紀行文を執筆しているフランスの女性エッセイスト・ジャンヌは、通訳兼アシスタントの花と奈良の神秘的な森を訪れる。彼女は薬草の一種で、幻の植物“Vision”を探している。森で生きる山守の無口な男・智と出会い、心を通わせていくが…。
岩田剛典 タグーの記事一覧
岩田剛典が新CMで愛の告白「一緒に暮らそう」
岩田剛典がイメージキャラクターを務める求人サイト「バイトルNEXT」の新CMの放送が11日からスタートする。CMで岩田は「正社員に、なる」という決断をする男性を熱演。CMは2パターンあり、「どしゃぶり」篇では、激しい雨に打たれながら「一緒に暮らそう。」と恋人に呼びかける。もう一篇は母親に電話をかけるというもの。
CMのオンエアに先立ち、YouTubeのバイトル公式チャンネルではCM本編とメイキング映像を配信している。
三代目JSBが歌うテーマ曲『FUTURE』のように未来へ! 国際短編映画祭SSFF & ASIA開幕
国際短編映画祭『ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2018』のオープニングセレモニーが4日、都内にて開催。映画祭に参加する豪華な顔ぶれが出席し一部の受賞発表や新企画の発表が華やかに行われた。
apex digital AWARDの昨年の受賞作を映像化した『ブレイカーズ』の完成報告に立った主演の濱田龍臣は、学生運動を下敷にした物語で体制にあらがう高校生を演じ「自分は普段、意見を言えない側の人間で、最初はリアルに役をイメージできなかったが、監督や共演の皆さんに助けられ自分なりに主人公を演じることができました。この役を演じ、まさに“ライフ イズ ショート”なのだからやらずに後悔するよりはやって後悔するほうがいいと思いました」と語った。
【インタビュー】河瀨直美監督と仏女優ジュリエット・ビノシュとの縁がつむいだ命の物語 『Vision』
『あん』(2015年)、『光』(2017年)の河瀨直美監督が新たに描くのは、神秘的な奈良の森の奥で生まれた、命と未来の物語—。フランスの名女優ジュリエット・ビノシュと『あん』『光』でもタッグを組んだ永瀬正敏をダブル主演に迎えて描く映画『Vision』が6月8日から公開。世界が河瀨監督の新作の完成を待ちわびるなか、ついに完成した本作は、まさに世界の映画人が集う地・カンヌでの出会いから生まれたものだった。
岩田剛典の殺傷力満点スマイルから山下健二郎の男気までがつまったショートフィルム完成
映画『ウタモノガタリ−CINEMA FIGHTERS project−』の完成披露イベントが27日、都内にて行われ、出演者の岩田剛典、山下健二郎と各作品の監督たち、EXILE HIROとショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)代表の別所哲也が登壇した。
世界本作は、作詞家・小竹正人が手がけた楽曲の世界観をEXILE TRIBEのメンバーをキャストに起用し、気鋭監督が映像化するプロジェクト第2弾。発起人のHIROは「普段とは違う音楽の聞き方をし、小竹さんの詩の世界観も新たな感じ方をすることができました」と完成した6本のショートフィルムに太鼓判。同作がプレミア上映される映画祭SSFF & ASIA代表の別所も「音楽と映像の新たなコラボレーションとして、この6本のショートフィルムを楽しんでいただけたら。ショートフィルムとは大切なものだけが残った、まさに結晶のようなもの。僕は“エスプレッソムービー”と呼んでいます」と、ショートフィルムの魅力を語った。
岩田剛典、河瀨監督最新作でカメムシの洗礼を受け“森の人”に!?
