Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
広瀬すず | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

広瀬すずが来春写真集 デビュー10周年で

2021.11.07 Vol.Web Original

 広瀬すずが写真集『レジャー・トレジャー』(講談社)を発売する。発売日は2022年2月18日。

 デビュー10周年を記念して発売される写真集。広瀬は企画段階からスタッフとして参加しており、自らプロデュースしたともいえる。約3年にわたって打合わせや撮影を重て作り上げた本作は、「絵本のようなテイスト」の写真集だそう。直筆のテキストと自身が撮影したカットを掲載したオリジナルページをはじめ、装丁やデザイン案も広瀬自身が出したという。

 撮影は、写真家・映像監督として活躍する奥山由之。 

 発売の発表にあたり、公式Twitter(@suzu10th)を開設。今後は写真集の撮影の舞台裏や発売イベントなどを発信していくという。各ネット書店で予約受付中。

西田敏行『いのちの停車場』舞台挨拶で語った死生観「幸せな死に方を模索している」

2021.05.22 Vol.Web original

 

 公開中の映画『いのちの停車場』舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演・吉永小百合、共演の松坂桃李、広瀬すず、西田敏行、南野陽子、柳葉敏郎、みなみらんぼう、泉谷しげる、田中泯と原作者・南杏子、成島出監督が登壇した。

 本作は現役医師でもある南杏子によるベストセラーの映画化。在宅医師として再出発した吉永演じる主人公が在宅医療を選んだ人々と家族に寄り添う姿を描く。

 映画館への休業要請を憂いながらも公開を喜んだ一同。現役の医師でもある原作者・南杏子が「私は“生き切る”ということをこの作品の中で描きました。皆さん、コロナの環境の中で心に迫るものがあったと思います」とキャストたちを労うと、吉永も「南先生が“生き切る”ということをおっしゃったが、それを心にとめ、1日1日を精一杯、最後まで生きることができれば、自分は幸せだったと思えるのではないかな、と思います」。

吉永小百合、舞台挨拶中に体調崩したみなみらんぼうに駆け寄り支える

2021.05.22 Vol.Web original

 

 公開中の映画『いのちの停車場』舞台挨拶が22日、都内にて行われ、主演・吉永小百合らキャスト9人と、原作者・南杏子、成島出監督が登壇。途中、みなみらんぼうが体調を崩し、医師を演じた役どころさながら吉永自ら駆け寄り支える一幕があった。

 本作は現役医師でもある南杏子によるベストセラーの映画化。在宅医師として再出発した吉永演じる主人公が在宅医療を選んだ人々と家族に寄り添う姿を描く。

 冒頭、吉永はコロナ禍の影響を乗り越えての完成と公開を喜びながらも、緊急事態宣言延長に伴う映画館の休業要請について「演劇は大丈夫だけど映画はダメと伺って、大変ショックを受けましたし悲しかった」と明かしつつ「でもそのおかげでこうして全国の皆さんとつながった」と劇場中継を喜んだ。

吉永小百合の父親役・田中泯びっくり「同じ年なのに」

2021.04.14 Vol.Web original

 

 映画『いのちの停車場』完成披露試写会が14日、都内にて行われ、主演の吉永小百合をはじめキャスト11名と成島出監督が登壇。そうそうたる豪華キャスト陣が撮影の思い出などを語った。

 現役医師・南杏子による同名小説を原作に、在宅医療を通して“生”に向き合う医師たちと“死”に向かう患者と家族が紡ぎ出す、命の物語。

 成島出監督との撮影を、ときに笑いを交えながら振り返ったキャストたち。「40数年ぶりの映画」と言うみなみらんぼうは「台本に“歌を口ずさむ”と書いてあって、何を歌うんだろうと思っていたら監督が“1曲、作ってください”と。1晩で作って、いきなり歌った」と成島監督からの“無茶ぶり”を明かした。

 田中泯は、監督から電話で「吉永小百合さんという大スターのお父さん役、と聞いて本当に驚きました…同い年なのに」と振り返り、会場の笑いをさそいつつ「吉永さんが僕をお父さんにしてくれた」と娘役の吉永に感謝。

「シーンが少なくて文句があります!」と訴えていた泉谷しげるは「自分のシーンはゴミがすごく汚くて、(撮影用に作った)ネズミの死がいなどもあった。東映の美術すごいな、と。こんな恐ろしい現場に吉永小百合を入れるのか、と怒りがわいた」と憤まんやるかたない様子で、会場を笑わせた。

