麒麟の田村裕、エハラマサヒロ、パンサーの尾形貴弘の3人のパパ芸人が7日、プログラミング教育サービスを企画開発する株式会社e-craftの事業発表会にゲスト出演した。
発表会で3人は、同社が提供する自分の手を動かして楽しみながらプログラミングの勉強もできる段ボールロボット「embot(エムボット)」を体験。タブレットで専用アプリを使い、モーターとライトとブザーを調整しながら、自分の好みの動きをプログラムした。
バスケットボール好きで知られる田村はシュートする動きの再現にトライ。アプリで微調整をしながら完成させた動きは自らの実況つきで披露すると大興奮。「最初からこの動きじゃなくて、自分で調整してこの動きになるのがいい!」と感心していた。