大ヒット映画『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』のブルーレイ&DVDのリリースが決定し、16日、都内で行われた大ヒット祈願イベントにジェイコブ・バタロンが出席した。イベントにはフリーアナウンサーの宇垣美里も登壇、あふれんばかりのスパイダーマン愛を語った。
来日 タグーの記事一覧
「ディセンダント」のダヴとブーブーがファンミ! ハートに投げキッスで「大好きー!」
米人気テレビ映画シリーズの最新作『ディセンダント3』に主演するダヴ・キャメロンとブーブー・スチュワートが来日、9日、都内でファンミーティングが行われた。
ダヴとブーブーは、2階席まである会場をぎっしりと埋め尽くしたファンの大歓声のなか登場すると、大きな舞台の右端と左端を順番に行き来し、投げキッスをしたり指で大きなハートマークを作ったりして、笑顔を振りまいた。
世界最高峰のライブバンド、フォールズのジャパンツアーが決定!3月に東名阪
英ロックバンドのフォールズ(FOALS)の待望のジャパン・ツアーが決定した。日程は、2020年3月3日が名古屋 CLUB QUATTRO、4日が大阪BIG CAT、5日は東京でSTUDIO COASTの東名阪で行われる。チケットなど詳細は後日発表。
バンドは今夏、今年3月に発売した新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート1』を携え、夏フェス「サマーソニック」で来日。その際には、圧倒的なライブパフォーマンスでオーディエンスを圧倒した。
前作と対になる最新作『エヴリシング・ノット・セイヴド・ウィル・ビィ・ロスト・パート2』の日本盤も10月23日に発売する。
若きハン・ソロ、日本のメディアのためにチューバッカの通訳をする
映画『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』来日記者会見が11日、都内にて行われ、主演のオールデン・エアエンライクと監督のロン・ハワードらが登壇した。
『スター・ウォーズ』シリーズでハリソン・フォードが演じた人気キャラクター、ハン・ソロの青年時代の冒険を描く注目作。
若きハン・ソロを演じたオールデン、相棒のチューバッカ、ハワード監督が拍手に包まれて登壇。オールデンと監督に続いてチューバッカがウーキー語で挨拶をすると、すかさずオールデンが「日本が大好き。来ることができてワクワクしている、と言っています」と通訳。チューバッカとオールデンがウーキー語でやりとりする一幕もあり、劇中さながらのバディっぷりを見せた。
「黒澤明、高畑勲…」ウェス・アンダーソン、敬愛する日本の巨匠の名を次々と!
映画『犬ヶ島』の来日記念舞台挨拶が22日、都内にて行われ13年ぶりの来日を果たした監督のウェス・アンダーソンがコーユー・ランキン、ジェフ・ゴールドブラムや日本人ボイスキャストらとともに登壇した。
日本を舞台に、愛犬を探す少年と犬たちの冒険をストップモーション・アニメーションで描いた、アンダーソン監督の日本文化への思いがあふれる作品。前作『グランド・ブダペスト・ホテル』に続きベルリン国際映画祭にて銀熊賞を受賞した。
ツアーキャンセルの ジャスティン・ビーバー、来日公演も中止に
アーティストのジャスティン・ビーバーの来日公演を中止すると、27日、招聘元のウド―音楽事務所が発表した。ジャスティンがワールドツアーの残りの公演をすべてキャンセルしたためで、9月に味の素スタジアムでコンサートが行われる予定だった。購入済みのチケットについては、購入したプレイガイドで払い戻しされる。期間は、7月31日から9月24日まで。
ジャスティンは、2015年に発表したアルバム『パーパス』を携えてワールドツアー中だったが、24日、自身の公式サイトで「予期せぬ状況のため」残りのワールドツアーの日程をすべてキャンセルすると発表した。ツアーは、2016年3月にスタート。これまでに150超の公演を行っていた。
払い戻しなどについては、ウドー音楽事務所の公式サイト(http://udo.jp/)もしくは、電話で03?3402?5999。
リヴ・タイラーがGINZA SIXに登場「幼いころの気持ちにさせてくれる」
米女優のリヴ・タイラーが18日、アンバサダーを務めている英国のラグジュアリーファッションブランド「ベルスタッフ」の旗艦店「BELSTAFF 銀座ストア」のオープニングレセプションに出席した。
リヴは、「数年ぶりに来日できてすごく楽しかったです。(新店舗は)すごくステキで、私もここで買いものしたいなと思っています。幼いころ、百貨店が閉まった後に自由に買い物をして遊びたいと思っていたんですけど、まさにそんな気持ちにさせてくれる場所」と話した。
店舗は銀座の新しい商業施設GINZA SIX内にオープン。
レディー・ガガ、ピンクの着物に泣いて喜ぶ
最新アルバム『ジョアン』のプロモーションのため来日中のレディー・ガガが2日、都内のホテルで行われた合同質問会に出演した。
来日を記念して、所属レコード会社から最新作の重要なポイントにもなっている「ピンク色」の着物をプレゼントされたガガは涙で目の周りを黒くしながら大喜び。その場で袖を通すとぐるりと回転し「とても美しいわ。ありがとう」。ピンク色のハットを改めて被ると「着物にハットはおかしくないかしら」と笑った。
親日家で知られるガガだが、質問会までには外出や観光などの時間は取れずじまいで大好きな渋谷や原宿にも楽しめていないよう。「(今回の来日で)日本に愛のメッセージを広めたいわ」と、話した。
最新アルバムは自叙伝的な作品。タイトルは自身のミドルネームと「家族における女神のような存在だった」という若くして亡くなった叔母の名前からとっている。
『シカゴ』で再来日のシャーロット、ピン子サプライズ登場で感激!
ブロードウェイミュージカル『シカゴ』が4日、渋谷・東急シアターオーブで開幕する。初日を控えた3日、公開舞台稽古などが行われ、ロキシーを演じるシャーロット・ケイト・フォックスらが取材に応じた。泉ピン子も駆けつけ、シャーロットにエールを送った。
サプライズのタイミングは、フォトコールを終えて取材対応をしていたとき。報道陣から『マッサン』で共演した泉ピン子が見たらなんというと思うか聞かれ、「よく頑張った、と言ってくれると思います」。それが合図だったのか、次の質問に答えている途中で、泉が花束を持って登場。存在に気付いたシャーロットは一瞬言葉を失い「……ハウ・アー・ユー・ドゥーイング?」と駆け寄ってハグ。泉の「よく頑張った」の言葉に、涙をこぼした。
10月に念願だったブロードウェイデビューを果たし、今回はその作品をもっての凱旋公演。「とてもうれしい。この(『シカゴ』の)カンパニーの一部になれたことがすごくうれしいし、誇りに思います。すばらしいキャスト、音楽と一緒に帰ってこられてうれしいです」と、シャーロット。「見どころは、ここにいるキャストのみなさん。振り付けもすばらしいです」と、胸を張った。
フォトコールでのシャーロットは、小悪魔的な魅力あふれるロキシーそのもの。体の線がぴったりと出るタイトでセクシーな衣装にジャケット姿、汚い言葉を吐きながら銃を撃ち、細マッチョな男たちを侍らせて歌い、踊る姿に、泉も「…別人だった」と目を細めていた。
同作は、ブロードウェイ史上最長ロングランを誇るミュージカル。1920年後期のイリノイ州シカゴを舞台に、ロキシー・ハートとヴェルマ・ケリーの2人の女囚を中心に展開する。これまでにも、複数回、映画化、舞台化されている。23日まで同所で。その後、大阪でも公演がある。