芥川賞作家・中村文則の衝撃作を『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』の岩田剛典主演で映画化した話題作『去年の冬、きみと別れ』。映画公開に先立ち、同作のビジュアルブックが3月1日に発売決定。
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岩田剛典「夢に出てくるなんて初めて」最新主演作舞台挨拶
映画『去年の冬、きみと別れ』(ワーナーブラザーズ映画配給)の完成披露舞台挨拶が25日、都内にて行われ、主演の岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、ヒロイン役の山本美月、瀧本智行監督、原作者・中村文則が登壇した。
本作は『教団X』の芥川賞作家・中村文則による“映像化不可能”と言われるミステリーを『グラスホッパー』の瀧本監督が映画化。『植物図鑑』や『HiGH&LOW』シリーズなど、俳優としての躍進も目覚ましい岩田が単独初主演を務めた本作サスペンス。
AKIRA・岩田剛典が『月刊EXILE』12月号の表紙に登場!『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』を大特集
ドラマや映画、ライブ、音楽など、さまざまなメディアを連動して展開する総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」。
5つのチームの頭文字をとって“SWORD地区”と呼ばれるエリアを舞台に覇権を争う男たちの闘いと熱い友情ドラマを描いてきたシリーズの最終章となる、『HiGH&LOW THE MOVIE 3 / FINAL MISSION』の公開が迫る。
■『HiGH&LOW THE MOVIE 3 』の魅力を2人が語り尽す!
それに合わせ27日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙にムゲンの琥珀と山王連合会のコブラとしてシリーズを牽引してきたEXILE AKIRAと岩田剛典が登場。巻頭特集では、2人の撮り下ろし写真と映画の場面写真、今作の魅力を語ったインタビューを特集している。
インタビューでは今作の見どころについて、コブラを演じる岩田剛典は、「爆破シーンです。(中略)ここが見せ場になると思っていたので、かなり緊張して挑みました。慎重に、しっかりと段取りも確認しました」と1回で成功させなければいけなかった爆破シーンについて話す。
一方、琥珀を演じるEXILE AKIRAは「敵対する九龍グループの面々も挙げておきたいです。たくさんのキャストの方々に出演していただいている中でも、九龍グループは日本を代表するような豪華な俳優さんたちに集結していただいていますから」とそれぞれ魅力や今作に懸けた思いなどを語っている。
■『月刊EXILE』12月号は気になる特集が盛りだくさん!
その他の特集では、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEのヴォーカル今市隆二がMCを務める音楽番組「dTV×FOD MUSIC PROGRAM『LOVE or NOT ♪』」の収録現場に密着!ゲストとして登場したJAY’EDとの歌唱シーンや、JAY’ED、Crystal Kayとのトークも紹介。
その他、ニューシングル「BIG CITY RODEO」をリリースしたGENERATIONSのインタビューや11月8日にシングル「100degrees」を発売するTHE RAMPAGE特集など、EXILE TRIBEの活動を中心に充実した内容になっている。
岩田剛典、撮影中に暗い部屋に呼び出されて…。『HiGH&LOW THE MOVIE 2』初日舞台挨拶
映画『HiGH&LOW THE MOVIE 2 / END OF SKY』の初日舞台挨拶が19日、都内にて行われ、同作に出演する岩田剛典、黒木啓司、NAOTO、町田啓太、鈴木伸之、関口メンディー、中村蒼、山田裕貴が登壇した。
日本映画の特撮、アニメは“ジャンル”を越える! 〈第40回日本アカデミー賞 授賞式〉リポート
その年に公開された優れた日本映画を表彰する日本アカデミー賞の、記念すべき40回目の授賞式が3日、都内にて開催。今年、対象となるのは2015年12月16日〜2016年12月15日の間に東京地区で劇場公開された新作映画。異例の大ヒットを遂げた作品がいくつも誕生するなか、どの作品がどの賞に輝くのかという点にも大きな注目が集まった。授賞式の見どころと賞の結果をリポート!
『HiGH&LOW THE MOVIE』7.16公開 闘いの舞台はスクリーンへ!
日本テレビとLDHが共同で立ち上げ、ドラマ、配信、コミック、SNS、オリジナルベストアルバム、ドームツアー、そして映画と、数多のメディアやエンターテインメントを巻き込み展開する、世界初のビッグプロジェクト「HiGH&LOW」。その軸となる映画『HiGH&LOW THE MOVIE』がついに公開! 完全オリジナルで展開するストーリー、SWORD地区で巻き起こるそれぞれのチームのプライドをかけた壮絶なバトル、そしてその裏に秘められた彼らの友情、絆…。ドラマシーズン1、シーズン2で描かれた数々の闘いが、今ここに集約!
岩田剛典、岡山でラジオ公開収録
「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP 」と 連携する形で2013年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP 」による「JAPAN MOVE UP ―SPECIAL EDITION― vol.8」が 5月19日、岩田剛典(EXILE、三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE 以下:三代目JSB)をゲストに迎えイオンモール岡山内の『イオンシネマ岡山』にてラジオ公開収録が行われた。
岩田剛典&高畑充希の恋に胸キュン! 映画『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』6月4日公開!
