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居酒屋 | TOKYO HEADLINE
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渋谷に新ランドマーク「渋谷横丁」登場! ミヤシタパーク内に8月4日オープン

2020.08.03 Vol.Web Original

 渋谷に新登場した公園と商業施設そしてホテルが一体化した新施設「MIYASHITA PARK」に4日、「渋谷横丁」がオープンする。24時間営業の地方特化飲食施設で、「恵比寿横丁」などを手掛けた浜倉的商店製作所がプロデュース。全19店舗で、総席数は店内が1200席、テラス350席の計1550席と、都内にある「横丁」の中でも最大規模となる。再開発が進む渋谷を盛り上げるスポットになりそうだ。

訪日客需要も見込んで今年3月に開業した都内居酒屋店、怒とうの3カ月を乗り越えて売り上げ回復した理由

2020.07.31 Vol.web original

 ベテランの板前による本格寿司や和食、厳選された日本酒が自慢の店『浮和裡(ふわり)』が開業したのは、今年の3月18日。大門での開業を決めたのは、和食居酒屋を好む40代以上のワーカーも多く、また今後、東京オリンピック・パラリンピックの訪日客も見込めると予想してのことだった。

 ところがオープンからわずか8日後の3月26日、東京都は新型コロナウイルス感染拡大防止のため首都圏全体を対象に外出自粛を要請。同月30日にはカラオケやナイトクラブでの感染を受けて夜間の外出自粛要請。「3月中はまだそれほど影響を感じていなかったんですが、4月に入ると夜の人通りがどんどん少なくなっていきました」と、浮和裡を経営する合同会社フードらぼの福慶荘介さん、中村宗樹さんは振り返る。

「ただ、店の近辺はテレワークを導入していない会社も多く、昼間はそれほど人が減ってはいなかったんです。出社しているから昼食は必要、でも夜に飲みに行くのは控えている状況だと見て、すぐにランチ営業を始めました。オペレーションが少なく済むよう税込1000円と1500円の2種類にしぼりましたが、レジにも時間がかからないので好評でしたね。合わせて夜は、持ち帰り寿司のテイクアウトを始めました。あと、うちではレアな銘酒を提供していまして、今回急きょ酒類の販売免許を取得して、寿司と一緒に厳選した日本酒もテイクアウトできるようにしました。あと他には、デリバリーサービスにも登録しました」

 4月10日、政府は緊急事態宣言を発令。それを受け東京都でも各種施設に休業・時短要請を行い、多くの飲食店が休業や時短営業を始めた。

「うちも、13日から時短営業を始めました。そのころは消毒液が品薄で、手に入れるのに苦労しましたね。うちでは有効性があるとされた度数70%以上のアルコール消毒液と安定型次亜塩素酸ナトリウムを使うことにしているので、消毒液ならどれでもいいというわけにはいかなくて。感染対策も徹底しながら時短営業を続けていましたが、5月になるとランチも店内で食べることを敬遠する雰囲気が出てきたので、ランチ用のテイクアウトも始めました。また、お客さんにアンケートを取ったところ店内で長時間、飲むのは気が引けるということで、お酒か、ご飯・味噌汁かを選べる晩酌セットを出したところ、これがけっこう好評で。軽く食べて1杯飲んでサクッと帰りたいという人はけっこういるんですね。この3カ月、日々の状況の変化を見ながら、とにかくやれることはやりきったと思います」

虎ノ門で“横丁”めぐり! 「虎ノ門横丁」で名店をはしご

2020.06.19 Vol.web original

 6月11日に開業した新スポット「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の商業施設のなかでも、グルメ好きに注目してほしいのが、これまで多店舗展開をしていなかった東京中の名店26店の新業態店舗が集う「虎ノ門横丁」(3階)。

 横丁エリア内は各店が完全に仕切られておらず、大きな屋台街を歩いているような気分になれる、オープンな作り。同じフロアにあるコインロッカーに手荷物を預けて、2軒、3軒とはしごするのも楽しそう。しかもいずれもグルメ好きから愛される隠れ家的な名店ばかり。本店ではコースでしか提供していないメニューなども、ここではアラカルトで提供していたり、空間の雰囲気とともに上質な食体験を気軽に楽しむことができる。

 また、虎ノ門横丁ではLINEによる入場制限時の整理券発行機能や、お持ち帰りメニューのモバイルオーダー機能、入店の順番待ち機能を活用し、エリア内の混雑を回避。混雑状況などもすぐ分かり、安心に食事を楽しめる便利な機能なので、ぜひLINEアプリで「虎ノ門横丁」を「友だち追加」して出かけよう。

チアリーダー姿のマネキンがソーシャルディスタンスを守る居酒屋

2020.06.10 Vol.730

日本の常識はどこまで変わる? コロナが生んだニューノーマル

【九州エリア前篇】内幸町に九州&下町横丁がオープン!話題の「日ゞ小路」に行ってみた

2020.02.21 Vol.Web Original

 内幸町駅に直結する日比谷国際ビルに20日、九州と下町に特化した食べ歩き・はしご酒スポット「日ゞ小路(ひびこうじ)」がオープンした。富国生命ビルと日本プレスセンターに挟まれたオフィスビルの地下街に広がる同施設は、九州料理や焼酎、地酒を集めた「九州エリア」7店舗と個性豊かなお酒に合うおつまみが楽しめる「下町エリア」3店舗の2つのゾーンに分かれており、全10店舗中9店舗が東京初出店だという。新しい飲食店に目がない編集部が、実際に食べて飲んだ6店舗をレポートする。

