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星野源 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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ドコモ新CMはキャラだらけ! 星野、真剣佑、長谷川、浜辺が人気者目指す

2018.09.03 Vol.Web Original

 NTTドコモの新CMシリーズの発表会が3日、都内で行われ、CMに出演する星野源、新田真剣佑、長谷川博己、浜辺美波が登壇した。

「みんなを、ドまんなかに。WITH YOUR STORY」をスローガンに掲げてスタートする「星プロ」シリーズは、さまざまなキャラクターが集まる「キャラまち」が舞台。星野源演じる星キャラプロダクションのプロデューサーが、人気者になることを夢見るキャラクターたちの後押しをするという内容。真剣佑、長谷川、浜辺はそれぞれドニマル、コスモフ、モンジュウロウというキャラクターとして出演。キャラクターになったり、人間の姿になったりと忙しい。

 CMには、ハローキティやおそ松さん、鉄人28号など有名なキャラクターがあちこちに登場する。星野は「作りこみがものすごいですよね。一枚ずつ静止画で見たいぐらい、隅々までいろんなキャラクターがいて。好きなキャラクターもいたし新しいキャラクターもいたり。こんな世界があったら楽しいだろうなって思いました」

【明日は何を観る?】『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』『未来のミライ』

2018.07.20 Vol.708

『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ★アディオス』

 名ギタリスト、ライ・クーダーに声をかけられたことを機に誕生したビッグバンド「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」。あの伝説のバンドが、ついにラストツアーを決意。18年、それぞれの人生を送りながらも、ともに音楽を奏でた彼らが最後のツアーに挑む。

監督:ルーシー・ウォーカー 出演:オマーラ・ポルトゥオンド他/1時間50分/ギャガ配給/7月20日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ他にて公開 http://gaga.ne.jp/buenavista-adios/

星野源、新作映画の舞台挨拶で「大好きです!」相思相愛の相手は…

2018.06.26 Vol.Web Original

 映画『未来のミライ』のジャパンプレミアが25日、都内で行われ、声優を務めた俳優の上白石萌歌、黒木華、星野源、麻生久美子と細田守監督が登壇した。

『未来のミライ』は『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などの大ヒットアニメーション映画を生み出してきた細田監督の最新作。上白石演じる4歳の主人公の少年“くんちゃん”が、未来からやって来た成長した妹“ミライちゃん”との絆を通して、成長する姿を描く。

星野源3冠「MTV VMAJ 2017 -THE LIVE-」欅坂46は圧感パフォーマンス

2017.09.28 Vol.Web Original

音楽&エンターテインメント・ブランドMTVが主催する年間の優れたミュージックビデオを表彰する「MTV VMAJ」が、27日にSTUDIO COAST(東京・新木場)にて開催された。

イベントのトップを飾ったのは「最優秀ダンスビデオ賞」を受賞したMONDO GROSSO。ゲストボーカルに満島ひかりをむかえた「ラビリンス」をアコースティックアレンジで、しっとりとした雰囲気で楽曲を届けた。満島は「ダンスビデオ賞なのに全くダンスしませんでした」とコメントし観客をわかせた。

最優秀ダンスビデオ賞を受賞したMONDO GROSSO(Vocal:満島ひかり)

続いては「最優秀R&Bビデオ賞」を3年連続で受賞した三浦大知のパフォーマンス。三浦大知と満島ひかりは、ダンスボーカルユニット・Folderの元メンバーで、同ステージに立つことは18年ぶりと三浦はコメントし、満島も2人同時にステージに立つことはなかったが、ステージ裏で一緒に写真を撮ったりと旧交を温めたことを明かした。

三浦大知

最優秀ビデオ賞は星野源の「Family Song」が受賞。同曲で最優秀邦楽男性アーティストビデオ賞も受賞した。

星野はイベントにはビデオ出演となったが「この『Family Song』で自分が理想としたバランスのミュージックビデオがやっとできたと思ったんです。めちゃくちゃふざけてて、でもめちゃくちゃ音楽が伝わってくるという、自分の理想のバランスで、そして自分の思いやメッセージもしっかりと入っている作品です。そのビデオが『Best Video of the Year』に輝く事ができて、本当に本当にうれしいです」とコメントを寄せた。

イベントラストに登場したのは、Best Buzz Awardを受賞した欅坂46。『エキセントリック』、『不協和音』の2曲を披露し、同イベントのラストに恥じないパフォーマンスを披露した。

欅坂46

MTVでは、このイベントの模様を10月1日より放送予定。詳細はMTV公式サイトへ。

 

最優秀ロックビデオ賞を受賞したWANIMA

最優秀ヒップホップビデオ賞:KICK THE CAN CREW

最優秀邦楽グループビデオ賞:ももいろクローバーZ

Inspiration Award Japan:BUCK-TICK

最優秀邦楽新人アーティストビデオ賞:THE RAMPAGE from EXILE TRIBE

BiSH

BLACKPINK

 

