1回戦は朝久裕貴に2-1の判定勝ち
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第2代フェザー級王座決定トーナメント~」(6月17日、 さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)で行われた「第2代フェザー級王座決定トーナメント」でKrushフェザー級王者の西京春馬は決勝で村越優汰に敗れ、王座戴冠はならなかった。
今回のトーナメントは初代王者でジムの先輩でもある武尊の王座返上に伴って行われたもの。
西京は1回戦で事実上の決勝戦ともいわれた朝久裕貴と対戦。プレッシャーをかけ前に出る朝久に対し、西京は足を使ってかわしては的確にカウンターを当てていく。手数の朝久か確実性の西京か。ジャッジの難しいラウンドが続いたが、2人のジャッジが西京を支持し2-1の判定で西京が準決勝に駒を進めた。