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月9 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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月9初主演の高良健吾「月9に参加することがチャレンジだった」

2016.01.13 Vol.658

 有村架純、高良健吾らが13日、都内の会場で、月9ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」(フジテレビ系、18日スタート、毎週月曜 午後9:00~ ※初回は15分拡大)の第1話完成披露試写会と舞台挨拶に出席した。
同作は「東京ラブストーリー」や「愛しき君へ」などを手掛けた坂元裕二が脚本を担当。フジの月9らしい王道ラブ&青春ストーリー。ともに民放のドラマ初主演となる有村と高良は冒頭の挨拶で「完成披露のこの日をすごく緊張して迎えました。私たちはこの作品を最後まで素晴らしい作品にするという気持ちで撮影に臨んでいるので、その思いがしっかりとこのドラマに詰まっているといいなと思っています」(有村)、「月9という作品に参加すること自体がチャレンジだった。クランクインして2カ月になるが、とにかくチームが最高にいい。今まで感じたことない感情や、この作品をやっていなかったら感じられないようなことばかりで、感謝しかありませんす」(高良)と作品にかける熱い思いを語った。
 また、これまで撮影した中で心に響いたセリフを聞かれた俳優陣がそれぞれ決め台詞や印象的なフレーズを発表する中、人生初のお色気担当という高畑充希は「“手ブラ”好きと?」を選び、共演者たちの笑いを誘っていた。
 さらに記者からドラマのタイトルにちなみ、実際に思い出したら泣いてしまいそうな過去の出来事を聞かれた有村は「20歳の時にノルウェーでオーロラを見たことです。20歳という自分にとって大きな年に、13年から14年の年またぎにオーロラを見ることができて涙が止まらなくなりました」と告白。他の共演者も切ない思い出を語ったが、AAAの西島隆弘は「真冬の北海道でタクシーに乗ったら1万札しかなくて、コンビニで両替しようと思って外に出た時に滑って転んで1万円札が真っ二つに破けた。おかげでコンビニで両替できないって言われて…あの時は泣きそうでした」と失敗談を語り会場を沸かせた。
 同イベントにはほかに共演の森川葵、坂口健太郎も出席した。

新月9『HERO』好発進!「ただただうれしい」

2014.07.18 Vol.622

 木村拓哉が主演し、14日にスタートしたフジテレビ系月9ドラマ『HERO』(月曜午後9時)の初回平均視聴率が26.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したことが15日、分かった。今年のドラマではトップの数字で、瞬間最高は28.6%に達した。

 座長の木村は「ただただただただうれしいです。撮影現場で(舞台となる東京地検)城西支部のみんなとハイタッチができたこと、監督と握手できたことに感謝しています」と喜びをかみしめた。

 同作は木村演じる茶髪、ジーンズ姿の型破りな検事・久利生(くりゅう)が、事件の大小に関係なく真実を追いかけ解決していく物語。2001年1月期の前作は11話すべてで30%を超え、平均34.3%は同局ドラマ歴代最高で社会現象にもなった。

 初回放送に先駆けて、10日に行われたイベントで、「みなさん、『HERO』が戻ってきます。温かく迎えてください」とあいさつした、木村。その言葉通り、視聴者は名ドラマのカムバックを歓迎したようだ。

『HERO』の木村拓哉「戻ってきたって感じ」

2014.07.11 Vol.621
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 14日スタートの新月9ドラマ『HERO』(フジテレビ系)の記者発表が10日、都内で行われ、主人公の久利生(くりゅう)を演じる木村拓哉を始め、北川景子ら主要キャストが勢ぞろいした。待ちわびたファンの歓声のなか、ドラマをイメージカラーであるブルーのカーペットの上を歩いて登場した木村は「みなさん、『HERO』が戻ってきます。温かく迎えてください」と、あいさつした。

 連ドラでは13年ぶり。木村は「セットに身を置かせてもらうと、どこか落ち着く自分がいます。本当に帰ってこれたんだなという気持ちになりました。(このドラマには)2014年ならではの、時間を過ごした久利生がいると思う」と、意気込みを語った。

 前シリーズから継続して出演するキャストも多いが、新規参入組も多い。今回、木村の相手役で、事務次官を務める北川もそのひとり。北川は「13年前は普通に見ていた」と振り返ったうえで、「1年に4度しかない月9ドラマで、木村拓哉さんの相手役で、『HERO』という人気作品に出演させていただいてる。今、世界で一番幸せな人間ではないかと思います。正義のため、新年のために生きている面々の作品。木村さんなのか久利生のか分からなくなってしまうような座長の下で、撮影を進めています。自信をもってお届けしたい」と、話した。

 木村いわく「ダメダメなクラスメートみたいな感じ」だというキャスト陣は、会見でも和気あいあい。濱田岳に「いつでもかっこいい」と、たどたどしくベタ褒めされた木村は、「現場では笑顔がない(笑)。サービストークだと思います」と、笑っていた。

 初回は、14日のよる9時から。初回は30分拡大での放送となる。森山直太朗も出演する。



文部科学省が道徳教育でタッグ

 文部科学省は、小学校と中学校の道徳教育で同ドラマとタッグを組み、さまざまな企画を行っていく。全国4万の学校にポスターも掲出される。会見には、下村博文大臣も同席し、「ドラマが大ヒットし、これをきっかけに、生きる力、自分がどう生きていくかというのを考えてほしい」と、コメント。木村は、「いたづらでいろんなところに画びょうを刺さないでいただきたい」というコメントで笑いを誘った。


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