上戸彩が、28日に日本橋に開業したアートアクアリウム美術館のオープニング広報大使に就任した。上戸は「普段は味わえない非日常の世界に入り込んで楽しんでほしい」とアピールしている。
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斎藤工が“美ボイス”でいざなう!アートアクアリウム美術館の音声ガイドナビゲーターに就任
8月28日にオープンするアートアクアリウム美術館の音声ガイドのナビゲーターを斎藤工が務めることが決定した。
アートアクアリウム美術館は、作家・総合プロデューサーの木村英智が手掛ける、アート・デザイン・エンターテインメントとアクアリウムを融合させた新感覚の美術館。今年で14年目を迎え、累計来場者数1000万人を誇る展示会が、専用施設で初の常設展を開業。過去最大級の大型展示となっている。
今回、新たに導入された音声ガイドのナビゲーターに就任した斎藤は「アートアクアリウム美術館の魅力は、その空間にいることでさまざまな見方や感じ方ができることだと思います。物事をいろんな角度から見て、自分がどんな感じ方をするのかも分かってくる。今回音声ガイドを通して、私も魅了されたアートアクアリウム美術館のアートへの考え方や、作品の楽しみ方をご紹介できたと思っています」とコメント。「今の時代だからこそ、その空間でしか味わえないものの価値が高まっていると感じます。ぜひ作品に込められた意味を知り、この空間で感じた体験そのものを皆さんの宝物にして頂ければと思います」という斎藤のおススメ作品は「床掛け金魚飾り」。会場で、ぜひ背景と合わせて作品を鑑賞してみては。また、公式サイトでは収録語の斎藤工がアクアリウムの魅力や見どころ、アートに対しての考え方などを語るインタビュー動画も公開している。
東京の夏の風物詩が常設に! 日本橋で3万超の金魚たちがお出迎えするアートアクアリウム美術館
東京の夏の風物詩として、愛され親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に東京・日本橋に開業する。生きている美術館、「生命の宿る美術館」として、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。
夏の風物詩が常設化!アートアクアリウム美術館 8月28日オープン決定
東京の夏の風物詩として親しまれてきた、ゆらゆらと泳ぐ金魚たちとアートが融合するアートアクアリウムが常設化、「アートアクアリウム美術館」として、8月28日に、東京・日本橋に開業する。これまで期間限定で多くの人を楽しませてきたが、常設となることで、年間を通じて四季折々の楽しみを提供してくれそうだ。
これまでの日本橋会場と比べると広さは約3倍となり展示空間は過去最大、アートアクアリウム史上最大の3万匹を超える金魚が出迎える。館内はエリアごとにテーマが設けられ、アートアクアリウムの基本コンセプトである江戸の花街を象徴するエリア、所蔵作品から過去の人気作品を選んで展示する企画エリア、さらには圧倒的なスケールかつ神秘的で幻想的な空間演出で不思議な感覚が得られるエリアなどが登場し、それぞれの世界観で楽しめる。伝統芸能のパフォーミングアーツが楽しめたり、カフェラウンジ、オリジナルグッズが揃うショップもある。
総合プロデュースは、木村英智。
公式サイト( https://artaquarium.jp/ )では現在、枚数限定でオープン記念限定チケットを販売している。
簡単!「絞り染めキット」で自分色の手ぬぐいを染める【今日のおうち時間】
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、全国を対象にした「緊急事態宣言」が31日まで延長された。しばらく続きそうなおうち時間を充実させるべく、普段はできないことに挑戦してみるのもひとつの手。何を始めるかお悩みの方におすすめしたいのが、創業130年の染料メーカー「桂屋ファイングッズ」から発売中の「絞り染めハンカチキット」「絞り染め手ぬぐいキット」だ。染色に使う材料がワンパックになっており、あとは家庭にあるものだけで手軽にハンドメイドが楽しめる。早速、記者が体験してみた。
桜の香りをまとった花かつお にんべん 日本橋店で数量限定発売
にんべんの最上位の商品「NIHONBASHI」シリーズから、山桜の薪を使って焙煎した「桜香る花かつお 20
g」が数量限定で発売された。国内で製造したかつおの「荒節」をふんわりと薄い「花削り」で仕上げ、春らしい「山桜」の燻香をまとわせた。スモークチップや薪の種類、焙煎方法の検討などさまざまな条件を組み合わせながら試行錯誤を重ね、約1年半をかけて完成したまったく新しいかつお節だ。今までにない桜の香りのする花かつおは、食卓に春の香りを届けてくれるほか、改まったギフトにも最適。にんべん 日本橋本店にて数量限定で発売。
