BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが待望のフルアルバム『PASS THE MIC』を24日にリリース。本作はファーストシングル「44RAIDERS」から最新曲「SUM BABY」までの4タイトルを含む全18曲にライブ映像も完全収録した、デビューから現在までのBALLISTIK BOYZが詰まった、ぜいたくな内容だ。アルバムリリースに先立ちメンバー全員にインタビューを行うと、このアルバムでBALLISTIK BOYZの第一章が幕を閉じると話す。EXILE TRIBEの次世代を担うBALLISTIK BOYZが目指す、第二章=ネクストチャプターとは?
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Crystal Kayが新曲「Say My Name」を世界で配信リリース ヨーロッパのアーティストとタッグ
Crystal Kayが、スウェーデン在住のソングライターMARIA MARCUSとLDHヨーロッパ在籍のTETSUとタッグを組んで制作した楽曲「Say My Name」が18日、世界で配信リリースされた。楽曲は、ヨーロッパのレーベル「Be Yourself Music」から、TETSU & Crystal Kay名義でリリース。Crystal Kayが海外レーベルからの配信リリースするのは初めて。
新曲「Say My Name」について、Crystal Kayは「ちょっと大人な禁断の恋を歌っているクールなダンストラックになりました! ちょっとダークだけど、遊び心のある歌詞にしたいなと思い、マリア・マーカスさんと去年ズーム越しに作詞しました。みんながダンスしながら一緒に歌ってることを妄想しながら作りました! 家でもパーティーでもみんなで楽しくわいわい踊ってほしい!」と、コメントしている。
なお、配信に合わせて本日リリックビデオも公開されている。
Crystal Kay、2年ぶりのオリジナル楽曲を配信リリース!EXILE NAOTO主演の映画『ダンシング・マリー』主題歌
Crystal Kayが5日、新曲「ひとりじゃないから」をデジタルリリースした。配信シングル「Beautiful」以来の2年ぶりのオリジナル楽曲で、EXILE NAOTOの主演映画『DANCING MARYダンシング・マリー』(SABU監督)の主題歌。
同時にミュージックビデオも公開され、楽曲のもつエモーショナルかつ明るく前向きなイメージを表現、映画のシーンも組み込まれた映像になっている。
映画は時空を超えたヒューマン・コメディー。解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊から恋人を探してほしいと頼まれた主人公と女子高生が奮闘する。他出演に、坂東希、吉村界人、山田愛奈ら。映画は公開中。
DEEP SQUADが純愛を歌う ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリース
変幻自在のボーカリスト集団、DEEP SQUAD(ディープ・スクワッド)がニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』をリリースした。タイトル曲は桜日梯子による大ヒットマンガを映画化した劇場版『抱かれたい男1位に脅されています。~スペイン編~』(公開中)の主題歌として書き下ろされたものだ。6人が歌い、映画を彩るこの曲について聞いた。
――ニューシングル『変わりゆくもの変わらないもの』がリリースされました。DEEP SQUADはこれまで配信リリースを重ねてきたので、初めてのCDのリリース。とくに比嘉さん、杉山さん、宇原さんには特別な思いがあるのではないでしょうか?
比嘉涼樹:歌手を夢見たときから、自分の曲がCDになってお店に並ぶことは目標でしたし夢でした。配信でのリリースもめちゃくちゃうれしかったんですけど、今回の作品はモノとして残りますし、お店に並ぶのにも感動があります。発売されたらお店に見に行こうと思っています。
杉山亮司:今ではサブスクが主流ですが、僕も学生のころはCDショップに行きましたし、CDをレンタルしたりして母親の車で聴いたりした世代ではあるので、自分たちのCDが出るって想像しただけでもうれしいです。僕も、涼樹と同じで、見に行きたいと思っています。
宇原雄飛:形に残るっていいですよね。サインを書いたりとかしたいです(笑)。それに加えて、僕の地元というか、大阪のタワーレコードの難波店さんがすごく応援してくれていて、これまでCDを1枚も出していないのにDEEP SQUADのエリアを作ってくれたりしていたんです。これでやっと少し恩返しもできるかなと思っています。
――こうした3人の話を聞いて、大人チームのみなさんも感じることがあるのではないでしょうか?
