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復興支援 | TOKYO HEADLINE
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橘ケンチ、日本酒で復興支援!『未来の日本酒プロジェクト』で中四国の2つの蔵をプロデュース

2019.02.21 Vol.Web Original

 西日本豪雨の被災地域の復興を目的とした『未来の日本酒プロジェクト』が21日にスタート、同日都内で事業発表会が行われ、プロジェクトのプロデューサーに起用された橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)出席した。

 橘は「本当に光栄だと思っています。自分に何ができるのか模索している最中ではあるんですが、日本酒には不思議な力があると思っています。人と人を結び付けたり、さまざまなドラマが日本酒を介して生まれていく経験をする機会も多いです。そういった魅力を存分に伝えていけたらと思っています。本業はエンターテインメント。エンターテインメントとお酒のマッチングも興味があるので、そういうところも狙いつつ、僕にしかできないプロデュースの仕方をしていきたい」と、意気込みを語った。

復興支援ドキュメンタリー番組「中学生Rising Sun Project」の配信開始!!

2018.10.18 Vol.web Original

 ドキュメンタリー番組『『CHANGES』被災地釜石の今と中学生Rising Sun Project 2018』のYouTubeでの配信がスタートした。番組は東日本大震災の爪痕が残る東北被災地の中学校にEXILEメンバーが訪問し、ダンスを通じて夢と希望を持つことの大切さを伝え、ダンスの持つチカラとは何かを見つめる様子を収めている。

「中学生Rising Sun Project」は復興支援プロジェクト。東北をはじめとした日本各地に、EXILEのメンバーたちが出向き、子どもたちにEXILEの復興支援ソング「Rising Sun」のダンスレッスンをするもので、2012年にスタート。その後も継続して行われている。

 今年は、岩手県釜石市立釜石東中学校、岩手県大船渡市立赤崎中学校、福島県会津若松市立湊中学校の3校と、TEAM夢の課外授業(三陸地域の中学生混合チーム)の中学生とレッスンを展開。

 彼らの発表の舞台は、岩手県釜石市に誕生した「釜石鵜住居復興スタジアム」でのオープニングイベント。被災地支援ソング「Rising Sun」のダンスを一生懸命に練習する生徒、そして復興の進む釜石市の今、EXILEメンバーに「夢」について語ってもらうと共に「夢」を持つことの大切さ、夢や目標を持つことで「変わっていく」姿を伝える。

さらに、中学生Rising Sun Project リーダーの1人EXILE TETSUYA自らがナレーションを担当している。

復興への想いを「たすき」でつなぐ 1000km縦断リレー今年もスタート!

2017.07.24 Vol.695

青森県〜岩手県〜宮城県〜福島県〜茨城県〜千葉県〜東京都全長約1,250km(各日約7?12区間)

 2011年、東北地方を襲った東日本大震災。被災地に住む人たちは、現在も懸命に復興へ向け、戦っている。そんな被災地に住む人たちにエールを送ろうと2013年から始まった「未来(あした)への道 1000km縦断リレー」が今年も開催。同イベントは、青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐリレーを開催し、復興へ向けた取組等を発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深める事を目的にしている。走行区間は、青森県〜岩手県〜宮城県〜福島県〜茨城県〜千葉県〜東京都の全長約1,250km(各日約7?12区間)。朝原宣治(陸上競技指導者・スポーツ解説者)、伊調馨(レスリング選手)、国枝慎吾(プロ車いすテニスプレイヤー)、高橋尚子(元陸上競技(マラソン)選手)が、アンバサダーとして参加するほか、アスリート、タレント、アーティストらが、ゲストランナーとして参加、ランナーとともにたすきをつなぐ。今年は7月24日に青森県を出発、8月7日にゴールとなる東京・両国国技館を目指す。

スザンヌが復興支援でトーク「熊本に来てください!」

2017.04.24 Vol.689

 スザンヌが昨年発生した熊本地震の前震から1年となる14日、福岡県博多市のJR博多シティで行われているイベント『熊本応援プロジェクト DEAR』で行われたトークショーに登壇した。スザンヌは「地震から1年が経って、皆さんの協力のおかげで少しずつ復興は進んでいますが、まだ支援を必要としています」と、さらなる支援を呼びかけた。

 トークショーでは、地震発生を知って、福岡から普段なら1時間の実家まで9時間をかけて駆けつけたこと、自宅の被害、給油できるガソリンスタンドや営業している入浴施設などライフライン情報をブログにアップし続けた、タレントだからこそできる活動を行ってきたことなどを振り返るとともに、現地の声や状況をピックアップしながら、自身の活動を含め、今後の展望についてトークした。

 観光名所や食文化、自然などの熊本の魅力も話題になった。還元型の被災地支援『水から復興プロジェクト』を展開するプレミアムウォーター株式会社の商品「プレミアムウォーター」のアンバーサダーを務めていることに関連し、「水の国」と呼ばれる熊本県や、「プレミアムウォーター」の採水地でもある南阿蘇山村についても触れた。スザンヌは「現地には、熊本をもっと知ってもらい興味を持って、足を運んでほしいという願いがあります。私も多くの人に熊本の魅力を知ってもらって、熊本全体が元気になればいいなと思っています。皆さんもぜひ熊本に遊びに来てください!」と、話した。