日本橋で弥次喜多コンビと江戸前寿司!『日本橋シアトリカルツアー』体験イベント
2020年3月からスタートする新感覚の“没入型”街歩きツアー『日本橋シアトリカルツアー』先行体験イベントが24日、日本橋周辺にて行われた。「シアトリカルツアー」とは、松竹が企画・製作する街や建物を舞台に演劇と街歩きが融合した体験型エンターテインメント。十返舎一九の旅行記『東海道中膝栗毛(とうかいどうちゅうひざくりげ)』の弥次喜多コンビが現代にタイムスリップしたという設定で、ツアー客と一体となって日本橋の街中で演劇を繰り広げる。
体験イベントに先立って、本ツアーを担当する松竹・企画開発部の京井勇樹さんは第1弾に日本橋を選んだ理由について「日本橋は昔から日本全国よりひと・もの・ことが集まり、それらの交流によって新たな産業や文化が生み出された街でした。現在は再生計画が進められている中でも、老舗の飲食店や百貨店が軒を連ねるなど、都会にいながら江戸と現代の文化が体験できる街だと思います。そのような演劇の舞台としても歴史や文化の学びとしても特色がある日本橋を、エンターテインメントという形で届けられる魅力があると感じ、この日本橋で第1弾を開催したいと思っています」と力を込めた。
今回の体験イベントでは60分のダイジェスト版として日本橋案内所、名橋「日本橋」、仲通りに現れる「寿司屋台」、福徳神社を巡った。まずはスタート場所となる日本橋案内所(コレド室町1 地下1F)へ。何が始まるのかワクワクしていると、日本橋の観光ツアーガイド・藤川初音が登場。
続いて弥次さんこと弥次郎兵衛、喜多さんこと喜多八が登場……と思いきやドンキで揃えた動物コスチュームに身を包むウェーイ系の人物が。初音にシバかれて衣装を脱ぐと、やっと本来の姿の弥次喜多コンビが登場した。ここで1週間前に江戸からタイムスリップした際に弥次さんが江戸時代の記憶を失ってしまったことが判明。弥次さんの記憶を取り戻すべく、江戸にちなんだ日本橋の名所を巡るツアーが始まった。
日本初の傘シェアリングサービス、東京駅でスタート「雨の日のインフラ」目指す
傘のシェアリングサービス「アイカサ」を展開するベンチャー企業Nature Innovation Groupは9日、東京駅エリアでサービスを開始。これにより、JR東京駅の各出口、八重洲地下街、東京スクエアガーデン、日本橋高島屋S.C.、COREDO室町1など、41スポットで傘を借りることが可能になる。東京駅周辺が雨の日も快適になりそうだ。
「アイカサ」は日本初の傘のシェアリングサービスとして昨年12月に東京・渋谷でサービスを開始。これまでに上野や福岡などにも拡大し、登録ユーザー数は約6万人、スポット数は全国約700にのぼる。突発的な雨にもビニール傘を購入せず、雨がやんだ際には最寄りの傘スポットに傘を返却することができるのが特徴で、利用料金は1本70円。24時間以内であれば同じ料金で何度でも利用できる。
日本橋に台湾や北海道の人気店が!「COREDO室町テラス」グランドオープン
商業施設「COREDO室町テラス」が27日、グランドオープン。地下1階から地上2階にわたり日本初出店や東京初出店を含む話題の店が集結。日本橋エリアの新スポットとして注目が集まりそうだ。
飲食店から生活雑貨まで多彩な店舗がそろう中でも、注目は台湾で書店として創業した人気のカルチャー体験型店舗が、日本初進出をはたした「誠品生活 日本橋」。
日本橋は早くも“桜”が花盛り!/3月16日(土)の東京イベント
江戸桜通りや浜町緑道など古くから桜の名所が多く存在する日本橋。その風物詩となっている春のイベント「日本橋 桜フェスティバル2019~つながり広がる、日本橋・八重洲・京橋~」が4月7日まで開催中。
期間中はエリア内各所で、デジタルアートを使った“新しいお花見”を体感できる。「三井本館」や「日本橋三越本店」といった重要文化財や「日本橋三井タワー」などが桜色のライティングに染まる「桜ライトアップ」や、福徳神社の参道である仲通りに出現するインタラクティブ作品「サクラカーペット」の他、今年は桜の木をモチーフにしたデジタルアート「The Tree of Light-灯桜-」が登場。
“桜”や“和”のミッキーマウスアイテムや日本橋限定展示も!/3月15日(金)の東京イベント
「色が作り出す魔法がここに」をコンセプトに、90色・90体のミッキーマウスの立像展示や、約500種類のミッキーマウス関連商品を販売するスペシャルポップアップショップを展開する「ディズニー ミッキー90 周年 マジック オブ カラー」が本日15日より31日まで、日本橋エリアにて開催。昨年11月に東京ミッドタウンでの開催を皮切りに、各地を巡回している人気の企画。