YUICHIRO:自分が初めてCDを出した時のこと、めちゃめちゃ思い出しました。ショップに行って、並び変えて一番前に置いたり幅広げたり……そんなこと本当はやっちゃダメですけど、 COLORでも、DEEPでもしましたから、DEEP SQUADでも?(笑)……それはまあ冗談としても、CDってやっぱりいいですね。
TAKA:初心に返りますね。3人にもCDを出すという経験を早くさせてあげたいと思っていたので、それがようやくできてうれしいです。CDになる話を知らされたとき、3人ともめちゃくちゃ喜んでたよね。「やっべー」って。それ見てて本当に良かったなって思いました。だから僕も、渋谷のTSUTAYAの前あたりでCDを持って「へー! DEEP SQUADのCD出たんだ!」って、さりげなく大きな声で言ってみようと思います(笑)。
杉山:それ乗ろうかな、「あれ、俺、ちょっと似てる? 俺じゃーん」とか(笑)。
KEISEI:DEEPの時はCDをリリースするとなると、感謝の気持ちを込めて全国を回ってハイタッチ会をやっていたのですが、今はこのご時世なので同じようにはできないですけど、応援してくれるファンの皆様、これから僕らのことを知ってくれる皆さんに全部に届けていきたいという気持ちだけは持っています。
――ジャケットの撮影も初ということになると思いますが、撮影時はいかがでしたか?
比嘉:僕は気合入れて撮影にいきましたね。
杉山:僕は減量してたんでお腹空いてました(笑)、みんなしていたとは思いますが。やっぱり格好良く撮ってほしいですから。
宇原:僕も準備しましたよ。……だって僕、センター陣取らせてもらっているじゃないですか、それも初めてのCDで。だから余計にちゃんとしないとって(笑)。
比嘉:そういう準備は特にやってなかった……やったほうが良かったかな(笑)。
――大人チームはどうですか? 久しぶりのジャケット撮影となったと思いますが。
YUICHIRO:大人チームは(笑)、大人の表情を出せればいいかなって感じですね。若者たちが立てばいいかなと思いました……僕はね。
KEISEI:いろいろやって主張したころもありましたけど、やっぱりナチュラルがいいな、と。自分がどんなふうに臨むかは作品やタイミングによって変わりますけど、『変わりゆくもの変わらないもの』では自然体なんだろうなって。
――このいい雰囲気は、6人だからこそなのでしょうね。
TAKA:……うん、やっぱり6人でCDを出せて良かった。
三代目 JSB登坂、ソロ名義のØMIでデジタルシングルリリース! BTSのSUGAプロデュース
登坂広臣(三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)がソロ名義「ØMI」でデジタルシングル『ANSWER… SHINE』を15日にリリースする。
同名義では約5カ月ぶりとなる作品で、前作のコンセプトだった<影>とは真逆の<光>の世界観にフォーカスを当てたシングル作品で、2曲を収録している。リード曲は「You (Prod. SUGA of BTS)」で、BTSのSUGAプロデュース。
ØMIは、この曲について、「前作「ANSWER… SHADOW」とは逆の世界観を描く“SHINE”の幕開けにもなる楽曲」だとし、「印象的なギターと口笛の音色のイントロから始まり、旅に出たくなるような、空や自然などの解放的な広い世界をイメージして作ったメロディアスなPOPソングになっています!」と説明。
SUGAには、ØMIサイドからオファーしたそうで「お互いに意見交換しながら完成した思い入れ深い楽曲に仕上がりました!」と話す。
佐藤流司らのZIPANG OPERA、デビューアルバムのジャケットが公開
2.5次元などの舞台で活躍する佐藤流司、福澤 侑、spiの3人と、ボーカリストの心之介からなる4人組の音楽パフォーマンスユニット「ZIPANG OPERA」のデビューアルバム『ZERO』(11月3日発売)のジャケットが公開された。
和を感じさせるアートワークで、メンバーそれぞれが日本のカルチャーを彷彿とさせる衣装を身につけ、ZIPANG OPERA始動に向けた力強い眼差しでこちらを見据えている。
ジャケット公開と同時に初回生産限定盤のBOXデザインと購入者特典のデザインも公開された。初回限定盤には、オリジナルブロマイド(全8種より1枚ランダム封入)、オリジナルフォトブックつき。
MIYAVI、9月発売の最新アルバムのアートワークと最新ビジュアルを公開
ギタリストのMIYAVIが、9月15日にリリースする通算13枚目となるオリジナル・フルアルバム『Imaginary』のジャケット写真と、最新のアーティスト写真を公開した。アーティスト写真、ジャケット写真、およびアルバム発売日に配信予定のミュージックビデオは、映像作家のOSRINをはじめ、クリエイティブレーベル「PERIMETRON(ペリメトロン)」のメンバーが手がけている。
