「第32回オリンピック競技大会 オリンピック特別賞 表彰式」が12日、都内で行われ、卓球の伊藤美誠やソフトボール上野由岐子らメダリストが出席した。
オリンピック特別賞は、日本オリンピック委員会(JOC)が東京オリンピックのメダリストに対し、その栄誉を讃えるため授与し、表彰するもの。表彰式には14競技、41名のメダリストが出席し、表彰状とともに、金メダルに500万円、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円の報奨金が贈られた。
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オリンピック特別賞は、日本オリンピック委員会(JOC)が東京オリンピックのメダリストに対し、その栄誉を讃えるため授与し、表彰するもの。表彰式には14競技、41名のメダリストが出席し、表彰状とともに、金メダルに500万円、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円の報奨金が贈られた。
WWE2大ブランドの間で2日に渡って実施される「WWEドラフト」2日目が「ロウ」(日本時間10月5日配信、テネシー州ナッシュビル/ブリヂストン・アリーナ)で開催され、今夏に開催された東京オリンピックのレスリング男子フリースタイル125キロ級金メダリストのゲイブル・スティーブソンがロウに指名された。またIC王者・中邑真輔はスマックダウンへの残留が決まった。
WWEオフィシャルのアダム・ピアース&ソーニャ・デビルが登場すると、WWEドラフト・ラウンド1としてロウがSD女子王者ベッキー・リンチ(移籍)、ボビー・ラシュリー、スマックダウンがウーソズ、サーシャ・バンクスを指名した。
その後も番組ではラウンド6までドラフト結果が発表され、ロウはセス・ロリンズ(移籍)、US王者ダミアン・プリースト、AJスタイルズ&オモス、ケビン・オーエンズ(移籍)、ストリート・プロフィッツ(移籍)、フィン・ベイラー(移籍)、カリオン・クロス、アレクサ・ブリス、カーメラ、ゲイブル・スティーブソンを指名。さらにスマックダウンは中邑真輔&リック・ブーグス、シェイマス(移籍)、シェイナ・ベイズラー(移籍)、ザイア・リー(昇格)、バイキング・レイダース(移籍)、リコシェ(移籍)、エンジェル・ガルザ&ウンベルト・カリーヨ(移籍)、セザーロ、リッジ・ホランド(昇格)、サミ・ゼインを指名した。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
東京オリンピック・パラリンピックは新型コロナウイルス禍での無観客開催でチケット収入が大幅に減少するなどしたため、決算の赤字は確実な情勢となった。
その赤字をどこが負担するのか、国、東京都、組織委員会の3者による綱引きが、これから本格化しそうだ。
大会の経費は新型コロナの感染対策費用などを盛り込んで膨れ上がり、昨年末段階で1兆6440億円となった。これを組織委(7060億円)▽都(7170億円)▽国(2210億円)−の3者で分担する。今後、収支を計算する決算の作業に入るが組織委の武藤敏郎事務総長は6日の記者会見で「赤字の規模は今後精査して出てくるが、3者間で解決策を見いだしたい」と述べた。
これに先立つ7月には、丸川珠代五輪相は閣議後会見で「組織委でチケットも含めた収入の精査に加え、さらなる経費の精査を行っていくべきだ」と述べ、国の負担に一歩引いた姿勢を見せた。招致段階の立候補ファイルでは、赤字は都が穴埋めし、賄えない場合は国が対処するとしている。
一方、小池百合子都知事は8月の定例記者会見で「取り決めは取り決めである」としながら、負担について「決算時点の話になるので、関係者がそろって協議をしていく仕組みになっている」と述べた。都の負担という流れに予防線を張り、国や組織委と調整が必要だと強調した。
武藤氏は6日、決算時期について「確定するのは(来年)4月以降だが、大枠はもっと早く決めたい」と述べている。どこが負担するにしても来年度の予算編成に影響してくることから早期の決着が望まれる。
東京オリンピックのレスリング男子フリースタイル125キロ級で金メダルを獲得したゲイブル・スティーブンソンが米プロレス団体のWWEと独占契約を結んだ。WWEが日本時間9月10日に発表した。
この契約は、WWEとしては史上初めての、NCAA(全米大学体育協会)が学生アスリートに企業と契約をし報酬を得ることを認めるNIL(Name, Image, Likeness)契約に基づくものとなる。
ミネソタ大学の学生であるスティーブンソンは、WWEのロースターに加わると同時にレスリングのNCAA王者として競技を続ける。
パラリンピックには、さまざまな障がいを持つ選手が参加するため、公平に競い合えるように、義足や車いすなどのアイテム、選手を支えるガイドたちなどが存在する。パラリンピックならではの工夫をのぞいてみよう。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
8月24日に開会式を迎える「東京2020パラリンピック競技大会」。22競技・539種目が行われ、12日間にわたる熱戦を繰り広げる。アジアで初のパラリンピック開催となった1964年の東京大会から57年。再び東京に戻ってきたパラリンピックは、新競技の仲間入りや、競技用車いす・義足などの「パラリンピックギア」の進化、日本人選手のメダル獲得など、見どころが目白押し。注目競技とともに、奥深いパラリンピックの世界をご紹介。
「パラリンピックの成功なくして、東京大会の成功なし」。障害のあるなしに関わらず、誰もが輝く社会の実現を掲げた8年間、東京2020大会の真価が試される時がやってきた。世界で初めて、同一都市で開催される2度目の夏季パラリンピックが8月24日、開幕する。2度目のパラリンピックが開催されることの意義や、私たちが向き合うべき「多様性と調和」について、東京2020大会選手村パラリンピックビレッジの副村長であり、シドニーパラリンピック車いすバスケットボール日本代表キャプテンの根木慎志氏(日本財団パラリンピックサポートセンター 推進戦略部 あすチャレ プロジェクトディレクター)に聞いた。
スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
東京オリンピックの閉会式が8月8日、東京・国立競技場で開催された。
開会式直前に開・閉会式の音楽担当の小山田圭吾氏が辞任、「ショーディレクター」の小林賢太郎氏が解任された際にSNS上で待望論が盛り上がった「マツケンサンバ」は閉会式前にも再び待望論が浮上したのだが、その旋律が会場に流れることはなかった。
閉会式は花火が打ち上がりスタート。秋篠宮殿下、IOCのバッハ会長が貴賓席へ着くと、今大会で金メダルを獲得した水泳の大橋悠依らが日の丸を持って入場。宝塚歌劇団の真風涼帆、礼真琴、柚香光が国歌を斉唱した後、各国の選手が入場した。日本の旗手は空手の喜友名諒が務めた。
各国の選手が出そろうと無数の光の点がスタジアムに舞い上がり上空で五輪マークを形作る。
ここから東京スカパラダイスオーケストラの演奏のもの「休日の公園で思い思いに過ごす人々」をコンセプトとしたパフォーマンス。その後、音楽は故坂本九さんの「上を向いて歩こう」、映画「鬼滅の刃」のオープニングテーマ、Creepy NutsのDJ松永のパフォーマンス、miletの歌う「愛の賛歌」と続いた。
そしてギリシャ国家と国旗掲揚の後、前日と今日に行われた男女マラソンの表彰式、新しくIOCのアスリート委員になった日本の太田雄貴氏ら3人を発表。その3人が大会を支えたボランティアの代表へ花束を贈った。