2020年に創刊50周年を迎えた「学研の図鑑」シリーズ。そのカラフルな水玉を表紙にあしらった表紙は、1970~80年代に子ども時代を過ごした人にとっては、家庭や学校での懐かしい思い出という人も多いのでは? そんな本シリーズに『学研の図鑑 スーパー戦隊』が登場する。
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煉獄さん「鬼滅」「うまい!」モードも選択可能の日輪刀が大人向けアイテムとして登場
人気TVアニメ『鬼滅の刃』より人気キャラの煉獄杏寿郎が使用する武器「日輪刀」をセリフや効果音を多数収録し、ほぼ実物大サイズでリアルに再現した大人向けアイテムが発売されることが分かった。
前作の竈門炭治郎日輪刀には、アニメ主題歌 LiSAの「紅蓮華」が収録されていたが、今回は映画版主題歌「炎」を収録されている。
地獄のコマー!悪魔超人サンシャインの必殺技を完全再現【キン肉マン】
漫画『キン肉マン』に登場する敵キャラの中でも人気超人であるサンシャイン。彼の必殺技「地獄のコマ」を1/42スケールで完全再現し商品化されることが分かった。
同商品は、広島県福山市の精密部品メーカーである株式会社キャステム。これまで培ってきた技術を用いて開発された「地獄のコマ」は、手回しで2分以上回る精度を誇る。
水の呼吸!名セリフも紅蓮華も収録された竈門炭治郎の「日輪刀」が実物大で登場
人気TVアニメ『鬼滅の刃』より主人公・竈門炭治郎が鬼を狩るために使用する武器「日輪刀」が商品化されることが分かった。
しかも、ほぼ実物大でリアルに再現されている他、劇中の名セリフや効果音はもちろんのこと、さらにはTVアニメ主題歌 LiSAの「紅蓮華」が本体に収録されている。
瀬戸内海のブルーと瀬戸内レモンのイエローを配した万年筆「クレ・アジュール」誕生
セーラー万年筆は人気のカクテルシリーズ第10弾「プロフェッショナルギア クレ・アジュール万年筆」を限定1800本で発売する。2011年からスタートしたカクテルをテーマとしたカラーリングの万年筆シリーズ。今年は同社発祥の地、広島県呉市の瀬戸内海と瀬戸内レモンにインスパイアされたオリジナルカクテルをイメージしている。鮮やかな2色のクリアブルーと天冠のレモンイエローがポイント。
金沢発レモネード専門店とのコラボ文具 ロフト「文フェス 2020」でデビュー
世界中から旬のレモンを集め、独自の製法で抽出した味わいが人気の金沢発のレモネード専門店「LEMONADE by Lemonica(レモネード by レモニカ)」。ロゴやカップのデザイン、店内装飾がSNS映えすることでも話題の同店とロフトが夢のコラボ! オリジナルグッズが全国のロフト105店舗で開催中の文具イベント「文フェス」の後期のメイン商品として登場する。マスク入れに便利なPVCポーチやさまざまな物のデコに使えるマスキングテープなど、夏らしいレモネード柄の文房具が勢揃いだ。
>>次ページはレモネード柄がかわいい!「LEMONADE by Lemonica×ロフト」ギャラリー
ハーゲンダッツのミニカップ『ラムレーズン』リニューアルで通年味わえる!
ハーゲンダッツの人気フレーバー、ミニカップ『ラムレーズン』が8月4日(火)に新発売。原料や製法にこだわり、ラム酒の芳醇な香りと味わいをより豊かに感じられるようにリニューアル。ハーゲンダッツオリジナルの香り高いラム酒にじっくり漬け込んだカリフォルニア産レーズンを使用した、濃厚でぜいたくな味わいのアイスクリームに。さらにミニカップ『バニラ』や『ストロベリー』などと同様に年間を通して販売される商品となる。アルコール分0.7%。
メール・SNS・Tシャツプリント… 外国人に人気の“ハンコ”がデジタル化!
