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川村虹花 | TOKYO HEADLINE
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KIDの最後の弟子・あいが川村虹花に1RTKO勝ちでデビュー戦飾る【12・31 RIZIN】

2018.12.31 Vol.Web Original

テイクダウンからパウンドの連打で決着
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場した「最強地下アイドル」仮面女子の川村虹花は第1試合であいと対戦。1R3分1秒、TKOで敗れた。

 入場シーンではまず先に仮面女子のメンバーが花道に現れる。そして扉が開くとチェーンソーとマスクといういつものいで立ちで川村が登場し、仲間が踊る花道をゆっくり歩いて入場。特に緊張する様子もなくリングインした。

 一方のあいはスローな和風の音楽の中、ゆっくり花道を進む。こちらもリラックスした表情。

 試合はRIZINチャレンジルールの5分×2R。あいはレスリングシューズを履いてのファイトとなった。

川尻が「平成最後の大晦日」に激熱メッセージ【12・31 RIZIN】

2018.12.30 Vol.Web Original

「平成最後の大晦日が、平成で一番刺激的だったと、みんなの記憶に残るように」
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の公開前日計量が12月30日、さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナで開催された。

 全選手が規定体重をクリアし、全試合が成立した。

 計量後にはメーンに出場する川尻達也と北岡悟がマイクを握り、「自分、明日思いっきり戦います。ファンのみなさん、よかったら思いっきり楽しんでください」(北岡)、「いよいよ明日、この日がやってきました。僕たち、ここにいる全選手が全て持っているものオールインして、リングの上で全て出し尽くして闘いたいと思います。平成最後の大晦日が、平成で一番刺激的だったと、みんなの記憶に残るように、選手やこの会場にいるみなさん一緒に盛り上がりましょう!」(川尻)とそれぞれ詰め掛けたファンに熱いメッセージを送った。

最強地下アイドル・川村虹花「とにかく勝つ」と強い決意【12・31 RIZIN】

2018.12.30 Vol.Web Original

批判的な意見には「試合で証明して行きたい」
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)の前々日会見が12月29日、東京都内で開催された。

 RIZIN初参戦を果たす「最強地下アイドル」仮面女子の川村虹花は会見で勝利に対するどん欲な姿勢を見せた。

 川村は第1試合で「格闘代理戦争3rd シーズン」に出場していたKRAZY BEEのあいと対戦する。

 川村はRIZIN出場を目指した理由について「アイドルがRIZINに出ることはなかったことだし、総合格闘技に挑戦することで歴史を変えたいというか、アイドルでもできると世間の皆さんにも知ってほしいと思った」などと話す。この挑戦については応援してくれるファンの声もある一方で、批判的な意見もあるということを自ら認めたうえで「試合で証明して行きたい」と強い決意を語った。

 第1試合は大会の盛り上がりに大きく影響する重要なポジション。どうしてもスペクタブルナ試合内容が期待される傾向がある。しかし川村は「盛り上げるために結果負けてしまうケース」と「とにかく勝つ」という究極の選択を迫られたらと問われるとちゅうちょすることなく「とにかく勝つこと」と答えるなど勝利へのあくなき姿勢を見せた。

最強地下アイドル 川村虹花【ジョシカク美女図鑑 第11回】

2018.12.26 Vol.Web Original

 女子格闘家の素顔に迫るインタビュー企画「ジョシカク美女図鑑」。第11回は「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場する川村虹花。

 川村は地下アイドルグループ「仮面女子」として活動しながら、今年3月にDEEP JEWELSで総合格闘家としてプロデビュー。以降、今年開催されたDEEP JEWELSの大会に全戦出場し2勝2敗の成績を残した。当初からRIZINへの出場を目標に掲げ、勝利の後は視察に訪れたRIZINの榊原信行実行委員長に「私をRIZINに出させてください」とアピールを続け、ついに今回参戦が実現。「格闘代理戦争3rdシーズン」に出場したKRAZY BEEの「あい」と対戦する。

大晦日のメーンはメイウェザーvs天心【12・31 RIZIN.14】

2018.12.23 Vol.Web Original

タイトルマッチ2試合はメイン前、RENAは第1試合からリスタート
 大晦日にさいたまスーパーアリーナで開催される「RIZIN.14」と「RIZIN 平成最後のやれんのか」の試合順が12月23日、発表された。

「RIZIN.14」のメーンの第14試合はフロイド・メイウェザーvs那須川天心のスペシャルエキシビションマッチとなった。カード発表会見時の囲み取材で榊原信行RIZIN実行委員長はメーンにはしないことを示唆していたが、那須川の公開練習に海外のメディアが駆けつけるなど世界的に大きな反響を呼んでいることからメーンで行われることになったと思われる。

 セミの第13試合で堀口恭司vsダリオン・コールドウェルの「RIZINバンタム級タイトルマッチ」、その前の第12試合には浅倉カンナvs浜崎朱加の「RIZIN女子スーパーアトム級タイトルマッチ」と新設される2つのタイトル戦が並んだ。

 第1試合はRENAvsサマンサ・ジャン=フランソワ。これはRENAが会見でリスタートということで「第1試合でやらせてもらえれば」と希望したことから実現したもの。RENAは総合格闘技初戦となった2015年のRIZIN初の大晦日大会でも第1試合を務めている。

川村虹花「気持ちは負けていない。自分を信じて戦いたい」【12・31 RIZIN】

2018.12.14 Vol.Web Original

ライブ明けにもかかわらず3分×2Rの練習公開
「RIZIN 平成最後のやれんのか!」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で対戦する川村虹花とあいが12月14日、東京都内のKRAZY BEEで合同の公開練習を行った。

 このカードは川村が所属するアイドルグループ「仮面女子」のライブ会場で前日夜に急きょ発表。川村もこの日の公開練習についてはライブ後に知らされるという慌ただしいものだったが、3分間のミット打ちと3分間のグラップリングのスパーを披露した。

 練習後に行われた会見では、あいとの試合について「レスリング出身ということで、同じジムの村田夏南子さんにレスリングを教えてもらおうかと思っている。タックルは切りたい。テイクダウンさせないように、テイクダウンされても寝技でもいけるようにしたい」などと話した。

仮面女子の川村虹花が大晦日のRIZIN出場勝ち取る

2018.12.14 Vol.Web Original

第1試合でKRAZY BEEのあいと対戦
 地下アイドルグループ「仮面女子」として活動しながら、今年3月に総合格闘家としてプロデビューを果たした川村虹花が「RIZIN 平成最後のやれんのか」(12月31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)に出場することが12月13日、発表された。

 この日は仮面女子のライブ会場にDEEP JEWELSの佐伯繁代表とRIZINの榊原信行実行委員長が現れ、ステージ上で川村の参戦を発表した。

 先にステージに登場した佐伯氏は「川村選手からRIZINに出たいという発言があった。成績でいったら出られる選手じゃない。しかし成績ではないものを見せられるファイターに成長したと思う」と最も身近で川村を見守ってきた者として辛辣ながらも、その成長ぶりを高く評価。

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