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日本を元気に | TOKYO HEADLINE - Part 6
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各国の首脳をおもてなし 鈴木英敬さん(三重県知事)

2016.01.09 Vol.658

 36歳で三重県知事に。当時も今も最年少知事。知事になられてどんな取り組みを?
「東日本大震災の1カ月後だったので、とにかく防災対策をしっかりやろうということと、平成25年が神宮式年遷宮がありましたので、観光PRへの取り組みに特に力を入れました」

5月26、27日に三重県でサミットが開催される。三重の魅力を各国の首脳に知ってもらうチャンス。どんなおもてなしを?
「まずは安全が第1のおもてなしだと思っています。パリのテロ事件もありましたので、とにかく官民挙げて、テロ対策に万全を期すということですね。その際には交通規制とか、住民の皆さんにしんどい思いをしていただかないといけない時もありますが、なにかあってはせっかくサミットをやっても意味がないですから、とにかく安全が第1のおもてなしです。あとはなんといっても食ですね。伊勢海老とかあわびとか、いろいろ美味しいものがたくさんありますので首脳や配偶者の皆さんに食べていただきたいですね」

 そんな鈴木さんの元気の秘訣は?
「子育てと日常の生活マネジメントをしっかりやるということが、常にパワーを出せる秘訣かなと思います。あとはとにかく楽しむこと。サミットも“プレッシャーあるでしょ?”とかいろいろ言われますけども、こんな千載一遇のチャンスはないですから。とにかく楽しんでやっていこうと思っています」

『JAPAN MOVE UP』ポッドキャストも配信中!! 未公開音声もノーカットでお届けします!! 
http://www.jfn.co.jp/moveup/

2016年、渋谷からTOKYOが変わる!? 長谷部健さん(東京都渋谷区長)

2016.01.09 Vol.658

日本を元気にするために、各市町村が行っている取り組みを紹介する不定期連載。JAPAN MOVE UPの総合プロデューサー・一木広治が、さまざまなキーマンに鋭く迫る集中企画。新年1回目は渋谷の若きリーダー、長谷部健 渋谷区長が登場。東京随一のメジャースポットにして、東京カルチャーをけん引する渋谷が目指す理想像とは。

「パ・リーグ優勝&日本一おめでとう」工藤公康さん(福岡ソフトバンク・ホークス監督)

2015.12.27 Vol.657

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!
ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』TOKYO FMで放送中!

増田有華「将来は、監督として、主題歌を歌ってみたい!」

2015.12.13 Vol.656

 11月23日、イオンモール岡山にてJAPAN MOVE UP公開録音イベントが行われた。

 小さいころから歌は好きだった!? という質問には「小さいころから歌う事は自分の使命だと思っていました」と根っからの歌手であったことを表明。

 AKB48時代については、「AKB48に入ったころは周りになじまないことにしていましたね。協調性を保てるタイプでは無かったので、言いたいことをズバズバ言うタイプでした。それが自分らしい、それが個性だと思ってやって来ました。そのお陰で今も応援して下さるファンの方がいると思っています」と話し、また「昇格して来た研究生が『踊りができない』と言ったらしょっちゅう怒っていました。できないと言うな! 言い訳するな! と、あぁ、なんてゆとり世代の子たちなんだろうと」と現在24歳の増田さんらしからぬ発言も。

 AKB48を卒業して気付いた事については、「大人数でいると挨拶も10分の1で済んでいたので、後ろにいてもばれなかったんですけど、1人になると、1対1になるのでちゃんと相手の目を見て話さければならないという事に気づき、仕事に対する姿勢が変わりました」と語った。

 同日開催されたOKAYAMA MOVE UP GIRLSコンテスト2015に審査員として参加した感想については、「審査員は初めての経験だったので、いろいろな視点でコンテストを見ることができたので楽しかったです。もともと、客観視する事が好きで、何かを作り上げる時に裏方に回るのが好きなので、良い経験ができました。客観的な立場でアドバイスしてみたいという夢があるので、将来は、監督をやって、さらに主題歌を歌ってみたいですね」と夢を語った。

 2020年へ向けてのアクション宣言では、「2020年を目指して日本を元気にしていくために言葉を発信し続けます! 言葉を紡ぐ、言葉を発信し、受け取ってレスポンスをもらう事って素晴らしいことだと思います。日本を元気にしていくからには何かを発信し、受け取って、それをまた返すというコミュニケーションをさらに広げて行きたいです」と力強く語った。

Dreamをゲストに岡山ならではのトークにファンも大喜び

2015.12.13 Vol.656

「日本を元気に!」をテーマに活動する「JAPAN MOVE UP」と連携する形で一昨年から活動を開始した「OKAYAMA MOVE UP」による「JAPAN MOVE UP –SPECIAL EDITION vol.7-」が、Dreamをゲストに迎えイオンモール岡山でラジオ公開収録を行った。

誰もが楽しめる“本来の歌舞伎”へ 竹柴 源一さん(NPO法人 日本伝統芸能振興会 専務理事)

