“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第20回目は、謝るべき相手との関係性、謝罪のマッチングついて、独自の梵鐘を鳴らす――。
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平成ノブシコブシが平成振り返る「テレビは宝箱だった」
平成ノブシコブシが19日、都内で行われた「タイムスリップTVer(ティーバー)」のPR発表会に出席し、平成をテレビ番組で振り返った。
民放公式テレビポータル「TVer」の企画で、5月1日の改元を前に、平成を彩ったドラマやバラエティ、アニメなど人気番組を期間限定で続々配信するもの。平成を代表する芸人として登場した2人は、スマホでメニューを繰りながら『101回目のプロポーズ』『GTO』などのタイトルに大きな声をあげ、思い出のシーンを軽く再現したりしながら語り、大興奮。なかでも『電波少年』は「伝説の番組だった」とし、吉村崇は「ワクワクした! テレビは宝箱だった」と話した。
コンビ名はもちろん、平成とともに歩んできた2人。
吉村は、“平成”は「とんでもない伝説的な番組が増えてバラエティーがすごい豊か、かつ波のあった時代だと思う。めちゃくちゃいい時代だった」とし、「平成が好きなんですよ! 平成って振り返ったらすごい数の芸人がいる。たけしさんもさんまさんもまだいるし、若手もいるから、歴史上で一番数が揃っているんじゃないかなと思います」。
徳井健太は、「昭和を生きた人たちがすごい昭和いいっていうから、ちょっとうらやましくはありましたけど、僕らは僕らで楽しかった。次の新しい時代の人は平成うらやましいなあと思うんですけど、その時代に生きれて良かった」と、語った。
【徳井健太の菩薩目線】第19回「ちょっと待ってくださいよ~!」ではかる先輩後輩の距離感
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第19回目は、先輩、後輩との関係性について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第18回「勝負事は日常の自分と地続きでつながっている」
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第18回目は、ギャンブルの勝ち方について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第17回 AIは「ぶっ壊した方がいい」
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第17回目は、あらゆるものがAI化する時代について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第16回「クソマウンティングをしてくる奴は、誰かを応援できない阿呆」
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第16回目は、重機の運転資格教習を受けた際に感じた“社会の闇”について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第15回「無駄なところに、個性やプライドを持つことで、神は細部に宿る」
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第15回目は、神を細部に宿らすだろう“無駄なこだわり”について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第14回「2019年、俺はユンボで未来を開拓していく。」
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第14回目は、Kindle版としてのみリリースされている、自身の書き下ろし小説「カゴの中の鳥」にまつわるエピソード、そして自身が渇望する己の存在意義について、独自の梵鐘を鳴らす――。
「ジョイマン高木はフリー素材」⁉ 都内で『ドキュメンタル』スペシャルイベント
『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン 2 & 3 』のDVD&Blu-ray 発売記念イベントが19日、都内で行われ、藤本敏史(FUJIWARA)、津田篤宏(ダイアン)、吉村崇(平成ノブシコブシ)、斉藤慎二(ジャングルポケット)が登壇した。4人が参加した『ドキュメンタル シーズン2』のダイジェスト映像を見ながら、当時を振り返った。
【徳井健太の菩薩目線】第13回「俺のような飼い犬になるな」徳井健太が予想する“2019年お笑い界の展望“
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第13回目は、2019年のお笑い界の展望について、独自の梵鐘を鳴らす――。
【徳井健太の菩薩目線】第12回 “お笑いはみんなの力で作るもの ”と再認識させたSKE48山内鈴蘭のすごさ
“サイコ”の異名を持つ平成ノブシコブシ・徳井健太が、世の中のあらゆる事象を生温かい目で見通す連載企画「徳井健太の菩薩目線」。第12回目は、2018年徳井的事象ランキング3位として、“お笑いはみんなの力で作るもの”と徳井氏に再認識させたSKE48の山内鈴蘭のすごさを語る――。