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村越優汰 | TOKYO HEADLINE - Part 2
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武尊「19歳の時、みなとみらいでデート」と横浜の思い出をポロリ【11・24 K-1】

2019.10.31 Vol.Web Original

PRイベントでEXITと共演

 K-1 WORLD GPスーパーフェザー級王者の武尊が10月31日、横浜市内で行われた、「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)のファンイベント「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN」横浜大会PRイベントに出演した。

 武尊は今年3月の「K’FESTA.2」以来の復帰戦で前K-1 WORLD GPフェザー級王者の村越優汰と対戦。平日の昼間にも関わらず詰めかけたファンに「昔のK-1が見せていた以上の盛り上がりを見せて勝ちたい。会場の隅々まで伝わるような試合を見せたい。拳もだいぶ良くなってきた。ケガをする前の状態にほぼ近づいてきた。ケガの前以上の強さを見せたい」などと激闘と勝利を約束した。

 この日のイベントは2部制で行われ、武尊は第一部でお笑いコンビのEXITと共演した。

 EXITのりんたろー。はプライベートでも武尊と交流があるとのこと。最初に会ったときに「失礼なんですが、ケツに思い切りローキックしてくださいとお願いして、お尻が取れるくらい痛かった。“今のは何割?”って聞いたら2割と言われて選手って本当にやばいんだと思った」などと武尊とのエピソードを明かした。

那須川天心戦について武尊「今回の試合で勝たないと次はない」、村越「その対戦は実現させない」

2019.09.19 Vol.Web Original

武尊が8カ月ぶりの復帰戦で村越と対戦
 K-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊が9月19日、都内で行われた「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見で那須川天心戦についてコメントした。

 9月16日に行われた「RISE WORLD SERIES 2019 Final Round」の試合後のリング上で那須川が改めて武尊との対戦をアピールし、2人の対戦に関する話題がネット上などで再燃していた。

 この日、武尊は8カ月ぶりとなる復帰戦で前K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰と対戦することが発表された。

 試合に対する2人のコメントと質疑応答の終了後に武尊は「ネットとかで話題になっていることがあるんですが、そのことについて僕から一言言わせていただきたい」とマイクを取り「天心選手から“対戦したい”ということを長年言われてきて、もちろん僕も試合をやりたいですし、そのためにずっと動いています。だけど今回の試合で勝たないと次はないと思うんで、僕は今、次の試合に集中するし、その件に関してもこれから、今もそうなんですがK-1の中の方たちとずっと話を進めていて、これからもそのことについては進めていく。まずは11月24日の試合に必ず勝つので応援よろしくお願いします」と話した。

 これを聞いていた村越も「僕もいいですか」とマイクを握ると「僕が勝つことによって格闘技界の流れが変わると思う。目の前の試合を勝って、その対戦は実現させません。以上です」とこれまでおとなしい印象の村越だったが強烈な自己主張を見せた。

武尊が復帰戦で前フェザー級王者・村越優汰と対戦【11・24 K-1】

2019.09.19 Vol.Web Original

村越「武尊選手を完封する」
 新体制になってからの初めての横浜大会となる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN~よこはまつり~」(11月24日、神奈川・横浜アリーナ)の第2弾カード発表会見が9月19日、都内で開催された。

 3月の「K’FESTA.2」で右の拳を痛め長期欠場し、今大会での復帰が発表されていたK-1 WORLD GPスーパー・フェザー級王者・武尊の対戦相手が前K-1 WORLD GPフェザー級王者・村越優汰となることが発表された。

 村越は先日、武尊との対戦を目指すために王座を返上し、階級をスーパー・フェザー級に上げたばかりだった。

 会見で村越は「僕はK-1に武尊選手と戦うために来た。階級を上げて1発目で試合を組んでくれたK-1、対戦を受けてくれた武尊選手に感謝している。勝てる自信はもちろんある。正直、サウスポーは苦手なのかなと思っている。いつもだとここで“倒してKOで勝つ”と言いたいところだが、今回はKOで勝つとは言いません。武尊選手を完封します。みんながどうやって武尊選手に勝つんだろうと思っていると思うが“武尊選手にはこうやって勝つんだよ”というところを見せる」

