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星野大介 | TOKYO HEADLINE
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好勝負必至! 土屋大喜と安藤達也が対戦【1・28 修斗】

2017.12.18 Vol.Web Original

安藤は約1年ぶりの修斗参戦
 プロフェッショナル修斗の2018年第1弾となる後楽園ホール大会(2018年1月28日)の追加対戦カードが12月17日の新宿FACE大会で発表された。

 元修斗環太平洋ライト級王者の土屋大喜と安藤達也が対戦する。安藤は昨年11月のケビン・クルーム戦以来の修斗参戦となる。

 土屋が「すごい相手とやらせてもらえてワクワクしている。ぶっ飛ばしに行こうと思う。すごいカードばかりだが、僕らの試合で大盛り上げしたい」と話せば、安藤も「1年ぶりに試合に出させてもらうんですが、たくさんの人に機会をもらったので、しっかりした試合を土屋大喜さんとして、思いっきりばしっと盛り上げる。さっき(土屋が)ガンガンやると言っていたので、俺もガンガンやりたいと思います。よろしくお願いします」と応じ、拳を合わせた。

佐藤将光と松本光史が参戦。猿田洋祐と世界王者3人がそろい踏み【1・28 修斗】

2017.12.11 Vol.Web Original

佐藤は“ザ・ギロチン”齊藤曜と対戦
 プロフェッショナル修斗の2018年開幕戦(2018年1月28日、東京・後楽園ホール)の追加対戦カードが発表された。

 すでに参戦が発表されていた世界ストロー級王者・猿田洋祐に続き、世界バンタム級王者・佐藤将光と世界ライト級王者・松本光史の出場が決まった。ともにノンタイトル戦となる。

 佐藤は“ザ・ギロチン”の異名を持つ齊藤曜と対戦する。齊藤は11月12日のプロ修斗青森大会で約4年ぶりの修斗参戦を果たし、昨年度新人王・一條貴洋と対戦。相手に何もさせず、代名詞であるギロチン(フロントスリーパー)で勝利を収めた。

 齊藤は総合格闘技ばかりではなくグラップリングの大会にも多く参戦。2015年には「D-NET GRAPPLING ALL JAPAN CUP」でUFCファイターの佐々木憂流迦を破り優勝を果たし、同年に行われたZSTの「第二代GT(グラップリング)タッグ王者決定トーナメント」では師匠の戸井田カツヤとのタッグで参戦。決勝で宇野薫、植松直哉組に敗れはしたものの、準優勝。またMMAルールでは元ZSTバンタム級王者の藤原敬典を下すなど、その実力は折り紙付き。修斗のバンタム級戦線をかき回す存在となりそうだ。

10・5 『VTJ 3rd』所英男 今度は元UFC戦士と対戦

2013.08.30 Vol.598

 ケージで行われる総合格闘技大会『VTJ 3rd』(10月5日、大田区総合体育館)のカード発表会見が30日、都内で行われた。
 この日発表されたのは3試合。
 第1回大会から3連続参戦となる所英男は57.2キロ契約でウィル・カンプザーノと対戦する。カンプザーノはWEC、UFCに参戦経験のある選手。UFCリリース後、テキサスの新興団体LFCでバンタム級王座を奪取。現在4連勝とメジャーへの再挑戦を目論んでいる。
 所はカンプザーノについて「今まで戦った選手の中でも最も強い相手になると思うが、そういう選手と戦いたかったのでありがたい。打撃が上手で、一発一発が強い、(自分が)理想とするような打撃ができる選手。手強い相手。4連勝中と勢いがあって、目指しているところは一緒だと思うので負けられない」と語った。
 前回大会ではパンクラスの現役王者・石渡伸太郎の参戦が大きな話題を呼んだが、今大会ではZSTの現役ライト級王者・小谷直之が参戦。修斗を中心に活躍する星野大介と対戦する。
 小谷はZSTでは絶対王者といわれる存在。かつてはPRIDE武士道、UFCといったメジャー団体への参戦経験もあり、国内のライト級ではトップクラスの実力者。小谷はもともとシューティングのジムにいたこともあり「プロシューターは強い存在という意識がある」と敬意を見せながらも「チャンピオンなので、チャンピオンの強さを見せて勝つ」と勝利宣言。一方、星野は「KOを狙う。修斗は強いってところを見せたい」と語った。
 サブミッションの小谷と打撃の星野、ZSTと修斗の対戦など見所は多い。実績から小谷有利の下馬評ではあるが、星野はもともとケージフォースで戦っていたこともありケージでの戦いには一日の長がある。第1回大会でも勝利を収めているだけに侮れない。

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