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探偵はBARにいる | TOKYO HEADLINE
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「忙しくて脚本読んでない」相棒・松田龍平に大泉洋キレる!?

2017.02.02 Vol.683

 映画『探偵はBARにいる3』の製作会見が1日、都内にて行われ、大泉洋、松田龍平、新ヒロインの北川景子が登壇。三者三様に意気込みを語った爆笑会見となった。

 同作は、東直己の人気小説を原作に、札幌・ススキノを根城とする探偵とその相棒の活躍を描く人気シリーズ。

 冒頭、主人公の探偵を演じる大泉は「2が終わったときに3の製作は決まっていたが、じっくり良いものを作ろうということで、約4年ぶりの新作となりました。久々の探偵役に高揚しております」と挨拶。ところが、相棒・高田役の松田が「大泉さんが忙しかったせいで4年ぶりとなりました」とまぜっかえし、これに大泉が「あんたこそ今、連ドラの仕事を入れてるでしょ?」と、現在放送中のドラマ『カルテット』でバイオリン奏者を演じている松田に反撃。「バイオリンを弾きながらアクションをしたい」と何食わぬ顔で言う松田に大泉は「できるわけないだろ! こっちは何年も前からやるって決まってたのに、なんでこのタイミングで連ドラの仕事を受けるの!」と返し、劇中さながらの掛け合いに。その後も大泉は、2月からのクランクインに向け「心配なのは松田くんのスケジュール。ドラマのほうはタイトルを『トリオ』に変えて、松田君抜きでやってもらうしかないかなと」などと答えていたが、そんな大泉の心配が的中。なんと、脚本の感想を聞かれた松田が「まだ自分のところしか読んでないんですよね。ドラマが忙しくて」とポロリ。「シンプルに、探偵の原点回帰というか…」と、しれっと感想を続けようとする松田に、大泉は「読んでないんでしょ!? やめて、当てずっぽうで言うのは!」と絶叫し、会場は大爆笑。
 そんな2人の姿に、シリーズのファンだという北川は「本当に探偵と高田みたい」と喜んでいた。

 同作は2017年冬に公開予定。

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