Notice: Function _load_textdomain_just_in_time was called incorrectly. Translation loading for the all-in-one-seo-pack domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114
東京五輪 | TOKYO HEADLINE - Part 2
SearchSearch

【東京五輪】男子マラソン、ラストレースの大迫傑が6位入賞! 優勝はキプチョゲ

2021.08.08 Vol.Web Original

 東京五輪の最終日の8日、札幌で男子マラソンが行われ、大迫傑が6位入賞を果たした。大迫は今大会限りで現役引退を表明しておりラストレース。ゴールした大迫は「100点満点の頑張りができた」と胸を張った。

 先頭集団で走り30キロを超えたところでキプチョゲが前に出て集団から遅れ8位に、6位まで戻したが、2位集団の背中を遠くに見て走り、最後は軽く手を振ってゴールした。

 ゴール後のインタビューでは、「まっすぐ進んできた部分があった」と競技生活を振り返り、「競技以外でもまっすぐに進んでいきたい」と大迫。また、「次の世代の人が頑張ればメダル争いにからめると思う。次は後輩たちの番だと思います」。

 さらに「しっかり次の世代につながるようにまだまだ陸上界に関わっていきたいと思うので、引き続きまっすぐ」と話した。

 優勝はケニアのエリウド・キプチョゲ。前回のリオデジャネイロ五輪に続き連覇となった。

競技を見ながら編み物<ニュースな写真>

2021.08.08 Vol.744

【NEWS HEADLINE 2021.7.9~2021.8.5 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【東京五輪】マラソン大迫、有終の美を飾れるか。最終日8月8日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.07 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

史上初のトランスジェンダー選手

2021.08.07 Vol.744 

【NEWS HEADLINE 2021.7.9~2021.8.5 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

【東京五輪】男子400mリレーはバトンがつながらずまさかの棄権。バスケット女子は日本が決勝進出

2021.08.07 Vol.Web Original

陸上女子1500メートルで田中希実が8位入賞

 東京オリンピック第15日となる8月6日、陸上競技の男子4×100mリレー決勝でメダルが期待されていた日本は1走・多田修平から2走・山縣亮太へのバトンが渡らず、途中棄権という結果に終わった。

 日本は5日の予選では1走・多田修平、2走・山縣亮太、3走・桐生祥秀、アンカー・小池祐貴のオーダーで臨み、1組の3位で決勝進出を果たしたのだが、山縣と桐生の間でややバトンが詰まるなど安全運転のバトンワーク。メダルがかかる決勝では攻めのバトンワークで臨んだが、無念の結果となった。

 女子1500メートル決勝では、この種目で日本人として初めて決勝に進んだ田中希実が、3分59秒95のタイムで8位入賞を果たした。田中はスタートから積極的に前に出て一時は2番手。道中は4、5番手につけると、ラスト1周も先団に食らいつき、8位でゴール。準決勝に続き4分を切る快走を見せた。日本人の女子選手が五輪の中距離種目で入賞したのは1928年アムステルダム五輪800メートルの人見絹枝以来93年ぶり、トラック種目に広げても1996年アトランタ五輪5000メートルで4位に入った志水見千子以来25年ぶりの快挙だった。

 札幌で行われた陸上男子50キロ競歩では川野将虎が3時間51分56秒でで6位入賞した。

 また女子400メートル決勝で、アリソン・フェリックス(アメリカ)が最後の100メートルでのステファニー アン・マクファーソン(ジャマイカ)とのデッドヒートを制し49秒46で3位に入り、オリンピックで10個目のメダルとなる銅メダルを獲得した。

 レスリングでは女子53キロ級で、初出場の向田真優が金メダルを獲得した。向田は前半0-4とリードされるが、後半、じわじわと追いつくと終了間際に場外押し出しで1ポイントを獲得し5-4で逆転勝ちを収めた。

【東京五輪】いよいよ決勝!陸上男子4×100mリレー。8月6日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.06 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

毛沢東バッジをつけて表彰式に参加

2021.08.06 Vol.744

【NEWS HEADLINE 2021.7.9~2021.8.5 PHOTO OF THE MONTH】

 目で見るニュース、気になるキーワードの解説、話題を集めた発言などなど、使えるニュースをよりコンパクトにお届け!!

