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恭士郎 | TOKYO HEADLINE
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ケガで欠場の卜部功也に代わり恭士郎がトーナメント出場【12・8 K-1大阪】

2018.11.04 Vol.Web Original

功也は練習中に重度の肉離れ発症。全治6週間
 新生K-1初の大阪大会となる「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~K-1ライト級世界最強決定トーナメント~」(12月8日、大阪・エディオンアリーナ大阪 第1競技場)で行われる「K-1ライト級世界最強決定トーナメント」に出場予定だった卜部功也が練習中のケガで欠場することが11月4日発表された。

 功也は腓腹筋断裂(重度の肉離れ)で全治6週間と診断され、完治してもリハビリが必要ということからドクターストップがかかったもの。

 功也に代わり、リザーブファイトに出場予定だった恭士郎が本戦に出場。功也の枠にそのまま入り、1回戦でインディゴ・ボイドと対戦する。

 恭士郎は会見に臨み「卜部功也選手の欠場でがっかりしているファンの皆さんがほとんどかもしれませんが、このチャンスをしっかりものにして、全力で優勝を狙います」と挨拶。「自分はK-1を見て格闘技を始めた。ずっと夢だった舞台。自分の引かないところをみていただきたい」と続けた。

 戦いたい選手として「1回戦に勝って、負けている大沢選手にリベンジしたい。決勝ではゴンナパー選手とやってみたい」と話した。ゴンナパーについては「どう見ても強いんで食らってみたい。食らっても前に出る自信はある。面白い試合ができると思う」などと話した。

西京春馬が村越優汰を迎え初防衛戦【3・10 Krush.86】

2018.01.15 Vol.Web Original

前戦で黒星の西京「格闘技をなめていた部分があった。負けていい勉強になった」
「Krush.86」(3月10日、東京・後楽園ホール)の第一弾カードが1月15日、発表された。

 Krush-58kg王者・西京春馬が村越優汰を挑戦者に迎え、初防衛戦に挑む。

 村越は「Krush初参戦でいきなりタイトルマッチを組んでもらって光栄なんですが、自分が見ているところはK-1のベルト。ここはしっかり取らせてもらって次に進みたい、(西京は)テクニックがあって強い選手という印象」、西京は「村越選手は自分よりキャリアがあって、実力があるのも分かっている。すごく楽しみ。前から試合を見ていてタイプ的には似たような感じ。すごくうまいし、やり甲斐がある」などとそれぞれ話した。

 2人は12月のK-1に参戦。村越は芦澤竜誠に判定勝ちを収めたものの、内容的には今ひとつで、負けた芦澤の評価が上がるような結果となった。西京は椿原龍矢に敗れ、文字通り出直しの一戦となる。

 村越は「倒せそうなポイントはあったので、しっかりそういうところで相手を倒せるようにならないといけない」、西京も「正直、格闘技をなめていた部分があって、前回の試合で負けて、いい勉強になった。格闘技は厳しいなと思いました。もっと練習しないとダメだと自覚したので、次の試合につなげられれば」と話した。

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