新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、「緊急事態宣言」の対象地域が全国に拡大された。不用不急の外出自粛により自宅で過ごす時間が増加し、家庭内感染と見られる事例も増えているが、各家庭での健康管理はどうなっているのだろうか? 予防医学を取り入れたエイジングケア商品で知られるアンファーが、全国4700人を対象に「子どもの健康管理」をテーマにインターネット調査を実施、最も気をつけていることは「手洗い」という実態が明らかになった。
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ご縁の神様・出雲大社だけじゃない。島根旅で出会う南国ビーチと世界遺産の街並み
縁結びの神様をまつる聖地、出雲大社。毎年良いご縁を願って多くの旅びとが訪れるが、パワースポットは、出雲大社だけにあらず。観光地だけじゃつまらない、というあなたにおすすめなのが、広大な自然と歴史文化の宝庫・石見地方。少し足を伸ばせば、驚くほど美しい海と世界遺産の街並みがあなたを迎えてくれる。さあ、自然と歴史のパワーあふれる石見の旅に出かけよう。
美しさは日本海随一、キララビーチ
「あれ、ここは南の島?」と思わせるようなエメラルドグリーンのビーチ。出雲大社から車で25分、出雲から石見へ向かう境に広がる岐久海岸、通称・キララビーチだ。夏の間は海の家がオープンし、晴れた日には、思い切り海水浴が楽しめる。近くにたたずむ道の駅「キララ多伎」からはビーチ全体を見渡せ、ベンチに座って地元の名産いちじくソフトクリームを片手に、潮風に吹かれるのも心地いい。石見に向かう旅のスタートに、ぜひ立ち寄ろう。
約400年日本の銀産業を支えた、世界遺産の地
キララビーチから西へ車を走らせ35分、今度は16世紀にタイムスリップ。日本の歴史と産業にふれてみよう。戦国時代から江戸時代初頭まで、約400年のあいだ銀生産が行われていた石見銀山。ここで採れた銀は東アジアやヨーロッパへ渡り、最盛期には、世界の銀産出量の3分の1を占めていたというから驚き。
2007年には「石見銀山遺跡とその文化的景観」が鉱山遺跡としてアジア初の世界遺産に登録され、その名が広く知られるようになった。銀山がある大森町には今も人々が暮らし、趣深い街並みを大切にしながら、歴史を上手に伝え残している。豊かな山々とどこか懐かしい気持ちになるレトロな街並みも、心を穏やかにしてくれる。
「鳴き龍」の下で、不思議体験してみよう
日本の銀産業を支えた人々の営みは、こんな場所にも残されていた。銀山へと続く道の入口にたたずむのは、採掘の安全と銀山の繁栄を願う氏神をまつる「城上神社(きがみじんじゃ)」。天井には、色鮮やかな「鳴き龍」が描かれていて、この龍の下で手をたたくと不思議な体験が。まるで龍が鳴いているかのように、リンリンとたたいた音が耳に響き渡る。静けさの中で、思わず天井に見入ってしまう。かつての人々も、こんな風にして安全を願っていたのだろうか。
石見の地には、心も身体も開放してくれるパワーがある。慌ただしい日常から抜け出して、たまには好奇心の赴くままに歩いてみるのも贅沢な時間。出雲大社に行ったら、石見へのショートトリップも旅のしおりに加えてみて。
新婚・玉木宏が出雲大社で縁を結んだ相手とは!?
俳優の玉木宏が23日、都内の会場で行われた、島根県「ご縁フルエンサー」就任発表会に出席した。
縁結びの神様がいるとして有名な出雲大社のある島根県は、「ご縁の国島根」としてプロモーションを展開。今回、その魅力を発信する“ご縁フルエンサー”に玉木が就任した。
実は玉木、父親が島根県の出身で、97歳になる祖父も現在隠岐郡西ノ島に住んでいるという事で、島根に縁(ゆかり)が深いと言う。
「小さい時から訪れていた島根のPRが出来てとてもうれしく思います。祖父には、まだ報告していませんが、親戚が喜んでくれると思うと言ってくれました。祖父孝行になると思います」と喜びのコメント。
また、出雲大社に行った時に、偶然にウエンツ瑛士に遭遇したエピソードを披露。信号待ちしていた時にばったりと会ったそうで、「同じ仕事をしていた時ですが、休みの日にどこに行くかまではお互い知らなくて…。以来、仲良くさせていただいてますが、これもご縁ですよね」とニッコリ。最近女優の木南晴夏と結婚して初めての公の場とあって、玉木の口から最近の“縁”についての話が期待されたが、まさかのウエンツの名前に報道陣からも思わず笑いが起こった。