『真鯛の塩麹漬け』
POINT:真鯛の他にもアジやヒラメなど好みの刺し身を使ってみて
【材料】2人分
真鯛(刺し身用)…100g、塩麹…大さじ2、大根…5cm、生わかめ…適量、わさび…適量
1.真鯛はそぎ切りにする。
2.ビニール袋に真鯛と塩麹を入れ、軽くもみ、冷蔵庫で1時間ほどなじませる。
3.大根は桂むきをして千切りにし、水にさらし、水気を取る。
4.器に真鯛、大根、生わかめ、わさびを盛り付ける。
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POINT:真鯛の他にもアジやヒラメなど好みの刺し身を使ってみて
【材料】2人分
真鯛(刺し身用)…100g、塩麹…大さじ2、大根…5cm、生わかめ…適量、わさび…適量
1.真鯛はそぎ切りにする。
2.ビニール袋に真鯛と塩麹を入れ、軽くもみ、冷蔵庫で1時間ほどなじませる。
3.大根は桂むきをして千切りにし、水にさらし、水気を取る。
4.器に真鯛、大根、生わかめ、わさびを盛り付ける。
タイプ別・おススメつまみ
西武池袋本店の“デパ地下”にあるお酒売り場に併設されたおつまみエリアでは、全国各地から集めたこだわりのおつまみ系グルメが揃う。売り場担当が教える、おススメマリアージュを紹介!
(販売:西武池袋本店 地下1階 酒売場問い合わせ:03-3981-0111・代表)
国内外で日本酒と日本文化のPR活動に取り組んでいる「2015ミス日本酒(Miss SAKE)」の小川佐智江さん。これまで前年度のミス日本酒・森田真衣さんと合わせると、2年間で12か国17都市を訪問したほか、国内では日本酒のイベント、蔵元の訪問、日本文化にかかわるイベント、表敬訪問などを合わせて1年間で約200件ものイベントや行事に出席。そもそもミス日本酒に応募したきっかけはなんだったのか。
「母の知人からこのコンテストのことを聞き、興味を持ったのがきっかけです。もともと父の影響で日本酒がとても好きだったということもありますが、東京農業大学を卒業したことも大きく関係していると思います。ご存知のように東京農大には醸造科学科がありまして、その学科の友人を通じて作り手さんの思いですとか、文化的な魅力を感じていました。ミスコンテストは初めて応募しましたが、それは単に美を競うだけではなく、日本酒に携われる、そして日本文化を広める活動ができるというところに大変興味を持ったので、挑戦してみたいと思いました。ミス日本酒になってから、伝統的なものとして華道を習い始めたり、ある程度着付けはできたのですが、振袖の着付けや華やかな帯結びのやり方を改めて習いました。海外に行った時に着物でイベントなどに出席するとみなさんとても喜んでくださいますし、私自身一番艶やかな民族衣装だと誇りを持っていますので、そこがアピールできればいいなと思っています。振袖で新幹線や飛行機に乗ることもあり、移動は大変ですけど(笑)」
これまでで思い出に残っている活動は?
「すべてですけど、日本では田植えは楽しみな活動のひとつです。山口県で食米、京都で酒米の田植え、そして稲刈りをしました。東京農大の出身なので、美しい自然の中で作業ができるのは、とても楽しい。両手いっぱいの稲穂の束でどれだけの日本酒ができるのだろうと考えると、改めて日本の自然が育てた米と水でできる日本酒のありがたさを感じました。また、海外ではハワイの「JOY OF SAKE 」が印象に残っています。海外発の最大級の日本酒イベントなんですが400種類近い日本酒が海外に集まって、それを目当てに何千人という人が集まる。日本でもこんなに大規模な日本酒イベントはなかなか見当たらない規模で、とても驚きました」。日本の伝統文化を世界に伝えるということが夢で、現在ミス日本酒としてその夢を叶えているという小川さん。今後も日本酒の魅力をさらに堀り下げ、日本の文化を広げる活動を続けていくという。
いま、ビギナーや日本酒を飲みなれていない人にこそ勧めたい“飲み比べ”スポットが大注目。
都内3店舗目となる渋谷店が新オープンしたKURAND SAKE MARKETは、100種類以上の日本酒を時間無制限で飲み比べできる、新感覚の立ち飲み系。知る人ぞ知る小さな蔵元から選りすぐりの銘柄を直送。東京ではなかなかお目にかかれない厳選日本酒を飲み比べることができる。冷蔵庫から自分で酒瓶を選んで取り出すことができる。酒によっては熱燗にすることも。しかも飲み物以外、料理やおつまみは持ち込み自由! 時間内であれば再入場もできるので途中につまみの買い出しに行っても良い。
日本酒・純米酒の専門店『八咫』では、店内の日本酒すべてを2000円で飲み比べできる「きき酒コース」(1時間制)が人気。オーダーすると、スタッフが客の要望に応じてセレクトした1杯を出してくれる。ユニークなのは“同じ酒が出てこない”ということ。利き酒というコンセプト通り、酒の味の違いを知ってもらうためだ。辛口やフルーティー系など、自分の好みを伝えて出してもらうもよし、おまかせするもよし。スタッフと会話しながら「次は、華やぐ気分のお酒を!」なんてオーダーしてみては。同コースの他、単品1杯は、かなり高価な銘柄から堀り出しものまで、500円均一。フードも1品500円均一。
どちらも通からビギナー、海外観光客からも注目のお店となっているため、予約がおススメ。
忘年会に新年会と、ニッポンの年末年始に欠かせない「日本酒」。 普段はあまり日本酒は飲まない…なんてもったいない! いま、プロが厳選した上質な酒を気軽に飲める、新たな日本酒カルチャーが台頭中。もっと日本酒が楽しくなる最新情報をお届け!