広瀬すず、ラップバトルに初挑戦「負けじとがんばりました」

2021.02.16 Vol.Web Original

 広瀬すずと宮沢氷魚が15日、『ドラマWスペシャル あんのリリック-桜木杏、俳句はじめてみました-』の完成報告会に登壇した。

 広瀬が演じるのはリリックライターをしながら芸大に通う女子大生・桜木杏。役作りについて質問されると「普段ずっとメガネをかけているんですけど、メガネって世の中と自分との間に、一枚フィルターがかかっているような感覚があって。一歩引いているようなその感覚を大事にしようと思っていました。ストーリーの中で杏はどんどん可愛く、明るく成長していくんですけど……私も現場が本当に楽しくて。なんか、忘れちゃいましたね、意識してたこととか」と、ほのぼのコメントで場を和ませた。

 スランプ中のコピーライター兼俳人・連城昴役を演じた宮沢は「コピーライターという仕事の難しさを知りましたね。作品を演じるまでは、自分にもいい言葉書くということはできるかも、なんて思っていたんですが……コピーライターって何かを生み出す仕事だから、自分から動かないと何も生み出せないじゃないですか。その苦しさを知ったような気がします。0からクリエイトすることの難しさは、俳優という仕事にも共通する部分がある。自分が持っている力や、感性を信じないとやっていけない仕事という部分では、共感する部分もあった」とコメントした。

 ドラマでは俳句とラップの融合をテーマにストーリーが進んでいくという。2人とも、俳句とラップという混ざりそうにないテーマに対して、驚きやとまどいがあったというが……。

「俳句とラップって、自分の心の中にあることを出すということは共通しているけれど、すごくかけ離れたものだと思っていた。でもやってみると、どちらも人柄が出るものなんだなというか。新鮮だったけど、意外とすんなり入ってきた」と広瀬。宮沢も「言葉を通してなにかを表現するという意味では一緒だし、ラップも俳句も、自分の見ている景色を人に伝える力というものを持っている。言葉の力というものを改めて感じさせられた」と、特殊なテーマに対しても肯定的なコメントだった。

 今回の役柄で、ラップに初挑戦したという広瀬は「杏の感情を優先させたい、と思いながら演じました。そんなにバキバキにラップしちゃったら、ことばが入ってこないんじゃないかとか思ったり、ラップの技術を求めるなら自分じゃない方がいいんじゃないかとかいろいろ考えちゃったんですけど……作品中でラップバトルさせてもらったのが、『なつぞら』で同級生として共演したこともある板橋駿谷さんで。彼は普段からラップが好きな人なので、私も負けじとがんばりました」と自身の初ラップを振り返った。

 イベントの後半では、バレンタインを季語に俳句を読む場面も。広瀬は「この思い 散ってなくなれチョコ桜」と、悲恋の句読み。これに対し宮沢は「普通は、チョコと桜をくっつけようって考えが出てこないんですよ、さすがすずちゃん」と笑いながらコメントしたが「私の句、なぜかこういう反応されちゃうんですよ……。この句ができた時はマネージャーさんにもドヤ顔だったんですけど……」と腑に落ちない様子だった。対する宮沢は「ウキウキと その日を待つやバレンタイン」と正統派な一句を読んだ。

 最後のメッセージとして、宮沢は「情報社会の中で、言葉と触れ合う機会は増えている気がするけど、SNSなどでは自分の言葉に責任を持たずに発信してしまう人もいると思います。この作品を通して、言葉のちから、重要性を再認識してみなさんと共有できたらと思う」とコメント。広瀬は「撮影現場も本当に楽しくて、優しく柔らかい現場でした。言葉をすごく大切にしたいな、人に優しくしたいなと思える作品になっていると思います」と話した。

 広瀬いわく「楽しく優しかった」という撮影現場。この日は監督をつとめた文晟豪氏もイベントに登壇していたが、広瀬のことを「パーマ先生」と呼ぶなど、撮影現場の和やかさが垣間見えるようなかけ合いもあった。

 WOWOWで、2月27日に前編、3月6日に後編を放送。両日とも21時放送・配信。2月27日22時30分からWOWOWオンデマンドで前後編一挙配信。

広瀬すずが新しいチェキをプレゼン! 1人4役で配信で発表会

2020.10.28 Vol.Web Original

 広瀬すずが28日、新しいチェキ「instax SQUARE SQ1」の新製品発表会をオンライン配信で行った。

 とはいえ、この発表会は一般的なオンライン発表会とは違って、登場するのは広瀬のみ。商品の説明をする広瀬宣伝部長、ゲストとして広瀬本人が登壇するなど、広瀬自身が異なる複数の人物を演じて商品の魅力をアピールする。

