『ミッドウェイ』
1941年12月7日、日本軍が真珠湾に奇襲。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将の命により、山口多聞や南雲忠一がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は新たな太平洋艦隊司令長官にニミッツを立てる。
1941年12月7日、日本軍が真珠湾に奇襲。戦争の早期終結を狙う山本五十六大将の命により、山口多聞や南雲忠一がアメリカ艦隊に攻撃を仕掛ける。大打撃を受けたアメリカ海軍は新たな太平洋艦隊司令長官にニミッツを立てる。
映画『窮鼠はチーズの夢を見る』のメイキング写真が解禁。合わせて、主人公・大伴恭一役の大倉忠義、大伴と運命の出会いをはたす今ヶ瀬渉役・成田凌のキャスティング秘話も明かされた。
水城せとなの傑作コミックを行定勲監督が実写化した話題作。今回、解禁されたのは大倉と成田が行定勲監督とともに撮影に臨む真剣な表情を切り取った、撮影中のメイキング写真。
2人のキャスティングの経緯について行定監督は「恭一は、もともと脚本家が大倉くんをイメージして書いていたんです。彼の人柄、雰囲気、クールに見えて笑顔がファニーという“わからなさ”が恭一に重なると。成田くんはどの作品でもひとつひとつテイストが違う役者だという印象です。彼は脚本を読んで、恭一と今ヶ瀬、どちらの役でもいいからこの映画に参加したいと表明してくれました。原作で、恭一の成長を表す大事なセリフがあるのですが、それを生かすためには恭一を若い設定にしては生きないと考え、成田くんには今ヶ瀬を演じてもらうことにしました」と語った。
成田凌が出演する宅配ピザ「PIZZA-LA」の新CMのオンエアが7月4日からスタートする。
新CMは夏の新商品「エビマヨのよくばりクォーター」をアピールするもの。成田が新商品にかぶりつき、おいしそうな笑顔を見せる。
「口ずさみ」篇は、海が見えるバルコニーで、「エビマヨソング」を口ずさみながら、ピザが届くのを待つというもの。「迷わずエビマヨ」篇では、太陽が降り注ぐ中、エビマヨを堪能。濃厚な味わいに、幸せいっぱいの表情を見せる。
CMは、7月4日からPIZZA-LAの公式サイトでも見られる。
俳優の成田凌が9日、初主演映画『カツベン!』の公開直前イベントとして、サプライズで東京・原宿の竹下通りに登場。成田はクランクイン日にも着用した劇中の映画館〈青木館〉の法被姿に『カツベン!』ののぼり旗を持ち、竹下通りを約100メートルにわたり練り歩いた。突然原宿に現れた人気俳優に周辺は一時騒然となったが、成田は手を振ったりフォトセッション用の『カツベン!』のボードを持って後ろを振り返ったり、サービス満点でファンとの交流を楽しんだ。
第32回東京国際映画祭が11月5日、各コンペティション部門の授賞式とクロージングセレモニーを持って華やかに閉幕。連日国内外の映画人が多数登場、多くの映画ファンが未知の作品と出会った9日間。そのトピックスを振り返る!
『失恋ショコラティエ』などで知られる水城せとなの傑作コミック「窮鼠はチーズの夢を見る」、「爼上の鯉は二度跳ねる」が、行定勲監督により『窮鼠はチーズの夢を見る』のタイトルで実写映画化されることが12日、発表された。
原作は、セクシャリティーを越え人を好きになることの喜びや痛みをどこまでも純粋に描き、多くの女性から深い共感と支持を得た作品。
若者たちの刹那的な輝きと痛みを、毒を忍ばせつつもポップに描いた岡崎京子の短編漫画を映画化した注目作『チワワちゃん』が公開。「私自身はクラブに行ったこともなくて、青春時代のエネルギーは映画を見ることで発散していましたね(笑)」と振り返る主演・門脇麦が“これまでにない”経験をしたという本作を語る。
サントリーコーヒー「クラフトボス ホット」の商品体験会および新CM発表会が12日、都内で行われ、ゆりやんレトリィバァと成田凌が出席した。
「新しい風が吹いた。」でおなじみの人気CM。最新版では、オフィスにこたつが持ち込まれることで、新しい風が吹く。
発表会も「こたつ」に入って進行。「こたつに入っちゃうと落ち着いちゃうところがありますね。ほっとします」と、成田。ゆりやんは「こたつに入っているから温かいのか、成田さんの隣りだから温かいのか分かりませんね」と、ホクホクの表情だった。
コーヒー飲料の「BOSS」ブランドに新たに加わる「クラフトボス」シリーズの新CM発表会が29日、都内で行われ、堺雅人、成田凌、ピスタチオの小澤慎一朗が登壇した。新CMでは、3人と、杉咲花、ゆりやんレトリィバァが新たに出演。人気CMに“新しい風”を吹き込む。
宇宙人ジョーンズの観察眼が光るシリーズ。CMの舞台はオフィスで、さまざまなな「新しい風が、吹いた。」瞬間がユーモアたっぷりに描き出される。堺は成田、杉咲、ゆりやんの上司で、小澤は社長という役どころ。CMで描かれる、働くことへの考え方やコミュニケーションの取り方の違いなど、共感できるシーンがいっぱいだ。
出演が決まったことについて、堺は「(BOSSが生まれた)92年は、僕が上京して本格的に俳優を目指し始めた年なんです。同じぐらいの年月を一緒に刻んだなあと思っています。クラフトとあるように職人の仕事がたくさん詰まったコーヒーだと思いますから、僕も仕事を頑張って負けないようにしたい」と、コメント。成田も「小学生の頃から見ていたCM。撮影後に商品を持って写真撮影をしたときに、僕は芸能人になったのかなと思いました(笑)。BOSSに近づけたのかなと思います。そうだ、家にBOSSジャンがあるんですよ!」と話し、感慨深げだった。
堺、成田、小澤は初共演。「すばらしかった」「楽しかった」と口を揃える現場でも、小澤が使っているヘアスプレーやサッカーの話題で盛り上がったという。
「皆さんが思っているより100倍緊張している」という小澤は「堺さんが、お笑い芸人の方ってどうなのってお仕事の話を聞いてくれて、その流れで俳優さんってどうなんですかって聞いちゃったんですよね。僕も何を考えていたのか、あの質問は調子に乗っていたなって…」と恐縮するも、堺は「俳優生活を見直すいい機会になりました」。「堺さんに足を向けて寝られない」と続ける小澤に、堺は「どこに住んでるか分からないのに」と笑顔でぴしゃりとやっていた。
話題は、発表会に登壇できなかった女性陣、杉咲とゆりやんにも広がった。杉咲と共演経験があるという成田の「女性らしく進化していた」という意味深発言。堺は成田と杉咲の役が「いただいた脚本の上ではそうでもなかったのに、何かこう、恋愛展開になっていきそうで、僕は不服。聞いた話と違う。だから僕は、まだゆりやんさんがいると思ってます」と、期待に胸を膨らませていた。
CMは、4月4日オンエア。