映画『Vision』の完成報告会が26日、都内にて行われ、出演する永瀬正敏、夏木マリ、岩田剛典(三代目J Soul Brothers/EXILE)、美波と河瀬直美監督らが登壇した。
ジュリエット・ビノシュ演じるフランス人女性が、幻の薬草を求めて奈良・吉野の森を訪れ、そこで孤独な山守の男と出会い、心通わせていく姿を神秘の森の美しさとともに綴る物語。
『あん』『光』に続き今回、河瀨監督と3度目のタッグを組んだ永瀬は「(河瀨監督の現場は)毎回違っていて新たな発見があります」と明かしながら「“河瀨メソッド”といいますか、実際に撮影で使う家に、クランクインの2週間くらい前から、可愛い犬と一緒に暮らしまして、智の血や心を自分のものと入れ替える作業をさせていただきました」と、演じる人物として過ごした時間が役作りに生かされたことを語った。
【インタビュー】土村芳 “ネタバレ厳禁”の話題作『去年の冬、きみと別れ』で最も“秘密”の人物!?
三代目J Soul Brothers/EXILEの岩田剛典を主演に迎え、芥川賞作家・中村文則のベストセラー小説を映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』。クライマックスで明らかになる“衝撃の真実”に深く関わることから、そのほとんどの情報が隠されていた盲目の美女・吉岡亜希子を演じたのが、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の君枝役で注目を集めた女優・土村芳(つちむら かほ)。公開後の今だから話せる!? 撮影エピソードや気になる素顔を語る!
【明日は何を観る?】『去年の冬、きみと別れ』『彼の見つめる先に』
最愛の女性との結婚を控える記者・耶雲は1年前の猟奇殺人事件の容疑者、天才カメラマン・木原坂を追っていた。木原坂本人から密着取材を許されるが、木原坂の危険な罠は婚約者・百合子にまで及んでしまう。耶雲は百合子を取り戻そうとするのだが…。
岩田剛典“記者”、共演者に取材して思わず照れる!?
芥川賞作家・中村文則のサスペンス小説を映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』のジャパンプレミアイベントが21日、都内にて行われ、主演の岩田剛典と、共演の山本美月、斎藤工、浅見れいな、北村一輝、瀧本智行監督が登壇。主題歌を担当したm-floのスペシャルライブで幕を開ける豪華なイベントが行われた。
トンネルを抜けた先に生まれた、新たな“俳優・岩田剛典”!
EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーにして、俳優としても評価が高まる岩田剛典が、日本中を胸キュンさせた『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』から一転、人の心の闇に迫る緊迫のサスペンスで映画初単独主演! かつて見せたことの無い表情の数々、そして最後に明かす衝撃の顔とは!?
【THL最新号】岩田剛典が見せる初めての顔に翻弄!
俳優・岩田剛典が見せる新たな表情の数々に、共感し、引き付けられ、そして騙される!?
芥川賞作家・中村文則による“映像化不可能”と言われたベストセラーを『犯人に告ぐ』の瀧本智行監督が映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』が3月10日より全国公開となる。
EXILE、三代目J Soul Brothersのメンバーとしての活躍もさることながら『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』では日本中を胸キュンさせ、『HiGH&LOW』シリーズでは日本中を熱くさせ、俳優としてますます注目を集める岩田剛典。満を持しての初単独主演作となった本作では、モデルの焼死事件を起こしたいわくつきの写真家を追ううちに、その深みにはまっていく主人公のルポライター・耶雲恭介役を演じた。
「撮影中は出口の見えないトンネルにいるような、まさに暗中模索でした。監督が夢に出てくるくらい(笑)」と振り返るほど、ハードな役どころに全力投球した。恭介の取材対象となる疑惑の写真家・木原坂雄大に斎藤工。恭介の美しき婚約者・松田百合子役に山本美月。恭介を担当する敏腕編集者役に北村一輝。木原坂の姉・朱里役に浅見れいな。豪華な実力派が揃い、一瞬も気の抜けない予測不可能なサスペンスをつむぎあげる。
ちなみに、1月25日に都内にて行われた完成披露舞台挨拶で、映画のタイトルにちなみ“去年、別れたもの”について質問された岩田は「僕はよく机の角などに足をぶつけるんですけど、去年の夏ごろに右足の親指に大きな血豆を作ってしまい、それがやっと去年の冬に全部取れました」とのこと。
常に進化し、新たな自分を見せていきたいと語る岩田にとって“過去の自分”との別れは当然のこと。本作でも、これまで見せたことの無い表情の数々で、最後の最後まで見る者を翻弄してくれる。