『水から復興プロジェクト』は、同社がこれまでの支援活動に加えて、「被災地の資源を活用して、還元したい」という想いのもとで、新たにスタートさせた支援活動。トークショーはその第1弾で、熊本県熊本市で15、16日に行われた、全国ふりかけグランプリ2017でブース出展したほか募金活動を展開。さらに、南阿蘇村にウォーターサーバーを使わずに天然水を飲むことができる「バッグインボックス」を寄付贈呈している。

スザンヌが復興支援でトーク「熊本に来てください!」

2017.04.21 Vol.689

 スザンヌが昨年発生した熊本地震の前震から1年となる14日、福岡県博多市のJR博多シティで行われているイベント『熊本応援プロジェクト DEAR』で行われたトークショーに登壇した。スザンヌは「地震から1年が経って、皆さんの協力のおかげで少しずつ復興は進んでいますが、まだ支援を必要としています」と、さらなる支援を呼びかけた。

 トークショーでは、地震発生を知って、福岡から普段なら1時間の実家まで9時間をかけて駆けつけたこと、自宅の被害、給油できるガソリンスタンドや営業している入浴施設などライフライン情報をブログにアップし続けた、タレントだからこそできる活動を行ってきたことなどを振り返るとともに、現地の声や状況をピックアップしながら、自身の活動を含め、今後の展望についてトークした。

 観光名所や食文化、自然などの熊本の魅力も話題になった。還元型の被災地支援『水から復興プロジェクト』を展開するプレミアムウォーター株式会社の商品「プレミアムウォーター」のアンバーサダーを務めていることに関連し、「水の国」と呼ばれる熊本県や、「プレミアムウォーター」の採水地でもある南阿蘇山村についても触れた。スザンヌは「現地には、熊本をもっと知ってもらい興味を持って、足を運んでほしいという願いがあります。私も多くの人に熊本の魅力を知ってもらって、熊本全体が元気になればいいなと思っています。皆さんもぜひ熊本に遊びに来てください!」と、話した。

『水から復興プロジェクト』は、同社がこれまでの支援活動に加えて、「被災地の資源を活用して、還元したい」という想いのもとで、新たにスタートさせた支援活動。トークショーはその第1弾で、熊本県熊本市で15、16日に行われた、全国ふりかけグランプリ2017でブース出展したほか募金活動を展開。さらに、南阿蘇村にウォーターサーバーを使わずに天然水を飲むことができる「バッグインボックス」を寄付贈呈している。

「子どもたちにも良い経験になった」 EXILE ÜSA&EXILE TETSUYAらに感謝状

2017.03.27 Vol.687

 昨年行われた「第71回国民体育大会2016希望郷いわて国体」の総合閉会式エンディングイベントで、EXILEのメンバーが東日本大震災被災地の中学生とともにダンスを披露し、イベントを盛り上げたとして、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会が、このプロジェクトを率いたÜSA、TETSUYAらに感謝状が贈られることになり、15日、都内で贈呈式が行われた。

 感謝状を受け取ったTETSUYAは「このプロジェクトを通じて、参加した生徒が成長していく姿を見ることができて、本当にうれしかった」、ÜSAは「ダンスをしたことのない生徒もいたのに、あの日、全員が踊れるようになっていて感動しました。地元のおじいちゃんやおばあちゃんたちが、中学生たちがダンスする姿を手拍子しながら見守っている光景も感動的でした」と振り返った。

「これからもこのプロジェクトを続けていきたい」とTETSUYA。「やっぱり続けていくことが大事。最初は復興支援のプロジェクトとして始めたけれど、今では全国的に広がっている。ダンスを一緒に踊る仲間がどんどん増えているんです。これをますます大きく広げて、ダンスの力で笑顔を増やしていきたいですね」と決意を新たにした。ÜSAは「国体のような、大きなイベントで発表する場を頂けたことは、僕らにとっても子供たちにとってもありがたいこと」と振り返った。

 ÜSAとTETSUYAに感謝状を手渡した、いわて国体・障がい者スポーツ大会局岩間隆局長は「EXILEの皆さんとダンスを披露できたことは、子供たちにも良い経験となったと思います」と感謝の言葉を述べた。

 中学生たちが披露したダンスパフォーマンスは、EXILEのメンバーが東日本大震災復興支援及び交流事業として、2012年から二十一世紀倶楽部と行っている〈中学生Rising Sun Project 夢の課外授業 SPECIAL〉の成果を披露したもの。東北の復興支援と中学生の交流を目的に、被災地の中学生らがEXILEの復興支援ソング『Rising Sun』を課題曲にダンスパフォーマンスを行うプロジェクトで、プロジェクトリーダーのÜSA、TETSUYAをはじめとするEXILEのメンバー、ダンスインストラクターらが参加中学校に足を運んで、直接ダンスの指導をした。

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