 イメージキャラクターを務めている広瀬すずは、新しいチェキで撮影した写真も披露。最近好きで飾っているという花の写真や、仕事の合間に撮影したという一枚を紹介すると、「身の回りや何気ない日常を撮って、みなさんの世界や可能性をひろげてみてください」と、呼びかけていた。

 オンライン発表会の様子は、29日20時から特設WEBサイトで公開される。

広瀬すず、自身のアニメ化に 「縁があるなぁ」

2020.05.19 Vol.Web Original

 広瀬すずが出演する千寿製薬「NewマイティアCL」スタンダードシリーズの新CM「すずアニメ」篇のオンエアが18日、スタートした。CMには、レトロかつシュールにアニメ化された広瀬自身も登場。広瀬は「アニメーションとは縁があるなぁ」。

 人気イラストレーターの五月女ケイ子描いた、レトロでシュールな“アニメすず”と共演。広瀬は「五月女ケイ子さんの世界観で描いていただけてうれしかったです。 また、今までのマイティア CL ブランドとは違った雰囲気のCMになっているので、すごく新鮮でした。 ぜひ注目していただければと思います」と、コメントを寄せている。

 CMソングは3パターンあり、持田香織、Play.Goose、SASUKEが担当している。

 CMは5月21日から、特設サイトや商品の公式Twitterアカウントでも配信する。

広瀬すずが新CMでオフィスでおいしすぎる休憩! プライベートでは「ギャップがある」ところで?

2020.04.09 Vol.Web Original

 広瀬すずが出演するロッテ「爽」の新CMで幸せそうな表情を見せている。CM『おいしい休憩』篇で、オフィスで仕事の合間に「爽」でリフレッシュするという内容だ。

【明日何を観る?】『一度死んでみた』『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』

2020.03.19 Vol.728

『一度死んでみた』

 父親嫌いの女子大生・七瀬は売れないデスメタルバンドでボーカルとして、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計への不満をシャウトする日々。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。それは、とある「薬」の作用による仮死状態だったが…。

監督:浜崎慎治 出演:広瀬すず、吉沢亮、堤真一他/1時間33分/松竹配給/3月20日(金・祝)より全国公開 
https://movies.shochiku.co.jp/ichidoshindemita/

広瀬すずが改名?「広瀬ウィズ」で話題のAI掃除ロボットをPR

2020.02.03 Vol.Web Original

 広瀬すずが3日、都内で行われた、オフィス向けのAI清掃ロボット「Whiz」の新キャンペーン発表会に出席した。テレビCMに「広瀬ウィズ」として出演、それとともに「隠れダスト対策部長」にも就任。「広瀬ウィズ」の大きな名刺を受け取ると「いろんなところで活躍できるように精一杯応援させていただきたい。部長も精一杯務めさせていただきたい」と笑顔で意気込みを語った。

『一度死んでみた』試写会に10組20名 

2020.01.21 Vol.726

 朝ドラを経て今や国民的人気女優となった広瀬すずがコメディー映画に初挑戦! SoftBank「白戸家」シリーズなど数多くの国民的CMを世に送り出してきたCMプランナー澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなど大人気CMを手掛けるCMディレクター浜崎慎治が映画初監督を務めたオリジナルコメディー。デスメタルバンドでボーカルを務める反抗期女子という主人公を演じる広瀬を筆頭に、吉沢亮、堤真一が一癖も二癖もあるキャラに扮するほか、リリー・フランキー、小澤征悦、嶋田久作、木村多江、松田翔太といった超豪華俳優陣が集結。

 父親のことが大嫌い、いまだ反抗期を引きずっている女子大生の七瀬(広瀬すず)。売れないデスメタルバンドでボーカルをしている彼女は、ライブで「一度死んでくれ!」と父・計(堤真一)への不満をシャウトするのが日常だった。そんなある日、計が本当に死んでしまったとの知らせが。実は計が経営する製薬会社で偶然発明された「2日だけ死んじゃう薬」を飲んだためだった…。

 3月20日(金・祝)より全国公開。

<試写会の応募について>
【日時】3月1日(日) 14時~
【会場】一ツ橋ホール (神保町)
以下のリンクのフォームからご応募ください。
http://www.campaign-kenshou.com/campaign.php?id=3906

Copyrighted Image