スケボー女子で12歳の開が日本人史上最年少でのメダル獲得

2021.08.05 Vol.744

 東京五輪第13日の8月4日、新競技のスケートボード女子パークで日本の四十住さくらが金メダル、開心那が銀メダルを獲得した。

 四十住は今年5月の五輪予選対象大会最終戦で優勝。世界ランキングは2位でメダルの期待がかかっていた。決勝の1本目で、大技の540を2連発し、ノーミスで滑りきって60.09をマークしてトップに立ち、そのまま逃げ切った。開も1回目で2位につけるとそのまま2位をキープした。

 四十住は「2、3本目は失敗しちゃったので全力は出し切れなかったけど、結果が金で良かったです」と試合を振り返った。

 開は銀メダルについて「すごい重いです。今までで一番重い」と笑顔。そして「自分の滑りができればいいな、って思っていた。すごいうれしい」と話した。開は現在12歳で日本人史上最年少でのメダル獲得となったのだが「年齢とか気にしてないです」とあっさり。夢は「世界一かっこいいスケーター」と語った。

【東京五輪】侍ジャパン、アトランタ以来の決勝進出なるか。8月4日の見どころと放映スケジュールをチェック

2021.08.04 Vol.Web original

 7月23日〜8月8日まで、史上最多33競技339種目の熱戦を繰り広げる東京オリンピック。日本代表が登場するのはいつ?対戦する国は?放映スケジュールは?など、気になるポイントをまとめてチェック。

TOKYO 2020 静寂の東京五輪【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2021.08.04 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

【東京五輪】女子ボクシングで金メダルの入江聖奈が「センキュー、ベリーセンキュー」

2021.08.04 Vol.Web Original

女子初の金メダル獲得

 東京オリンピック12日目となる8月3日、日本は2つの金メダルと1つの銅メダルを獲得した。日本のメダル獲得は開幕から11日連続で、金19、銀6、銅11となった。

 ボクシング女子フェザー級の決勝では入江聖奈がネスティ・ペテシオ(フィリピン)を破り、金メダルを獲得した。

 一進一退の攻防が続いた1R、5人のジャッジは5-0で入江を支持。しかし2Rはペテシオが手数で上回り、4-1でペテシオ。勝負の3Rは入江が的確にパンチを当て5-0で取り、トータルでも5-0でポイント勝ちした。

 日本人がボクシングで金メダルを取るのは1964年東京の桜井孝雄、2012年ロンドンの村田諒太に続き3人目。女子では初の快挙となった。試合後、リングを降りた入江はカメラに向かい「センキュー、ベリーセンキュー」と感謝の言葉。

 男子フライ級の準々決勝では田中亮明がユベルヘンエルネイ・マルティネスリバス(コロンビア)にポイント勝ちし準決勝に進出。ボクシングは3位決定戦がないため銅メダル以上が確定した。田中は元WBO世界ミニマム級、元WBO世界ライトフライ級、元WBO世界フライ級スーパー王者の田中恒成の兄。

 最終日となった体操では男子種目別の鉄棒で橋本大輝が金メダルを獲得。この種目の金メダルはロス五輪の森末慎二以来37年ぶり。橋本は男子個人総合に続き2つ目の金メダルとなった。

 卓球は女子団体の準決勝で日本は香港と対戦。第1試合のダブルスで石川佳純、平野美宇組が3-0で勝利を収めると、シングルスでも伊藤美誠と平野が危なげなく連勝。3-0で勝利を収め決勝進出を決め、銀メダル以上を確定させた。

 男子団体で日本は準々決勝でスウェーデンと対戦。前日とはオーダーを代え、第1試合のダブルスでは張本智和と丹羽孝希が組み、3-1で勝利。第2試合のシングルスを水谷隼が落としたものの、続くシングルスで張本と丹羽が連勝し準決勝に進出した。

Copyrighted Image