新型コロナウイルス(COVID-19)の影響で学校も休校となり、自宅での生活を余儀なくされている全国の子どもたち。そんな子どもたちに対して、過去の「夢の課外授業」の動画や新たに撮り下ろした著名人のメッセージなどをお届け。自宅を教室にかえる「夢の課外授業」動画の配信がスタート!
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SB工藤公康監督、福岡の小学生に『夢の課外授業』
プロ野球ソフトバンクの工藤公康監督が22日、福岡市の城原小学校で特別授業を実施し、キャッチボールやピッチングトレーニングで、児童たちと一緒に汗を流した。
監督は歓迎を受けて登壇すると、夢についてトーク。小学生の頃から続けてきた野球を辞めずに努力を続けたことが今につながっているとし、夢を実現するためには自分の夢を人に伝えるとともに、できることを行動に移すことが大切と話した。また、努力は誰かに認められたいから努力するのではなく、自分と向き合ってする事で夢や目標に近づいていけるとした。
「迷ったり悩んだりしたときは相談して自分を良くするための方法論を学んでほしい。失敗しても前に進むことが大切です。自分もずっと夢を追い続けて、自分を信じて前に進んで行くのでみなさんも頑張って」とエールを送った。
授業ではまた、今期のソフトバンクのテーマでもある『もう1頂』についても触れ、合言葉のように日常でたくさん使って欲しいとユーモアを含めて話し、児童たちの笑いを誘っていた。
授業は、子供たちが夢や目標を持つためのきっかけづくりを目指す『夢の課外授業』(主催:二十一世紀倶楽部)の一環として行われたもの。この授業では、和田毅投手も登壇している。
あこがれの選手が先生に! プロ野球選手による野球教室が開催【夢の課外授業】
今年日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの監督・工藤公康が毎年12月に開催している野球教室が3日、東京・神宮室内野球練習場で開催された。今年で24年目を迎える「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2017」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)には、工藤監督のほか、現役のプロ野球選手が先生として参加。東京と近郊の10チーム、約100名の子どもたちが、憧れのプロ選手から直接指導を受けた。
EXILE TAKAHIROが日本シリーズ初戦で国家独唱
EXILE TAKAHIROが28日に福岡ヤフオク!ドームでスタートした日本シリーズ初戦で、国家独唱をおこなった。
TAKAHIROは長崎県佐世保市出身。高校時代には同ドーム内に店舗を構える野球観戦居酒屋「鷹正」でアルバイトをしていた経験もあり国家独唱は思い出深いものとなった。
あこがれの選手が直接指導「上達するには真似と積み重ねが大事」
現在、福岡ソフトバンクホークスの監督を務める工藤公康が毎年12月に開催し、今年で22回目を迎える「チャリティ・キッズ・ベースボールスクール2015」(主催:二十一世紀倶楽部、夢の課外授業実行委員会)が6日、東京・神宮室内野球練習場で行われた。