が好きです。
特に理由はないけれど、なぜかセンチメンタルな気持ちになるのも、
すごく繊細な感じがして好きだし
“暑い”よりも“寒い”の方が我慢できる。
なんなら、厚着をして外に出た時に冷たい風が吹いて顔がかじかむ感じがとても好き。
厚着をし過ぎて外と室内の寒暖差がある感じも好き。
どちらかと言うと。ってどちらとも言わず僕は断然冬が好き。
冬が好きなのか年末が好きなのか?
自分の中でのはっきりとした理由は分かってないけれど、とにかく好き。

年々、地球温暖化の影響もあり日本の四季のバランスが崩れてきていて
今では、春はとても短く夏が早くきて秋を通り越して長い冬が来る。
言うならばもう殆ど二季のような感じ。
夏と冬が長いから春と秋の短さが恋しくなる。

そもそも日本の四季って何月から何月までが区切りなのでしょうか?
25年日本に住んでますが、毎年その定義を変えてもいいくらいバラバラな気がする。
じゃ冬だけでも調べてみますか。
Google先生。カモン。

2020 冬 (北半球).
開始:12月21日月曜日
終了:2021年3月20日土曜日

え?
ちょっと待ってよ。Google先生。
冗談きついって。
え?まだ冬じゃないの?
こんなに冬が好きって話したのにまだ秋だって言うの?
しかも3月20日までが冬なの?
個人的には3月はもう春なんだけど。。。

でも1番寒い時期って何月だろうって考えた時に
2月とかが1番寒いかなぁ。。。
そうなると12月から冬だと長すぎるか。。。

じゃあ今は秋!
って割り切れないけど。。。
訪れる冬をみんなで楽しみに待ちましょう!
その前に、劇的な寒さなのでみなさん体調はお大事に!

さぁ皆さんの小言はどんな感じかな?

GENERATIONS 小森隼の【小森の小言】第62弾 2センチの小言

2020.11.26 Vol.Web Original

今回のテーマは秋の夜長。
前回の小言の時に、おそらく次の更新では秋は終わってると書きましたが。。。
秋は終わったのかな?
ちょっと微妙な季節ですよね?(笑)
つい先週の東京は気温が急に上がって20度を超える日も多く、
せっかく買ったコートもまたハンガーラックに逆戻りでしたよ。
だからまだ秋は終わってないんだよなー
なんて思っていたら今週に入ると、またもや気温が下がり出して、
あぁ秋はもう終わりなのかな?
なんて思っちゃって。思わせぶりなやつですよ。秋ってやつは。。。

でも、テーマはテーマですからね。
秋の夜長について書いていきましょう!

そもそも、なんとなく言葉の温かみだけで選んだこの言葉。
本当の意味はなんでしょう。
グーーーーーグルせんせーーーーーーい!!!!

「秋の夜長」とは、秋になって日照時間が短くなり、夜の時間が長くなることをいいます

だ、そうです。

ちゃんと意味を分かっていて良かった。(笑)

まぁ単純に夜が長いから考える時間が長くなるって事で
寂しくなったり、1人の世界に入りやすくなるって事ですかね。。。
嫌いじゃないですよ。夜が長いことに関しては。バラード曲が似合う季節になってきたねぇ。。。
お店のBGMでかかってるバラードの曲を聴くと誰の曲だろう?とかすごく気になっちゃう。。。
そうやって小さいことにも敏感になるのもこの時期の特徴でしょうか。。。
今回の小言は秋の夜長が過ぎて、冬が来る前に聞きたくなる
僕の最近のおすすめ曲も少し紹介しましょうかね。

まずは、さっきお店のBGMが気になる季節と話しましたが、
まさにお店で流れていて携帯のボイスメモで録音して家で探した曲です。
こうやって音楽はめぐり合うんだなぁ、と音楽の可能性を感じて更にときめいたのは

藤井風さんの 『優しさ』です。

今のこの季節に去り行く年を感じて、街の雰囲気や自分自身の心の中が少し慌しくなっている感じがしていたのですが、この楽曲のビート感や藤井さんのサビに入った時の力強さがすごく今の自分の心の感じにマッチして、これが流れた時すぐにボイスメモ録音をしました!
そしてサビの歌詞を検索して出会えた曲。

そして
宮本浩次さんが最新のカバーアルバムで
カバーされた曲
中島みゆきさんの『化粧』

この曲は本当に数々のシンガーの方がカバーされている楽曲で
僕が聴いたのは清水翔太さんがカバーされたのを聴いたのが初めてだったかな?
その楽曲がもつ大人の雰囲気にすごく魅了されて個人的に好きな曲で
寒くなる季節が来ると聴きたくなる一曲です。

そして宮本浩次さんがカバーしているのを
僕と一緒にラジオ「SCHOOL OF LOCK!」をやっている坂田さんが教えてくれて
それから僕のお気に入りリストに入ったので、ずっと聴いています。

こうやって季節が変わって、街の雰囲気も変わって、
自分の身にまとう服装が変わっていくように
自分が聴きたくなる曲も変わっていく。
人間って日々何かに影響を受けて感じることや伝えたいことが変わっていく生き物なんだと改めて感じます。
今、僕がこれを書いている今はもうすっかり秋は過ぎ去って
寒さと寂しさを感じています。
もうすっかり冬ですね!

さぁ今回も皆さんの小言を見ていきましょうか!

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