Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
東京モーターショー2015 | TOKYO HEADLINE
SearchSearch

熱い注目が集まる 最新メルセデス・ベンツ大集合

2015.11.22 Vol.655

『第44回 東京モーターショー2015』で熱視線

 国内外の車メーカーが、最新の注目車種を発表する車の祭典・東京モーターショー。10月29日から11月8日まで開催された『第44回 東京モーターショー2015』では、今年も多彩なブランドが集結し、車ファンを熱狂させた。

 毎年、海外ブランドの中でも高い注目度を誇るメルセデス・ベンツでは、新リリースを含む15車種を展示。注目はメルセデス・ベンツのSUV。会場では、現行のM-Classから大幅刷新され、新たなプレミアムSUVとして生まれ変わったGLEと、GLKから生まれ変わったGLCを紹介。GLEは、クリーンディーゼルと9速A/Tを組み合わせたGLE 350 d 4MATIC、クーペのスポーティーさとオフローダーのダイナミックさを兼ね備えたGLE 450 AMG 4MATIC Coupé(日本発売未定)などを展示。GLCはメルセデスの中核SUVとしてファミリー向けにも期待ができる。それぞれ、パワーと洗練性、最先端テクノロジー、優れた環境・燃費性能をアピールし、メルセデス・ベンツならではのSUVとして、大きく印象付けた。

 未来志向の車が話題となる中、ひときわ目を引いたのが世界初公開のコンセプトカー・Vision Tokyoと、日本初公開のF 015 Luxury in Motion。そのフォルムやLEDライトに彩られたエクステリアはまさに未来的で、さながらSF映画から抜け出たかのよう。しかしその真骨頂は、自動運転にも対応するデジタルシステムと、大きな楕円形のソファを配したラウンジのような車内空間。単なる移動手段ではなく、動くデジタルツールにして最先端のリビングスペースとして、新時代のドライブスタイルを提案した。

 他にも新型smartや最新F1カーなど、充実のラインアップで好評を博していた。

Copyrighted Image