最新アルバムは、プロデューサーに盟友であるLenard Skolnikに加えてJeff Miyaharaを迎えて制作。ECCとの「世界人になろう」プロジェクトテーマ曲「Are You With Me?」などのオリジナル楽曲に加え、ニルヴァーナの「Smells Like Teen Spirit」やアメリカンロックバンドP.O.D.の「Youth of the Nation」のカバー楽曲など全11曲を収録。参加アーティストも豪華で、ニュージーランドのシンガーソングライターKimbra(キンブラ)、韓国出身の男性歌手Kang Daniel(カン・ダニエル)を迎えている。
また初回限定盤のDVDには、コロナ禍に精力的に配信を続けた「MIYAVI Virtual Live」シリーズを、本人の撮り下ろしインタビューを織り交ぜ、再編集し収録している。前編・後編に分け、それぞれ初回限定盤A、Bに収録した。
MIYAVIは「世界は反転する。想像力、創造力こそが未来を創る唯一の扉だと僕は本気で信じています。」と、コメントを寄せている。
MIYAVI40歳の誕生日であるアルバム発売前夜の9月14日にバースデーライブ 「MIYAVI SPECIAL BDAY LIVE 2021 “Imaginary Begins”」を開催する。また、このアルバムを携え、9月30日からカナダ・アルバータ州カルガリーを皮切りに、ロサンゼルス、ニューヨークを含む北米 19都市を巡るツアーをスタートする。
アルバムのリード曲「New Gravity」の先行配信がスタートしている。アルバム予約も開始となった。
MIYAVI初となるNFTプロジェクトをKLKTNで開始
MIYAVIはまた、自身初となるNFTプロジェクトをKLKTN(コレクション)でスタートする。アルバム収録曲の「Hush Hush (feat. Kang Daniel)」のミュージックビデオからインスパイアされた完全オリジナルの「スペシャルエディション」アイテムや、MIYAVIの活動の背景を収めた「Moments(モーメンツ)」アイテムをローンチ予定である。NFTプロダクトの販売はアルバム発売日以降の予定。
DOBERMAN INFINITYの夏バラード『夏化粧』のミュージックビデオ公開! モデルで女優の石川恋が出演
ヒップホップユニット、DORBERMAN INFINITYの新曲「夏化粧」の先行配信がスタートし、同曲のミュージックビデオも公式YouTubeチャンネルで公開された。
「夏化粧」は、グループ初の夏バラードで、ミュージックビデオには、ファッション誌『CanCam』の専属モデルで女優の石川恋が出演。4Kで撮影されており、彼女が魅せる表情や仕草、夏の美しい情景、そしてメンバーシーンの3つで構成されている。美しい映像で、夏の空気や匂い、愛おしさや儚さを感じられる作品に仕上がった。
石川は「切ないメロディーと詩に合わせて、懐かしい思い出の中に生きる女性を演じました。偶然にもミュージックビデオの全編を、私の地元である栃木県にて撮影を行うことになり、幼い頃からなじみのある風景のおかげで、自然と『夏化粧』のノスタルジックな雰囲気に染まっていくことができました」と、撮影を振り返り、「皆さんがふと、いつかの夏の思い出や風景を思い返したとき、きっと『夏化粧』がその大切な瞬間をいろどってくれると思います。私にとってもとても思い入れのある一曲になりました」と、アピール。
メンバーは「この楽曲を通して夏の空気や景色を感じてもらい、過去の恋愛や大切にしていた夏の時間が蘇ったり、またはこれからの夏をより思い出深い夏へと彩る楽曲になれればいいなという思いを込めて制作したので、聴いて下さった皆さんの夏を切なくも優しく、そして穏やかな時間にできればうれしいです」と、コメントしている。
この曲を含む最新シングル『夏化粧/Updating Life』は25日に発売。それに先駆けて、「Updating Life」も各種ストリーミングサービスで先行配信されている。
【インタビュー】BALLISTIK BOYZ、最新サマーチューン『SUM BABY』にワクワク
ダンス&ボーカルグループのBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEが8月4日にニューシングル『SUM BABY』(サマーベイビー)をリリースする。夏にピッタリな心地良い音楽と彼らの高いパフォーマンス力が融合した意欲作だ。EXILE TRIBEとしては1番若手ながらも、新曲を発表するたびに進化を見せる彼らに取材を実施。楽曲だけでなく、メンバー同士の仲の良さや個性あふれる人柄もまたグループの大きな魅力だと感じさせる楽しいインタビューに耳を傾けて。