2015.11.25 Vol.655

「日本を元気に」をスローガンに、各界のキーパーソンが2020年への提言を語る「JAPAN MOVE UP プロジェクト」。今回は、家柄や性別によらず誰でも楽しめる歌舞伎の普及を目指すNPO法人 日本伝統芸能振興会・竹柴源一さんに、日常的に日本の伝統文化と触れ合う環境作りの大切さを語ってもらった。

元気の秘訣はやっぱり食べること 園山真希絵さん(料理研究家)

2015.11.22 Vol.655

 なぜ食の世界へ!?
「小さいころ今より30kg太っていたんです。東京の大学に行くときにはやせていたいと思って料理の本を見ていたら、豆が体にいいと書いてあった。食べるようになったらみるみるやせて肌荒れも治ったんです。1年間で30kgやせました。大学を卒業して就職したんですが、1カ月経った時に、自分がやせて健康体になって、行きたいところに行けたのは食のお陰。食という文字は人を良くすると書くと、そのときに気づいたんですね。“自分はこんなところにいてはダメだ。食に恩返ししないと”と思って、誰にも言わないでやめちゃったんです」

 園山さんはその後、割烹「園山」をプロデュースするも2013年に閉店。そして今年「そのやま」をオープン。
「今回も食をテーマにした縁結びのお店ができればなって思っていて作ったんですが、やはり大変です」

 そんな半生が描かれた本が出版されました。タイトルは『戦場と孤独のフードビジネスを生き抜く』。
「ここでいう戦場というのは、自分との戦い。お店を出してしまったら、本当に“戦場と孤独”でした」

 そんな園山さんの“元気の秘訣”はやはり…。
「やっぱり食べること。これに尽きます。どんなときでも食べてます(笑)」

東京の不動産はまだまだ割安 福田俊孝さん(青山メインランド 常務取締役)

2015.11.22 Vol.655

 最近、幻冬舎から『サラリーマンのためのマンション経営一問一答』という本を出版しました。
「お金にまつわる本って難しいものが多いんです。今回はクイズで学ぶということで、取っ付きやすくも分かりやすくもしたので、意外と評判がいいんです」

 青山メインランドの主軸は資産運用型のマンションの販売。2020年の東京オリンピック・パラリンピックの開催が決まって、東京は不動産が活況なんですよね。
「世界の大都市といわれる場所と比較しても、東京の不動産は上がってきているという話なんですが、それでもまだまだ割安感があるんです」

 番組では不動産投資のいいところと問題点を詳しく解説していただきました。ではそんな福田さんが仕事をするうえで大切にしていることは?
「当たり前のことを当たり前にすることを意識しています。できそうでできないんですよ」

 そんな福田さんの元気の秘訣は?
「他人の笑顔が自分の笑顔、自分の笑顔は他人から見れば他人の笑顔なわけですから、また他人に笑顔が提供できて、またその他人の笑顔が自分に、という連鎖。笑顔が元気の秘訣ですかね」

地域の首長は面白い!! 中野正康さん(愛知県一宮市長)

2015.11.21 Vol.655

 中野さんは平成2年に郵政省に入省。衛星放送といったニューメディアができ始めたころに放送行政局で活躍。ベルギーや日本の広告代理店にも出向するなどさまざまな経験を積み、今は一宮市長としてらつ腕を奮っています。 今はどんな取り組みを?
「一番力を入れたいと思っているのが、子育てを応援する環境づくりですね。子供医療費の問題があるんです。東京23区って小中学生の子供が病気になって病院に行っても無料なんですよね。でも地方に行くとまだまだ有料のところがあるんです。一宮市は1割負担で有料のところが残っていたので、新年度からは無料にしたいなと思っています」

 一宮市の一番の売りは?

「繊維産業の伝統もありますし、もうひとつは交通アクセスがいいという地の利ですね。2027年に名古屋にリニアモーターカーが開通します。品川と名古屋が40分でつながりますから、名古屋から10分の一宮って通勤圏(笑)」

 そんな中野さんの元気の秘訣は?

「人の縁を大切にすることでしょうか。身近でいえば家族だったり。いろんな縁でここまで生きてこられたと思っていますので、これからも人の縁を大切にしながら地域を盛り上げていきたいと思います」

「2020年は通過点。その先を見据えやるべきことを加速する」宇田川聡史 東京都議会自由民主党幹事長

2015.11.07 Vol.654

「日本を元気に」をスローガンに各界のキーパーソンにお話をうかがってきた「JAPAN MOVE UP!プロジェクト」。今回は自民党東京都議会議員の宇田川聡史幹事長に2020年に向けた東京について語ってもらった。

新作の『ラスト ナイツ』が11月14日公開 紀里谷和明(映画監督)

2015.11.06 Vol.654

ラジオ番組『JAPAN MOVE UP』毎週土曜日21時30分〜 TOKYO FMで放送中!

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