土屋太鳳がCMキャラクターを務める「タカラスタンダード」の新CMの放映が25日からスタートする。
土屋がキッチンやバスルームのショールームのアドバイザー役で登場するシリーズの最新版。馬場裕之(ロバート)が家事が得意な客として登場し、土屋に相談する。CMは「来て、見て、納得! キッチン篇」を筆頭に3バージョンがある。
これまでは新入社員として研修をしていた土屋だが、最新CMでは接客をしている。「3年目にしてお客様を迎えることがすごくうれしいですし、一歩踏み出せた気がして、一歩進めたという気持ちでいます」
一方、芸人ではなく、家事が得意な人として出演する馬場は「(料理を始めて)23年ですかね。23年間、お笑いではなく、料理をやってきて良かったと思いました(笑)」。馬場は心配して演技ができているかと土屋に尋ねるシーンも。できているという土屋に馬場は「(ロバートの)秋山には一切ほめられないんですよ。演技はへたくそって。本当に。声のトーンから言われるのでうれしいです」