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川畑要 | TOKYO HEADLINE
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アントニオ猪木が「喜寿を祝う会」で長州に闘魂ビンタ

2020.02.21 Vol.Web Original

古舘伊知郎氏の口上で仁王像をぶち破り登場

 2月20日に77歳の誕生日を迎えたアントニオ猪木の「喜寿を祝う会」が同日、東京都内のホテルで開催された。

 オープニングではかつて金曜8時の「ワールドプロレスリング」で実況を務めたフリーアナウンサー古舘伊知郎氏がマイクを握り、猪木の幼少期から力道山に見いだされてのプロレス入りのいきさつ、新日本プロレスでの活躍。そしてプロレスの枠を超えて国会議員としても活躍した猪木の半生をかつての名調子で語り上げ、猪木を呼び込むと猪木は仁王像が描かれた入り口をぶち破って登場。そして第一声はやはり「元気ですかー」。

 この仁王像を破っての登場は猪木の師匠の力道山が眠る池上本門寺の本堂の両脇にある仁王像が猪木をモデルに作られたことにちなんでのこと。

10・9「全日本アマチュア修斗選手権」 男女10階級で全日本王者決まる

2016.10.10 Vol.676

 アマチュア修斗の最高峰の大会「第23回全日本アマチュア修斗選手権」が10月9日、神奈川県・小田原アリーナで開催された。

 昨年、2基のケージを使用するという大きな改革が行われた同選手権。今年はドイツ、香港から招待選手が参戦、ルール面では女子の試合での顔面への膝蹴りが解禁、キッズ&ジュニア修斗の公開試合の開催と着々と進化を続けている。
 また格闘技道場がジムの発展、業界の発展を目指し集結したネットワーク「D-NET」の協力を得て、会場内でグラップリングトーナメントを開催するなど見どころも多彩な大会となった。
 そして、昨年はニコ生無料ライブで生配信されたが、今年は「FRESH!byAbemaTV」にてライブ配信。CHEMISTORYの川畑要さん、現修斗世界ライト級王者・斎藤裕、7日にミャンマーで初防衛を果たしたばかりのONE世界ストロー級王者・内藤のび太を特別ゲストに迎えるという豪華版だった。

 各地区大会を勝ち抜いた選手たちによる戦いとあって、各階級ともレベルの高い試合が続いた。
 バンタム級では今年の中国、四国、九州フェザー級優勝の本田良介が1回戦をスリーパーホールドで一本勝ちすると2回戦、準決勝、決勝と危なげなく勝ち上がり優勝した。
 プロ昇格が決まっていたミドル級の出花崇太郎は「プレッシャーがあった」と言いながらも1回戦、準決勝と危なげなく勝ち上がり、決勝も1R41秒、腕十字固めで有終の美を飾った。
 女子のミニマム級は昨年のフライ級優勝者・下牧瀬菜月が1回戦で宇田川唯奈に敗れる波乱でスタート。決勝ではその宇田川を清水愛がグラウンドで完封。初優勝した。
 また海外からの招待選手も香港のマックス・レアリがフェザー級で3位に入るなど新しい風景を見せてくれた。

10・9「全日本アマチュア修斗選手権」解説にCHEMISTRYの川畑要

2016.09.14 Vol.674

 今年で23回目を迎える「全日本アマチュア修斗選手権」が10月9日、神奈川・小田原アリーナで開催される。

 同大会は佐藤ルミナ、桜井マッハ速人、宇野薫、山本KID郁徳といったレジェンドからBJ、扇久保博正、児山佳宏、松本光史、斎藤裕ら修斗歴代王者、そして水垣偉弥、田中路教、佐々木憂流迦、内藤のび太ら、現在UFCを始めとする海外で活躍する選手たちを多く輩出。アマチュアMMAの最高峰ともいえる大会だ。

 今年度は全国9カ所で行われた選手権を制した選手を中心に、ドイツ、香港からの海外招待選手を含む114名が男女10階級に分かれ覇を争う。

 昨年に続き、二基のケージを使用。また格闘技道場がジムの発展、業界の発展を目指し集結したネットワーク「D-NET」の協力を得て、当日の会場内でグラップリングトーナメントも開催する。

 大会の模様はインターネットTV「FRESH! by AbemaTV」でライブ配信。この度同チャンネルの中に「日本修斗協会公式チャンネル」が開設され、その初回となる今回の配信ではCHEMISTRYの川畑要がスペシャルゲスト解説を務める。

Abema TVで修斗4・23舞浜大会を無料でLIVE配信。解説に佐藤ルミナと川畑要

2016.04.22 Vol.665

 プロフェッショナル修斗公式戦「MOBSTYLES Presents『FIGHT&MOSH』」( 4月23日、千葉・舞浜アンフィシアター)の前日計量が22日、都内で行われ、全選手が規定体重をパスした。
 この日は計量と合わせて会見が開かれ、同大会が「Abema TV」で完全無料でLIVE配信されることが発表された。
「Abema TV」はサイバーエージェントとテレビ朝日が“無料で楽しめるインターネットテレビ局”というコンセプトで展開する新しい動画サービス。
 今月11日に開局し、1日1000万視聴を記録するなど好調な滑り出しを見せているという。なかでも格闘技については、「格闘技はスマートフォンと親和性が高い」ということもあり、これまでにもK-1、Krush、アジア最大の格闘技団体ともいわれるONE Championshipなどがラインアップされていた
 修斗は先日「UFC FIGHT PASS」での配信開始を発表したばかり。それに続く発表に舞浜大会の主催者で修斗公式戦を多く主催するサステインの坂本一弘代表は「修斗は地方にも選手がおり、北海道から沖縄までアマチュア大会を開催している。MMAファンの皆様がライブで試合を見られるというのは非常に画期的だと思う」と話した。
 舞浜大会は王者・菅原雅顕に扇久保博正が挑む世界バンタム級チャンピオンシップと松本光史vs川名雄生で行われる世界ウェルター級チャンピオン決定戦の2つの世界戦が行われる。またノンタイトルながら世界ライト級王者の斎藤裕、そして宇野薫、前田吉朗といった人気選手も出場。解説席には環太平洋初代ライト級王者の佐藤ルミナ氏と格闘技に造詣が深いケミストリーの川畑要を迎えるなど、ケージ上もケージ下も豪華な顔ぶれとなっている。

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