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平成ノブシコブシが平成振り返る「テレビは宝箱だった」

2019.03.19 Vol.Web Original



 平成ノブシコブシが19日、都内で行われた「タイムスリップTVer(ティーバー)」のPR発表会に出席し、平成をテレビ番組で振り返った。

 民放公式テレビポータル「TVer」の企画で、5月1日の改元を前に、平成を彩ったドラマやバラエティ、アニメなど人気番組を期間限定で続々配信するもの。平成を代表する芸人として登場した2人は、スマホでメニューを繰りながら『101回目のプロポーズ』『GTO』などのタイトルに大きな声をあげ、思い出のシーンを軽く再現したりしながら語り、大興奮。なかでも『電波少年』は「伝説の番組だった」とし、吉村崇は「ワクワクした! テレビは宝箱だった」と話した。

 コンビ名はもちろん、平成とともに歩んできた2人。

 吉村は、“平成”は「とんでもない伝説的な番組が増えてバラエティーがすごい豊か、かつ波のあった時代だと思う。めちゃくちゃいい時代だった」とし、「平成が好きなんですよ! 平成って振り返ったらすごい数の芸人がいる。たけしさんもさんまさんもまだいるし、若手もいるから、歴史上で一番数が揃っているんじゃないかなと思います」。

 徳井健太は、「昭和を生きた人たちがすごい昭和いいっていうから、ちょっとうらやましくはありましたけど、僕らは僕らで楽しかった。次の新しい時代の人は平成うらやましいなあと思うんですけど、その時代に生きれて良かった」と、語った。

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