昨年の夏に配信リリースした『SUMMER HYPE』に続き、今年も夏曲を発表するBALLISTIK BOYZ。『SUM BABY』はキャッチーで爽快感のあるサウンドがクセになるサマーチューンだ。デモで初めて楽曲を聴いたときの印象についてメンバーはこう明かす。
海沼流星(以下、海沼):サマーソングと聞いていたので、僕は昨年の『SUMMER HYPE』的なのを想像していたんですが、思っていたよりも落ち着いているなというのが第一印象でした。あと、『SUM BABY』は歌詞も女性に向けたような感じで作られているので、「今回はこういう方向性か」とワクワクしました。
砂田将宏(以下、砂田):デモを聴いてこれを僕ら7人の声で歌ったところを想像したらめっちゃワクワクしましたし、遊び心もある感じが夏にピッタリだなって。ちなみにデモの段階では誰がどこのパートを歌うのかは決まっていなかったんです。でも、大体は「こんな感じかな?」と予測していて、実際に歌割りを見るとわりと想像通りだったりします。
深堀未来(以下、深堀):確かに昨年の『SUMMER HYPE』とは一味違ったサマーチューンですよね。デモで聴いたときはこの7人で歌ったら絶対ハマるんだろうなと思えたし、その時点で楽しみでした。実際僕らが歌ってみたら“めっちゃGOOD!”でした。
一同:(笑)。
歌詞にも“SUMMER HYPE”というワードが出てくるが、昨年リリースした『SUMMER HYPE』とつながりはあるのだろうか。
海沼:確かに“SUMMER HYPE”というフレーズは登場しますが、『SUM BABY』は『SUMMER HYPE』の続編というわけではないんです。でも聴いていてつながっている部分はあるので、そういうのも含めてリスナーの方には楽しんでほしいですね。昨年の『SUMMER HYPE』も最高だったからこそ、「『SUM BABY』はもっと楽しい場所へ連れて行ってくれる!」というのを感じられると思います。
なお、シングルのカップリング曲の『Chasin’』は前作の『Animal』の『HIGHWAY』に続き、奥田、松井、海沼が作詞作曲に参加している。
海沼:『Chasin’』は『HIGHWAY』の続編で “夢を追いかけ続ける”という想いが込められています。また、歌詞にも前回と同様に色々な言語を使用してみたりと『HIGHWAY』にリンクする部分がたくさんあります。ビートもかっこいいですし、それぞれのカラーも濃く出ている楽曲なのでぜひ、こちらも聴いてほしいです。
奥田力也(以下、奥田):僕も今回は3人の世界観を大切にしながら、ちゃんと表現したい音楽を魅せられたと思います。
松井利樹(以下、松井):歌詞も3人で送り合いつつ、スタジオとかでも直接相談して作り上げて行きました。試行錯誤しましたが、最終的に綺麗にまとまりました。
PKCZ、“GLAMOROUS REMIX 三部作”が完結!バーチャルマーケット6への参加も発表
クリエイティブユニット、PKCZが23日、 “GLAMOROUS REMIX 三部作”の完結となる第3弾『GLAMOROUS (PKCZR Flamingo Dance REMIX)』Remixed by DJ DARUMA+JOMMY+Chaki Zuluをリリースした。
PKCZはまた世界最大のVRイベント「バーチャルマーケット6」(8月14~28日)への参加も決定。開幕2日目の15日にはPKCZが主催するバーチャルDJイベントが開催される。ブースやイベントの詳細は29日からユニットのオフィシャルSNSアカウントやオフィシャルサイトで知らせる。
PKCZは2020年からVR施策に取り組んでおり、今年3月に開催された「MusicVket 2」ではPKCZ初のバーチャルパーティクルライブやオリジナルのコンテンツを楽しめるブースを公開した。
DOBERMAN INFINITYの「夏化粧」が『めざまし8』 エンディングテーマに決定
ヒップホップグループのDOBERMAN INFINITYの新曲「夏化粧」が、朝の情報番組『めざまし8』(フジテレビ系、毎週月〜金曜 あさ8時~9時50分)のエンディングテーマソングに決定した。
「夏化粧」は、ふとした瞬間に夏の日の思い出がよみがえるノスタルジックな世界を表現したバラードソング。グループにとっては初めての夏のバラードとなる。
グループは8月25日に同曲を含むシングル『夏化粧/Updating Life』をリリース。「夏化粧」は8月4日に各種ストリーミングサービスで先行配信される予定だ。現在、アニメ『デュエルマスターズ・キング!』のオープニング楽曲である「Updating Life」も先行配信している。