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斉藤暁 | TOKYO HEADLINE
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内藤剛志、沢口靖子に“2人の関係”を確認したエピソード明かす「どう思ってる?と聞いたら…」

2021.09.04 Vol.Web original

 

 公開中の映画『科捜研の女-劇場版-』公開記念舞台挨拶が4日、都内にて行われ沢口靖子、内藤剛志らキャストと兼﨑涼介監督が登壇。沢口はシリーズ初の劇場版公開に「あきらめずに来てよかった」と目をうるませた。

 1999年から主人公・榊マリコを演じ続けた沢口靖子。会場の盛大な拍手に「今日、こうして直接皆さまにご挨拶する場を迎えられて本当にうれしいです」と感無量。相棒・土門刑事役の内藤剛志は「私たちは花の種や球根のようなものをお渡ししているような思いで作品を作ってきました。映画を見た皆さまが、それぞれの花を育ててくださったらうれしい。いい球根を渡せたかなと思います」と胸を張った。

 舞台の垂れ幕いっぱいにあしらわれたファンからのコメントの数々に、レギュラー陣ら登壇者も大喜び。風間トオルは「シーズンごとに分析機械が進化している」というコメントに反応し「最初のころ、そんな機械と知らずにコーヒーカップを置いたりしていたんですが、聞いたらその機械が1億円くらいするよ、と。それ以降、カップを置くの辞めました(笑)」と笑いをさそった。

浦島太郎を独自の解釈で!『TARO URASHIMA』

2016.07.25 Vol.671

 日本の古くから伝わるおとぎ話『浦島太郎』をモチーフとしたオリジナルファンタジーミュージカル。
 浦島太郎のお話はおおまかなストーリーは納得できるものの、振り返ってみると実は「なぜ浦島太郎は亀を助けたのか?」「なぜ乙姫は浦島太郎に老人になる玉手箱を渡したのか?」「そもそも玉手箱ってなんだ?」といった謎がいくつも散りばめられた物語。

 脚本を担当するのは池田鉄洋。俳優として『TRICK』『医龍』などでユニークな役柄をこなす一方で、最近では脚本家としても高い評価を得る。そんな池田が独自の解釈で浦島太郎のさまざまな謎を解き明かす。

 昔々、世界は地上と海の2つの国に分かれていた。地上の国に住む漁師の浦島太郎は、ある日、漁の最中に出会ったカメと意気投合する。カメは竜宮で乙姫に仕える身。やがてそんなカメを間に挟んで浦島太郎と乙姫は互いに恋をするようになる。海の中では、継母の策にはめられ追放させられていた深海王子がクーデターを起こし、竜宮は混乱のまっただ中。一方、浦島太郎は貴族の策略にはまり意に反して竜宮に向かうこととなるのだが…。

 カメがいじめられていないあたりから、みんなが知っているストーリーから微妙に脱線し始め、思わずドキドキしてしまう。

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