2017年上半期の顔は星野源
レコチョクチャートで3冠

2017.07.13 Vol.694

 音楽配信サービス大手のレコチョクが7日、上半期ランキングを発表し、星野源がストリーミング部門の「dヒッツpowered by レコチョク(以下、dヒッツ)上半期ランキング2017」とダウンロード部門の「レコチョク上半期ランキング2017」の両部門で3冠を獲得したことが分かった。星野はストリーミング部門の「myヒッツランキング」とダウンロード部門の「アーティストランキング」で1位、そしてドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングテーマとなった星野のシングル『恋』もダウンロード部門「レコチョクランキング」で1位。俳優業だけでなく、ミュージシャンとしても圧倒的な人気を見せつけた形だ。

 ダウンロード部門ではアルバム、新人アーティスト、洋楽、ハイレゾシングルおよびアルバムのランキングも発表。アルバムでは『Mr.Children1 1992-2002 Thanksgiving 25』と『Mr.Children 2003-2015 Thanksgiving 25』の2作品で、Mr.Childrenが1、2位を独占。バンドの25周年の記念日にリリースされた配信限定のアルバムで初登場から1週間にわたってトップに。5、6月は2カ月連続で1、2位を独占した。新人アーティストではBeverlyが1位を獲得。アメリカやフィリピンの音楽祭で受賞歴を持つ実力派シンガーで、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌『I need your love』で注目を集めた。

 同部門の洋楽ランキングトップはオースティン・マホーンの『ダーティ・ワーク』! もともと2015年にリリースされた曲だが、お笑い芸人のブルゾンちえみがネタで起用したことがきっかけとなり、彼女のブレークとともに大ヒットした。

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2017年上半期の顔は星野源 レコチョクチャートで3冠

2017.07.10 Vol.694

 音楽配信サービス大手のレコチョクが7日、上半期ランキングを発表し、星野源がストリーミング部門の「dヒッツpowered by レコチョク(以下、dヒッツ)上半期ランキング2017」とダウンロード部門の「レコチョク上半期ランキング2017」の両部門で3冠を獲得したことが分かった。星野はストリーミング部門の「myヒッツランキング」とダウンロード部門の「アーティストランキング」で1位、そしてドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』のエンディングテーマとなった星野のシングル『恋』もダウンロード部門「レコチョクランキング」で1位。俳優業だけでなく、ミュージシャンとしても圧倒的な人気を見せつけた形だ。

 ダウンロード部門ではアルバム、新人アーティスト、洋楽、ハイレゾシングルおよびアルバムのランキングも発表。アルバムでは『Mr.Children1 1992-2002 Thanksgiving 25』と『Mr.Children 2003-201

5 Thanksgiving 25』の2作品で、Mr.Childrenが1、2位を独占。バンドの25周年の記念日にリリースされた配信限定のアルバムで初登場から1週間にわたってトップに。5、6月は2カ月連続で1、2位を独占した。新人アーティストではBeverlyが1位を獲得。アメリカやフィリピンの音楽祭で受賞歴を持つ実力派シンガーで、ドラマ『CRISIS 公安機動捜査隊特捜班』の主題歌『I need your love』で注目を集めた。

 同部門の洋楽ランキングトップはオースティン・マホーンの『ダーティ・ワーク』! もともと2015年にリリースされた曲だが、お笑い芸人のブルゾンちえみがネタで起用したことがきっかけとなり、彼女のブレークとともに大ヒットした。

編集部オススメMOVIE『夜は短し歩けよ乙女』

2017.04.08 Vol.688

 クラブの後輩である“黒髪の乙女”に思いを寄せる“先輩”は“な”るべく“カ”ノジョの“目”にとまるよう“ナカメ作戦”を実行する日々。個性豊かな仲間たちが巻き起こす騒動に巻き込まれながら季節は過ぎるが、なかなか彼女との距離は縮まらず…。

監督:湯浅政明 声の出演:星野源 他/1時間35分/東宝映像事業部配給/全国公開中  http://kurokaminootome.com

逃げるのか、立ち向かうのか!?『逃げるは恥だが役に立つ』

2017.03.26 Vol.687

 新垣結衣と星野源が「仕事としての結婚」をした男女を演じた話題のドラマ。職ナシ彼氏ナシの“妄想女子”森山みくり役に新垣。みくりの契約夫となる恋愛未経験男子・津崎平匡役で星野が連ドララブコメ初挑戦。星野自ら書き下ろした主題歌『恋』に乗せて出演者が踊る通称“恋ダンス”もブームとなった。新しい“結婚”の形や“仕事”について考えさせられながら、本作でブレイクした大谷亮平や古田新太、石田ゆり子ら豪華俳優陣が演じる個性豊かな登場人物たちの人間関係にも釘づけ。笑って泣いてキュンとする社会派ラブコメディー!