 武尊は「約8カ月ぶりにリングに戻って来ることができました。人生で初めて手術というものをして、格闘技を始めてからこれだけ右のパンチを打てなかったことはなかったので、この期間は苦しい期間だった。でもこの時期に右の拳が使えない分、他の部分が成長できた機会だったので、無駄ではなかったと思う。この苦しい思いがプラスの力に変わっていると実感しているので、3月より強くなった武尊を見せられると思う」などとそれぞれ話した。

フェザー級王者の村越優汰が武尊戦目指し階級アップ【K-1】

2019.08.25 Vol.Web Original

フェザー級王座は返上
 K-1 WORLD GPフェザー級王者の村越優汰が8月25日に大阪市内で会見し、スーパー・フェザー級への転向とフェザー級王座の返上を発表した。

 同席したK-1の中村拓己K-1プロデューサーが「前回の試合後に階級を上げたいという申し出があり受理。ベルト返上という形になった」と説明した。

 村越は2017年に「武尊との対戦」を掲げK-1に参戦。しかし直後に武尊がスーパー・フェザー級に階級を上げたことから対戦の機会を得られずにいた。

 村越は会見で「僕はK-1に来るときに最初から武尊選手とやりたいと行ってきた。武尊選手と対戦するために体もしっかり作ってきてだんだん大きくなってきたことから減量が大変になってきた。前回の6月は58.5kgでやらせてもらったがそれでも減量が大変なので60kgに階級を上げて、60kgの頂点を目指したいと思った。体が大きくなって、今の状態だと60kgのほうがいいパフォーマンスができると思う」などと階級アップの経緯を語った。

 今後については「不安はない。自信しかない」とし、「誰とやりたいとかはなく、武尊選手とやりたい。そこを目標に用意された相手を倒していく。(武尊と)いつ組まれてもいいようにしっかり準備をしていくだけ」と武尊戦への強い思いを語った。

新K-1ライト級王者・林健太はパパの威厳を示せるのか…【K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

子供にピザ屋でピザづくりの体験を提案も…
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)の一夜明け会見が3月11日、東京都内で開催され、卜部功也を破り、見事にライト級王者となった林健太が改めて勝利の喜びを語った。

 前日はロングランの大会だったため、家に帰った時は子供はもう寝ていたという林。今朝起きてベッドで子供たちと前日の試合を振り返り「めっちゃカッコ良かった」と言ってもらえたという。

 前日のリング上の挨拶では試合に集中するあまり子供に対して塩対応になっていたことを明かし、「行きたいところに連れて行ってあげるつもり」と話していた林。今朝、林が「横須賀のソレイユの丘というピザ屋でピザづくりの体験をしたい」と提案すると子供たちの反応が薄く、これから家に帰ってから改めて家族会議を開いて行き先を決めるという。加えて「奥さんはディズニーシーに行きたいって言っているんですが、僕がピザづくりに行きたいんで、そこも会議します(笑)」とどうやら林自身はどうしてもピザを作りに行きたいようで「ほぼ決まり」というのだが、果たしてチャンピオンの希望は通るのか…。

林健太が卜部功也を破り涙の初戴冠【3・10 K-1】

2019.03.11 Vol.Web Original

林健太が延長にもつれ込む熱戦制す
「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・メインアリーナ)で4つのタイトル戦が行われた。

 ライト級タイトルマッチは王者・卜部功也に林健太が挑戦。林は昨年12月の大阪大会で行われた「ライト級世界最強決定トーナメント」を制し、今回の挑戦にこぎつけた。2人はSAGAMI-ONO KREST所属で同門対決となるのだが、林は家族を養うために仕事を持っていることからジムのプロ練習にはほぼ参加することはなく、他のジムで練習する日々を送っている。

