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府中アスレティックFC | TOKYO HEADLINE
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全日本フットサル シュライカー大阪が5年ぶり3度目Vで2冠達成

2017.03.20 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」決勝ラウンドの最終日が20日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された。

 決勝で今年のFリーグ王者のシュライカー大阪がフウガドールすみだを破り、5年ぶり3度目の優勝を飾った。

 決勝の前半2分、すみだは右サイドからの宮崎のクロスに左サイドの西谷が合わせ、先制する。3分には大阪のGK柿原がセンターライン付近まで出たところでボールを奪った宮崎が無人のゴールへシュートを決め、開始早々に2点のリードを奪う。

 ここで大阪は早々にタイムアウトを取り立て直しを図る。功を奏したか、再開後の4分には左サイドでパスをもらったアルトゥールがディフェンスを交わし、シュートを放ち1点を返す。

 ともにパスカットからの速攻のカウンターを狙うスピーディーな展開。6分には大阪の佐藤のスライディングですみだの西谷が倒され、佐藤にイエローが出ると、小競り合いが起こるなど決勝ならではの熱い戦い。

 そんな展開もあってか開始6分の段階ですみだは5つのファウルを数える。

全日本フットサル 20日の決勝はフウガドールすみだvsシュライカー大阪

2017.03.19 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」決勝ラウンドの準決勝が19日、東京・国立代々木競技場第一体育館で行われ、フウガドールすみだとシュライカー大阪が勝ち上がった。

 決勝は20日15時から、敗れた府中アスレティックFCとデウソン神戸による3位決定戦は12時からともに同所で行われる。

 準決勝第1試合は府中アスレティックFC vs フウガドールすみだ。

 前半7分、府中は右サイドで得たFKからシュートまで持ち込むが、そのボールはディフェンスに回った選手に当たり、すみだの西谷の足元へ。西谷はドリブルで府中陣内まで持ち込み、そのままゴールを決め、すみだが先制した。

 一方、府中は9分に左サイドからドリブルで切り込んだ皆本がミドルシュート。ゴール右上にグサリと突き刺さり、1-1に追いつく。

 府中は10分にはゴール前にスルーパスを放り込み、すみだのGK大黒の好セーブにあったもののあわやの場面を作る。13分には府中が左サイドの角度のないところでフリーキックを得ると、めぐろはGKを清家に交代。好セーブでピンチを脱する。

全日本フットサル準々決勝 前年覇者・町田が敗退

2017.03.18 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」の決勝ラウンドが18日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕。この日は準々決勝4試合が行われ、府中アスレティックFC、フウガドールすみだ、デウソン神戸、シュライカー大阪が勝ち、19日に行われる準決勝にコマを進めた。カードは府中vsすみだ、神戸vs大阪となる。

 第3試合では前年覇者のペスカドーラ町田がフウガドールすみだと対戦した。Fリーグのプレイオフファイナルラウンドに進んだ町田はこの決勝ラウンドからの登場となる。

 また長く日本のフットサルを牽引してきた金山友紀が今大会を最後に引退するとあって、町田としてはどうしても負けられない試合だった。

全日本フットサル 19日準決勝は府中vsすみだ、神戸vs大阪

2017.03.18 Vol.686

「第22回全日本フットサル選手権」の決勝ラウンドが18日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開幕。この日は準々決勝4試合が行われ、府中アスレティックFC、フウガドールすみだ、デウソン神戸、シュライカー大阪が勝ち、19日に行われる準決勝にコマを進めた。カードは府中vsすみだ、神戸vs大阪となる。

 準々決勝の第1試合は府中アスレティックFC vs バサジィ大分。前半は序盤から大分が攻め込む場面が目立つも、府中のGK田中が好セーブを連発。なかなかゴールには至らない。9分にはミドルシュートを田中が弾いたボールを田村がシュートも左ポストを直撃。14分にはパスカットから白方がGKと1対1になるも、またしても田中が好セーブ。その直後のコーナーキックからのシュートも府中DFがクリア。

 しかし18分についに均衡が破れる。大分は右コーナーキックをゴール前の芝野が合わせてついに先制。

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