EXILE/三代目J Soul Brothersのメンバーとして絶大な人気を誇る岩田剛典と、2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』の主演などで注目を浴びる高畑充希。この豪華タッグが奏でる、最高のラブストーリー『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』が6月4日より公開。『図書館戦争』『フリーター、家を買う。』など数多くの作品が映像化されているベストセラー作家・有川浩。その作品の中でも、最も“胸キュン”度が高いといわれるベストセラー恋愛小説を、三木康一郎監督が映画化。
何のとりえもないOL・さやかが、ある日家の前で“拾った”のは謎めいた青年・樹。半年という期限付きで同居生活をすることになる2人。名前と野草に詳しいということ以外、謎に包まれている樹に、さやかは引かれていくが…。
劇中は岩田と高畑が演じる、ドキドキ、ハラハラ、キューンとなる胸キュンシーンの数々も見どころ。2人の“恋する姿”をファンも心待ちにしているようで、今月1日、都内で行われた完成披露試写会にも多くのファンが駆け付けた。舞台挨拶に立った岩田が「一生分くらい、お姫様抱っこをしたシーンがあったんですが監督がばっさり、カットしたので、すごいショックでした(笑)」と明かすと、会場も大盛り上がり。また、岩田演じる樹が植物に詳しい植物系男子かつ料理上手な料理男子、という設定にちなみ、高畑から見た岩田が何系男子かという質問があがると、高畑は「差し入れ系男子です(笑)。とにかく現場に差し入れをしてくださるんです。カレーパンに始まって、土用の丑の日にはうなぎのお弁当。カフェカーを呼んでくれたときはテンションが本当にあがりました」と、岩田の気配りを称賛。
2人は撮影中も息ぴったりだったようで、思わず照れてしまうようなシーンも、しだいに楽しむようになったとか。そんな2人の姿に、見ているほうも胸キュンが止まらないイチオシラブストーリーだ。
岩田剛典 × 高畑充希 とびきりの胸キュン映画、できました。『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』
「お嬢さん、よかったら俺を拾ってくれませんか?」誰もが恋をしたくなる、とびきりのラブストーリーが誕生! 2016年NHK連続テレビ小説『とと姉ちゃん』主演の高畑充希、EXILE/三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典という豪華な顔合わせで、日本中を胸キュンさせる!
EXILEとしてグループに貢献できる事は何でも挑戦したい 岩田剛典
EXILE、そして三代目J Soul Brothesのメンバーとして活躍する岩田剛典。10月からは木曜劇場『ディア・シスター』(フジテレビ系、木曜午後10時〜)で、石原さとみの相手役をつとめるなど、その活躍の場を広げている。そんながんちゃんこと岩田が、ドラマにかける意気込み、人生のターニングポイントだったという三代目J Soul Brothes のオーディション秘話、今後の夢、そしてEXILE HIROやEXILEへの思いを率直に語る。(聞き手・一木広治)
岩田剛典が意気込み「自分と重なる役。チャーミングに演じたい」
ドラマ『ディア・シスター』の製作発表が8日、都内で行われ、石原さとみ、松下奈緒ら主要キャストが出席、劇中のキャラクターを彷ふつとさせる装いと笑いがこぼれるトークで、“ラブコメ”ムードで会場を包み込んだ。岩田は「年齢だったり、キャラクターだったり、自分と重なる役。チャーミングに演じたい」と、意気込みを語った。
会見では、石原と松下が演じるデコボコ姉妹を軸にストーリーが展開することから、それぞれのキャストの実際の兄弟姉妹関係から特徴を読み取ってアドバイスをするという試みが行われたが、松下を除くすべての出演者が妹や弟であることが判明。松下は「私だけ長女なんですよね……。なんか、納得」とコメント。妹役を演じる石原はもちろん、母親役の片平なぎさも実際の家族構成では妹だそうで、松下は、親子というよりも「3姉妹みたいなところがある」と話していた。
実生活で兄を持つ弟である岩田は、まっすぐ、駆け引きをしないといった特徴を持つ“たけの子男子”の判定。岩田は「ひとつの事にのめり込んだら、それ以外のことや周りが見えなくなる。合ってますね」と、コメント。ちなみに、劇中で兄役を演じる田辺誠一も同じ“たけの子男子”の判定だった。
撮影を重ねるなかで、現場の雰囲気もどんどん良くなっている様子。石原は「スイッチを入れなくても、淡々とその役柄に近づいていくというか、芝居に入りやすくなっている感覚があります。気を付けているのは、妹としての顔、キャバクラ嬢としての顔、1人でいる時の顔とか、いろんな表情を見せていけたらいいなと思っています」。初回では互いに厳しすぎる言葉をぶつけ合う松下との息もぴったりなようで「今、松下さんと話す時間が大事なんです。どんどん仲良くなっちゃってますよね」。松下は「自分自身が長女ということもあって怒りすぎてしまわないようにと思っています。特に1話はすごいんですよ……。怖いヒステリックなお姉ちゃんにならないよう気を付けたいと思っています」と話した。
和やか、かつ良い緊張感のある現場で岩田は、演技の他にも筋トレにも励んでいるそう。「意外と脱ぐシーンが多いんです。前室(スタジオの控えスペース)でみなさんすいません…」と、人懐っこい笑顔で恐縮していた。