 1R、功也は左ミドルで試合を組み立てる。林はパンチで反撃も功也はその打ち終わりにパンチの連打を合わせる。そして左のミドルとストレートを打ち分け林を翻弄する。2Rになると林がプレッシャーをかけ距離を詰めてパンチで攻め込んでいく。カウンターのミドルやストレートで林の突進を止めにかかる功也だったが、林のプレッシャーは止まらない。一進一退の攻防が続く中、功也の左ミドルがローブローとなり試合が中断。気遣って駆け寄る功也だったが、以降、左のミドルの軌道がやや上に。

 3Rも林の突進は止まらず。功也のカウンターの左ストレートをもらっても林はパンチを出し続ける。終盤には林の右フックが炸裂し功也が大きくバランスを崩す。この最大の勝負どころで林は連打を繰り出すも確実性に欠け、倒すまでには至らない。しかしこの一発が効いて、判定は3者ともイーブンとなり試合は延長へ。

 延長ラウンドになっても林の前進は止まらない。コーナーに詰めパンチの連打で追い込む林に対し、功也はカウンターのストレートで反撃する。しかし3Rのダメージが残る功也は手数も少なく、残り30秒、林がパンチの連打で一方的に攻め込む展開に。功也は王者の意地で最後まで立ち続けることしかできなかった。

 判定は3者が10-9で林を支持。林が涙の初戴冠を果たした。

4階級でタイトルマッチ開催。大阪大会で優勝の林が功也に挑戦【3・10 K’FESTA.2】

2018.12.27 Vol.Web Original

K-1での2つ目のベルトへ弘嵩が村越に挑戦
 K-1平成最後のビッグマッチとなる「K-1 WORLD GP 2019 JAPAN ~K’FESTA.2~」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)の第一弾カード発表会見が12月27日、東京都内で開催された。

 この日はフェザー級、ライト級、ウェルター級、クルーザー級のタイトルマッチ4試合と「日本vs世界7対7」と題して行われる3試合が発表された。

 フェザー級では王者・村越優汰に卜部弘嵩が挑戦する。村越は初防衛戦となる。

 村越は6月に行われた「第2代フェザー級王座決定トーナメント」で王座に就いたものの、戴冠後最初の試合となった11月大会でアレックス・リーバスに敗れるという失態を犯した。一方の弘嵩は3月のスーパー・フェザー級王座決定トーナメントで敗れた後にフェザー級に転向。転向初戦で芦澤竜誠にKO勝ちを収め、今回の挑戦を勝ち取った。

 弘嵩は「タイトルマッチはずっとアピールしていたので形になって気合が入りました。村越選手は6月の過酷なトーナメントで優勝していて、実績もある選手。強敵だと思います。僕も今まで以上に仕上げていきたい。特に蹴り技には気を付けたいです。僕も蹴りが得意なのでそういう対決ができればいい」

 村越は「チャンピオンになって1発目の試合で負けてしまって結構落ちていた部分もあったが、今回はベルトがかかった落とせない試合。1からやり直して3月にはバッチリ仕上げたい。弘嵩選手の試合は前から拝見していて、何でもできる選手だと思っている。自分は蹴りを得意としているので、そこは自分のいいところなので、蹴りでは特に上回りたい。こうやって大きい大会でタイトルマッチの防衛戦は光栄なこと。しっかりインパクトを残したい」とそれぞれ話した。

混沌のフェザー級。卜部弘嵩復活のKO勝ち。王者・村越はまさかの判定負け【11・3 K-1】

2018.11.04 Vol.Web Original

弘嵩が売り出し中の芦澤に逆転KO勝ち
「K-1 WORLD GP 2018 JAPAN ~第3代スーパー・ライト級王座決定トーナメント~」(11月3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)ではフェザー級の今後を占う注目のカードが並んだ。

 元K-1 WORLD GP スーパー・フェザー級王者で今回フェザー級に階級を落としての初戦となる卜部弘嵩が現在、飛ぶ鳥を落とす勢いの芦澤竜誠と対戦。3R2分28秒、KOで勝利を収めた。