【東京初出店】パーラー じゃりンこ

 広報スタッフおすすめの4番地「パーラー じゃりンこ」は、鹿児島・鹿屋で人気の海鮮居酒屋「魚菜丸(さかなまる)」が東京初出店を果たした。自社で漁船を持つほど鮮魚にこだわる同店で、まず食べてもらいたいのが名物「じゃりンこ盛り」。仕入れによって内容は変わるが常時5種類の刺身盛り合わせがなんと500円(税別)で食べられる。この日はサバ・鯛・マグロ・ハマチ・イカの盛り合わせで、どれも新鮮で口の中でとろけていくようだ。

居酒屋の片隅にそっと【黒谷友香の「友香の素」vol.215】

2019.11.13 Vol.724

 先月末、映画の撮影でとても素敵な美術さんと知り合いました。まだ30代の女性お2人で、映画に美術として参加することは初めてだそうですが、現場に入った時から際立つ存在が気になるお2人でした。何故なら用意されている美術がとってもしっくりくるものばかりで。私の役は居酒屋さんと民宿を経営するシングルマザー。その居酒屋さんの美術がすごく好きでした。私個人的な好みに合ったという、めちゃくちゃ単純な理由もありましたが、用意されている物に温かみをとことん感じると言いますか…。

 その居酒屋さんのシーンの撮影前日の夜、ロケをした地方の街に数少ない貴重なコンビニで、私が買い物をしているところに偶然、美術の方のおひとりが息を弾ませ少し急ぎ気味な感じで入っていらしたので、「どうされたんですか?」と聞いたら「今ちょっとお洒落な花屋さんを見つけたので、明日のお店に飾る花を買ってきたんです」と。その日の撮影が終わった帰り道に、偶然にもお店を見つけられて、そこで得たお花を明日飾っていただける。映画は「生」が一つのテーマでもあるので、生花があるのとないのではやっぱり何かが変わるなあっと、役の一部が広がる感じがしてとってもうれしかったです。

 翌日、居酒屋さんのロケセットに入って見てみると、ありました。花瓶に生けられている花のセンスがまた、くううーっときます。役の女性の日常が少し想像できそうな美術。お店の空気感がとても良くて、演じる女性がとってもお店を大事にしているんだなという事が改めて感じられるロケセットでした。映画の打ち上げの時にそんな感想をいろいろとお話しして、お店のある場所にそっと置かれていた流木も素敵でしたネとお伝えすると「それも花屋さんで。でもそんなとこに置いてあるの黒谷さん以外誰も気が付かないですよ」と破顔大笑。ご一緒できてうれしかったです。

橘ケンチが居酒屋プロデュース 老舗酒造とのコラボ日本酒も

2019.09.06 Vol.WEB Original

 橘ケンチがプロデュースしたLDH kitchenグループの新店舗「LDH kitchen IZAKAYA AOBDAI」のお披露目イベントが9月6日、同店で、行われた。

池袋の「映像居酒屋 ロボ基地」が「ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA」にバージョンアップ

2019.02.05 Vol.web original

 2017年11月に池袋にオープンしてロボットアニメファンの聖地となっていた「映像居酒屋 ロボ基地」が2月7日からは「ROBOT KICHI -Robot Animation SAKABA」としてリニューアルオープすることが発表された。

約200種類のカップ酒がずらり千酉足(新宿三丁目)

2018.12.12 Vol.713

 新宿三丁目にオープンした「千酉足(ちどりあし)」。コの字型のカウンターを取り囲むように椅子が配置されるなど、昔ながらの大衆居酒屋のようなクラシックな雰囲気だ。クラシックなのは店内の様子だけではなく…。

「一緒に働いているのは、私のおじいちゃん世代の方が多いです」と同店の看板娘の長瀬さん。実はこの店、ほかの店舗で働く年長者の雇用創出の場として作られたという。

 店内でひときわ目を引くのが、カップ酒がぎっしり詰まった冷蔵庫。

「店では全国各地のカップ酒を200種類以上取りそろえています。年長者の方にとってカップ酒は懐かしいアイテム。それが年々減ってきているという話から、カップ酒を提供する事にしたと聞きました。その数は日本最大規模。お酒はすべて造り酒屋さんが出しているものばかり。どれもとてもおいしいです」

 メニューを見るとお料理も珍しいものが多くある。

「私のおススメは“魚肝刺し”。トロッとまろやかで、レバーのような、何とも言えない滑らかな食感が特徴。ほかには“豚の脳みそ煮込み”というメニューがあるんです。これが白子みたいな味で、お酒に合う(笑)! そのほかにも“紫ポテトサラダ”“イチボのなめろう”“ダチョウのレバー”“コハダの壺漬け”など、ここでしか食べられないメニューがいっぱいです。迷ったらまずおススメ5本盛りに豆腐の煮込みが入った“名物煮込みセット”と、ビールにバーボンや焼酎のショットグラスを落として飲む当店オリジナルのお酒をお召し上がり下さい。ただし、お帰りの際“千鳥足”になる危険性がありますので、お一人様3杯までとさせていただいてます(笑)。その後は日本酒のカップ酒とおいしいお料理をごゆっくりお楽しみ下さい」

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