ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演するなど、話題の家族型ロボット「LOVOT(らぼっと)」。そんな「LOVOT」とふれあえる初の常設カフェ「LOVOT Cafe」が3日、ラゾーナ川崎プラザにグランドオープンした。「LOVOT」がデザインされた特製フードやドリンクの提供のほか、待ち時間や食後には10体の「LOVOT」たちとふれあうことができる。ひと足先に、記者が「LOVOT Cafe」のメニューとふれあいを体験した。
川崎 タグーの記事一覧
首都圏最大級!川崎で本気すぎる沖縄イベント『はいさいFESTA 2020』スタート
JR川崎駅の東口から徒歩5分にある複合商業施設「ラ チッタデッラ」で、首都圏最大級の沖縄イベント『はいさいFESTA 2020』がスタートした。沖縄旅行気分が味わえる飲食屋台や物産展が42店舗出店し、伝統芸能「エイサー」の演舞(19日、22日)、沖縄ゆかりのアーティストによる野外フリーライブ、22日にはガレッジセールのゴリがMCを務める人気企画「クラブゴリッタ」が行われる。
例年はゴールデンウイークに開催されていたが、新型コロナウイルス感染予防の観点からエイサーと野外フリーライブの観覧、飲食エリアへの入場を事前予約制(入場無料)にしたうえでシルバーウイークに開催となった。すでに入場チケットは完売しているものの、混雑時以外や空席が出た場合には会場で当日券の配布があるほか、通常エリアのチネチッタ通りおよびクラブチッタ通りにも屋台がひしめき、施設内の各レストランでも「おきなわ久米島グルメフェア」を開催中だ(〜22日)。
ドラえもんの50年をふりかえる 川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム
漫画家の藤子・F・不二雄さんの原画などを展示する文化施設「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」では現在、通常の展示に加えて、今年生誕50周年を迎えた『ドラえもん』に関する企画展を開催している。特別展示「藤子・F・不二雄とドラえもん」は、50年のあゆみを原画とともに紹介するもの。まんが、アニメ、映画などクロスメディアの先駆けとして活躍し続けてきた『ドラえもん』の歴史を振り返る。同時に開催している「ドラえもん50周年展(第2期)」は、生活ギャグまんがとしての『ドラえもん』をフィーチャー。「ゲラゲラ笑える話」「ゾ〜っとするこわい話」という2つのテーマを取りあげ、その原画を展示している。
また、来場者に人気のカフェでは『ドラえもん』を“おいしく”楽しめる新メニュー「ねがい星☆ケーキ」「石ころぼうしムースケーキ」も提供中。ショップにも新しいグッズが登場している。初めての人はもちろん、リピーターも楽しめるコンテンツでいっぱいだ。
「日本の九龍城」終焉――ウェアハウス川崎店が閉店ヘ
香港は九龍に、今は無き伝説のスラム街があった。その名も「九龍城塞」、香港へ流れ着いた移民たちが築き上げたスラム城塞だ。
廃墟好きやさまざまな写真家たちも魅せられたそのスラムは今はもう香港には存在せず、その跡地付近では現在、日々デモ活動が行われている。
そんな九龍城を模して作られたアミューズメントパークが神奈川県・川崎市に存在する。それが「ウェアハウス川崎店」、だった。
しかし、ウェアハウス川崎店は突然、閉店の知らせをSNSに投下した。日本で九龍城を拝めるのは11月17日までだ。これは、駆け込みで行ってみるしかない。
愛知県産のブランド合鴨が楽しめる隠れ家ビストロ「Baumhaus SUN」(川崎)
おいしいものがあると聞けば、調査に行かずにはいられない「東京グルメ探偵」。メタボを気にしつつも食べ過ぎてしまうのがたまにキズ。さて、今日のタレコミは…?
川崎が世界のイノベーション都市を目指す! 産学官が連携する起業家支援施設がオープン
ベンチャー発掘から成長支援までを目的とする起業家支援拠点「Kawasaki-NEDO Innovation Center(以下:K-NIC)」オープニングイベントが18日、川崎市の同施設にて行われた。
K-NICは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(以下:NEDO)と川崎市が昨年締結した「起業家支援のワンストップ拠点に関する覚書」に基づき開設した、起業支援施設。NEDOが実施する研究開発型ベンチャー支援と、川崎市が行う起業家支援を、ワンストップで実施する。NEDOが自治体と連携協力するのはこれが初。
施設内には、起業経験者、投資家、知的財産やマーケティングなどさまざまな専門家による相談窓口をはじめ、NEDOと川崎市の各種支援事業の相談窓口などを設けるほか、ピッチイベントや交流機会の機能も集約する。利用はメンバー登録制。登録や施設の利用は無料。
川崎の夏の風物詩! 川崎駅前で縁日&夏まつり/8月10日(金)の東京イベント
川崎駅前の複合商業施設ラ チッタデッラにて、本日10日から12日までの3日間“Cool Japan”をテーマに、お神輿や縁日屋台、ショーやパフォーマンス&ワークショップなどさまざまなコンテンツを楽しめる『CITTA’の夏祭り』を開催。
今年は開催エリアを拡大するほか、目玉企画のチッタ・コレクション「和スタイルショー」がパワーアップ。和楽器隊を中心に、新たにダンサーやパフォーマーとお神輿の演出が加わり、迫力のステージを繰り広げる。
また新感覚の音楽プロジェクト『FANTASIA』とのコラボレーションも実施。日本をテーマに、クラフトビール、フード、ワークショップをフィーチャーした「JAPAN FES」として、アレーナチッタ(フットサルコート)にて同時開催する。
他にも期間中は、竹あかりと蛍をテーマとした「夏AKARI」が会場を幻想的に彩る。ナイトタイムに優雅なサマーイルミネーションを楽しもう。
レスリー・キーが新しい展覧会 観月らが開幕彩る
写真家レスリー・キーの最新Photo Exhibitionのオープニングイベントが22日、川崎駅前の複合商業施設「ラ・チッタデッラ」で行われた。本エキシビジョンは、「LOVE&JOY」がテーマ。展示には施設内の壁が使用され、レスリー自らセレクトした自身のアーカイブ作品40点超が設置されている。
オープニングイベントには、20代前半からの付き合いだという観月ありさが出席。レスリーは「どんな衣装を渡しても素敵に着こなしてくれる」と絶賛。観月は「自分の年齢と自分に合った服を来て、今が一番良いという人生を歩みたい」とコメントした・
観月のほか、、アン・ミカ、早見優らが出席した。
今回の展覧会は、10月の「カワサキ ハロウィン」でポスター撮影を行った際に、エキシビジョンのアイデアを思いつき、実現したという。レスリーは「360度見渡せる会場がまるで地球のように感じました。私にとって地球とは“愛”や“喜び”というイメージなので、このテーマにむずびつきました」と話している。