星野源にCDショップ大賞「大賞は全然違う!」

2016.03.11 Vol.662

 全国のCDショップ店員が選ぶ『CDショップ大賞 2016』が9日発表され、星野源のアルバム『YELLOW DANCER』が輝いた。星野は「前回のアルバムでは準大賞をいただいて、すべてのアルバムで入賞させていただいています。ディカプリオのように大賞はもらえないかと思っていたんですが、彼が(オスカーを)受賞した同じ年に受賞できてうれしい」と喜びを爆発させるとともに、「大賞は全然違いますね。“準”と“大”の間には大きな川が流れている…」と話した。

 受賞作品の『YELLOW DANCER』は、星野いわく「やりたいと思ったことをやった」。幼少期から親しんでいたというブラックミュージックをJ-POPと融合させて、自分の音楽を作ったという。「聴きどころはスネア。大きなスピーカーで聴いてもらうと分かると思うんですが、止まるんです。バスドラとスネアのバランスを聴いて」と、PRした。

 準大賞には、水曜日のカンパネラ『ジパング』、WANIMA『Are You Coming?』が選ばれた。水曜日のカンパネラのコムアイは準大賞であることを素直に悔しがり、現在制作中という次回作に期待してほしいとメッセージを送った。

『CDショップ大賞』は全国のCDショップ店員の投票のみで選出される賞で、『CDショップ大賞 2016』は2015年1月1日〜同12月31日までにリリースされたベスト盤を除く邦楽オリジナルアルバムが選考対象。クラシック賞、ジャズ賞、演歌賞、マエストロ賞などが設けられている。

CDショップ大賞受賞の星野源、レジ待ちは「祭り」

2016.03.10 Vol.661

 星野源が最新アルバム『YELLOW DANCER』で全国のCDショップ店員が選ぶ『CDショップ大賞』に選ばれ、9日都内で行われた受賞式に出席した。前作では準大賞に選ばれるなど、同賞には常連の星野だが、授賞式に出席するのは初めて。フォトセッションでは、表情が硬い店員たちに自ら声をかけるなど、ご機嫌だった。

「CDっていうものが大好き」という星野。自身の作品についても、パッケージやデザイン、素材集めも自ら行い、制作に立ち会っているという。心を込めて作られた作品も「おすすめしてくれる人がいないと伝わらない」とショップ店員たちに日頃の感謝を伝えた。

 また、自らCDショップに足を運び会計の列に並ぶことも多いといい、「最近、お店の数が少なくなっているからかもしれないですけどレジで待つんですよ、火曜日なんて20分ぐらい(笑)。そうしてまで買ってくれると思うと本当にうれしい。先日は待っている間、買う予定の音楽がずっと流れていて、その間に覚えてしまいました。お祭り感があって楽しいというか。体を通じて音楽を取り入れるのは大切ですね」。

完全復活。『蘇る変態』著者:星野源

2014.12.08 Vol.632

 ミュージシャン、俳優、文筆、声優などさまざまなジャンルで活躍中の星野源の最新刊。同書は2011年から2013年まで、女性向けファッション誌『GINZA』に連載していた「銀河鉄道の夜」というエッセイに加筆、修正、新たに書き下ろしを加えたもの。連載開始の直後から著者は、アルバムもオリコンチャートをにぎわせ、主演舞台に主演映画と人気がうなぎのぼり。仕事はどんどん入り、休みもほとんどない状態の売れっ子だった。しかし2012年末、突然くも膜下出血で入院。その後一時復帰するものの脳動脈瘤再発で再び休業、再手術を経て療養生活を送る。そんな怒涛の3年間が詰まったエッセイだが、前半はあくまでのほほんと、下ネタ全開の星野源らしいといえば星野源らしい力の抜けたエッセイ集だ。しかし後半、「ありのままを書こうと思う」という書き出しで始まる「生きる」というタイトルのエッセイからは、壮絶な闘病の様子が綴られている。「生きる」には現場で倒れて救急車で運ばれ、手術室に入るまでの出来事が、緊迫感と少しの笑いを持って描かれている。しかしそのエッセイの最後の一文は「地獄はここから」。次のページの「生きる2」からは、どんなに想像力を働かせても、絶対に理解できないだろうと思うほどのまさに“地獄の苦しみ”を味わった日々が書かれている。しかし、それでも適度なエロと笑いが脱力感を誘い、悲惨ではあるが、悲痛なイメージを読むものに与えない。幸い素晴らしい医師と巡り合い、無事に変態は蘇った。死の淵から“完全復活”を遂げた著者の今後の活動が楽しみだ。

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