 試合は1Rからスピーディーな攻防を展開。芦澤がヒットアンドアウェー戦法で弘嵩を翻弄する場面もあった。試合が動いたのは3R。芦澤はガードを下げ、挑発しながらパンチ、キックを繰り出していく。そしてロープに詰めたところでバックブローを放つと、弘嵩はバランスを崩しスリップ気味にダウンを喫してしまう。追い込まれた弘嵩だったが、ここから怒涛の反撃。パンチの連打から最後は右ストレートでダウンを奪う。芦澤は立ち上がったものの、ダメージは明らか。弘嵩は連打でロープに詰めると右フックで2度目のダウンを奪う。ここも立ち上がった芦澤だったが足元がふらつき、レフェリーが試合を止めた。

【動画】村越優汰の“東京”はやっぱり……【あの人の東京おすすめスポット】

2018.09.26 Vol.Web Original



後楽園ホール

私、村越優汰の東京おすすめスポットは「後楽園ホール」です。
「後楽園ホール」は格闘技の聖地なのでそこを選びました。

後楽園ホール
【URL】https://www.tokyo-dome.co.jp/hall

タイトル戦消滅の城戸康裕がスーパーファイトで参戦【11・3 K-1】

2018.09.19 Vol.Web Original

城戸はぼやきながらも「K’FESTA.2」でのタイトル戦に意欲
「K-1 WORLD GP」(11月3日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ・コミュニティアリーナ)の第2弾カード発表会見が9月18日、東京都内で開催。新たに4つのカードが発表された。

 当初、王者・久保優太へ城戸康裕が挑戦するウェルター級タイトルマッチが内定していたのだが、久保が8月下旬に交通事故に遭いドクターストップがかかったため、城戸はスーパーファイトに出場。パプアニューギニア出身のジョナサン・トゥフとの対戦することとなった。

 トゥフは2013年にWKFインターコンチネンタル王座を獲得し、今年のWMC I-1世界ムエタイ王座決定トーナメントでは準優勝。また2014年には身長差・体格差のある対戦相手を飛び回し蹴りで立ったまま失神させ、そのKOシーンが世界中で話題となった。

 トゥフは主催者を通じて「パプアニューギニア出身のファイターとして、昔から夢見ていたK-1のリングに立てることに興奮している。日本のファンには俺のスピード感と爆発力を感じてほしい。俺の豪快なKOで日本のファンに興奮を届ける。城戸は経験豊富な選手だが、俺は城戸を完全に破壊する」とコメントした。

 城戸はこの日、蜂窩織炎になった左足を引きずりながら会見に登場。

「まずは久保くんとタイトルマッチができなくて残念ですよね。そういう気持ちがデカいです。それに左足が蜂窩織炎になって、めっちゃ痛いし。事前に相手に左を蹴らないと言って(お互いに)左の蹴りなしでやりたい…」と苦笑い。

 そして「今回、対戦相手が『バキバキの黒人』と言われて、送られてきた写真を見たらバキバキの黒人で“そのまんまじゃねえか!”ってことでビビってます(苦笑)。試合映像を見ても飛び回る系の感じだし、昆虫のような素早さがあって、得意じゃないというか、早く帰りたいというか…そんな感じです」と続けた。

 タイトルマッチが流れたことについては「久保くんも被害者みたいなものなんで言ってもしょうがないかなと思うんですけど。僕も久保くんもタイトルマッチを期待していて、8月のKrush名古屋大会で久保くんと一緒になった時には“タイトルマッチやりましょう!”と話していた矢先のことだった」としつつ「これはもう久保くんに次の煽りVTRには絶対に出てもらわないといけないと思う」と異例の久保への煽りVTR出演オファーを示唆した。

 今大会でのタイトルマッチが流れたことで、「K’FESTA.2」(2019年3月10日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ メインアリーナ)でタイトルマッチが行われる可能性が出てきたことも確かで、そのことについて聞かれると「もしかしたらデカいところでタイトルマッチをやるために(11月は)こうなったのかなって感じですよね。『K’FESTA.2』でタイトルマッチができたらいいなと思います」と少しだけ笑顔をのぞかせた。

「最後は気持ちで戦った」村越優汰さん(K-1フェザー級王者)

2018.07.21 Vol.708

「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中の『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』。今回のゲストは村越優汰さん(K-1フェザー級王者)。

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