創業99年の印鑑専門店、文福堂印房が「Dual Hanko(デュアルハンコ)」デジタル印鑑制作サービスを開始した。漢字とアルファベットが両方彫られ「外国人が見ても誰のハンコかひと目で分かる」と人気のデュアルハンコ。陰影をPNG形式の画像ファイル化することで、Eメール添付やSNSのプロフィル画像など幅広い用途で使える。
コーヒー豆をスパイスに使った クラフトコーラ「魔法のシロップ」誕生
スペシャルティコーヒー専門店「丸山珈琲」が世界初のクラフトコーラ専門店「伊良コーラ」とコラボしたクラフトコーラ「魔法のシロップ」IYOSHI LOVES COFFEEを発売。100年以上前のオリジナルレシピに基づいたメニューで知られる「伊良コーラ」と共に開発したクラフトコーラは、スパイスの一種としてインドネシアのコーヒー豆を原料に使用。コーヒーを始め牛乳や炭酸などで割って楽しめる。
ウィズコロナを機に生まれた、新たな音楽鑑賞のかたち!
スマホやタブレットで新しいかたちの音楽鑑賞を楽しめるアプリ「新音楽視聴体験音のVR」では、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団がリモートで共演したバーチャルコンサートを配信中。
「音のVR」は、KDDI総合研究所が開発した360度、動画の中で「見たい」「聞きたい」部分に、自由自在にフォーカスできるインタラクティブ視聴技術。最大360度、8Kビデオ、360度3Dオーディオから、空間的に自然な広がりと定位を持つ、任意の範囲の音場をリアルタイムに合成、再生する。
実際にタブレットにアプリをダウンロードして視聴してみると、生鑑賞では不可能な楽しみ方が満載! ミュージシャンや指揮者は、自分の周囲を取り囲む形で配置されており、画面をスワイプすれば360度、自由に見渡すことができる。もちろんピンチイン、ピンチアウトで近寄ったり引いてみたりも可能。しかも寄り引きに合わせて音も拡大縮小するので、好きなパートに近寄れば、よりはっきりと大きく、そのパートの音を聞くことができる。演奏中のミュージシャンにより近づいて注目したり、他のパートが演奏中で待機しているパートの人たちの様子をチェックしてみたり。まるで、コンサートホールの舞台上や客席を自由に移動しながら鑑賞を楽しんでいる気分。
アプリでは演奏・合唱動画を複数配信中。中でも、新日本フィルハーモニー交響楽団のフランチャイズホールである「すみだトリフォニーホール」のステージを背景に、新日本フィルハーモニー交響楽団と東京混声合唱団から計119名のミュージシャンが、合唱の定番「Believe」をリモート演奏しているバーチャルコンサートは、オーケストラと合唱の多種多様な音色を楽しむことができるので必見。他にも、東京混声合唱団によるリモート合唱動画や、卒業定番曲を集めた合唱動画など配信している。
新型コロナウイルス感染症の拡大により、多くの人が密閉空間に集う芸術文化の自粛が継続する中、ウィズコロナ期の公演の在り方を模索しているミュージシャンたちとともに、新しい音楽鑑賞のかたちを楽しみながら、芸術文化の魅力を改めて感じてみては。
自分が本当に欲しい下着を追求「ジュバンドーニ」が考える“未来のパンツ”とは?
2016年からスタートした天然素材の国産下着ブランド「JUBAN DO ONI(ジュバンドーニ)」。7月に開催される「はじまり はじまり」と題した展示販売会では、代々木上原のギャラリーに加え、ホームページ上でも新作の発表を行う。代表を務めるクラリネット奏者の黒川紗恵子さんに話を聞いた。
「フリーランスとして仕事が安定しなくて悩んでいた時に、周りにミュージシャンをやりながらすごく楽しそうに他の仕事をしている先輩たちがいて、ふと『ひとつに仕事を絞らなくてもいいんじゃないか』と思ったんです」という黒川さん。どうせやるならやりたいことを、と考えた際に、過去に自分が本当に欲しいと思える天然素材の下着が売り場になかった経験がよみがえった。「誰かが作らないと絶対困っている人がいるはずだ」と感じた黒川さん、まずは100円ショップで購入したパンツを解体し、自ら型紙を起こしてミシンで縫うことを繰り返した。