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東京湾 | TOKYO HEADLINE
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令和最初の夏『東京湾納涼船』現行船は今年が最後! 華金に女子が乗ってきた

2019.07.31 Vol.Web Original



 今年も竹芝客船ターミナルで毎年恒例の夏の風物詩『東京湾納涼船』が運行中。9月23日まで基本的に毎日運行する。

 令和初となる今年の納涼船はちょっとエモい。1992年から東京湾で27年間人を運び続けた、納涼船といえばこの船『二代目さるびあ丸』が今年で納涼船の引退が決定している。
 2020年の夏からは、同じ名前を引き継いだ新船『三代目さるびあ丸』に代替わり予定だ。とはいえ、多くの人を楽しませてきた『二代目さるびあ丸』で納涼できるのは今年が最後。長年、夏の夜長を過ごした思い出の納涼船、今年は絶対行くしかない!

『東京湾女子会クルーズ』ぶっちゃけトークはこちら

2017.06.28 Vol.693

MISATO「大桟橋の先端って海からしか見えないじゃない? そこがジンベエザメとかクジラの顔に見えるだって。そんな風に海からでしか見えない風景を探すのも楽しいよね。そういうのを真剣に探したらもっとたくさん見つかりそう」

SAAYA「ほんと、ほんと。でも今日はすごい楽しかったね。実は私、ちょっぴり船に弱くて船酔いをしちゃうんだけど、今回乗ったボートぐらいスピードが出てると全然船酔いしなかった。なんかジェットコースター感覚で楽しく乗れちゃった(笑)」

MISATO「そうそう。アトラクションみたいで、面白かった。スピードを上げたときは、ちょっぴりスリルもあったし」

AYANO「私、一度海の上から打ち上げ花火を見てみたい!花火大会とか、めっちゃきれいそう」

MISATOSAAYA「花火???! いいね!」
MISATO「絶対いい!」

SAAYA「間違いなくきれいだと思うわ!」

AYANO「でしょ、だから今度また夏に来ようよ」
MISATO&SAAYA「大賛成!!」

インスタ映えすること間違いなし!『東京湾女子会クルーズ』

2017.06.26 Vol.693

「すっごくいい天気!」。それまでの数日間、ぱっとしない天気が続いていたこともあり、横浜ベイサイドマリーナに集まった女子3人は、のっけからハイテンション。この日は女の子だけで、船上女子会を開催するとあって、1週間前から天気が気になって仕方がなかったとか。クルージング女子会というとめちゃくちゃ敷居が高いと思われるが、意外とお手軽だという事を知った女子たちは、SNSでの“イイネ”を求めて、海の上の景色を写真に収める気満々だ。

 この日利用したのは、ヤマハのマリンクラブシースタイル。会員になれば、全国約140カ所のマリーナで手軽にボートをレンタルでき、海に出られるのだとか。その手軽さは、レンタカーと変わらないくらいというから驚きだ。今回は横浜みなとみらい21を眺めるクルーズを選択、早速船に乗り込んだ。

夜空に花咲く 東京湾で新感覚の花火イベント

2017.05.28 Vol.691

 新感覚の花火イベント『STAR ISLAND』が27日、東京湾で開催された。音楽、パフォーマンスと花火を融合した未来型の花火エンターテインメントを展開し、観客を喜ばせた。

 会場のお台場海浜公園の砂浜には、230台以上のスピーカーを配置し、立体的なサウンドを実現。花火は最先端のサウンドやテクノロジー、そしてぱふぉマンスとシンクロして、伝統的な花火大会とはまた別の魅力あふれるショーを展開した。

 チケットは前日当日とも売り切れ。会場には1万5000人が来場した。

ゆかたを着て東京湾をクルージング

2016.07.24 Vol.671

 東京湾をクルージングしながら、夜景とフード&ドリンクが楽しめる東京湾納涼船が毎日運航中。

「夕方東京に戻り、夜遅くに伊豆諸島に出航する、定期客船“さるびあ丸”が停泊している時間を利用し、66年前に運行を開始しました」と内山さん。

 以後、毎年乗船人員が増えているというが、その理由のひとつが“ゆかた割”。

「2001年から始めたサービスで、ゆかたを着たお客様の料金が割引になります。現在は平日のみ乗船券と飲み放題で2600円のところ、1000円引きの1600円。荷物になる、ゆかたを着られないというお客様には手ぶらで来てゆかたが楽しめる“納涼船ゆかたショップ”でゆかたのレンタルや着付けサービスも行っています。1800人が乗船できるこれだけの大型船でクルージングしようと思ったら、絶対この価格で、しかも飲み放題ではご提供できないと思います。しかし、定期航路の空き時間を利用していることで、この価格を実現できました」

 ところで、どんな景色が見られるの?

「1時間45分のクルージングでは、左右がお台場と大井のコンテナ埠頭に挟まれ、東京湾の夜景が一望できます。出発前は東京スカイツリーと東京タワーが臨め、出航後15分でレインボーブリッジを通過、羽田沖の美しい工場夜景を眺めながら、5分に1回離発着する飛行機を頭上に見ることも。さらに東京ゲートブリッジも眺められるなど、見どころが満載。9月中旬までは満席の日も多いですが、それ以降は予約も取りやすいし、気候もちょうどいいのでおススメです。その時期にゆかたを着て街を歩くのはちょっと…という方こそ、ゆかたのレンタルを利用し、東京湾のクルージングをお楽しみ下さい!」

【期間】10月10日(月・祝)まで
【時間】毎日19時15分出航※全日予約制
【予約・問い合わせ】TEL:03-3437-6119(受付9時30分〜20時)ほか公式サイトでも予約可能

「東京湾を遊び尽くす」マリンカーニバル、家族連れなど多くが参加

2016.06.10 Vol.668

 日本マリン事業協会は、4、5の2日間、都内で、マリンレジャーの参加と体験プログラムを軸とした『マリンカーニバル2016 inアーバンドック ららぽーと豊洲』を開催した。

 イベントは『東京湾を遊び尽くす』をテーマに、ワークショップ、マリンレジャーをテーマにしたクイズラリー、レインボーブリッジなどベイエリアを周遊する体験クルーズや、ボート免許体験教室、特設プールを利用した水上エクササイズ、カヌー体験など、マリンレジャーを手軽に体験できるプログラムを展開したもの。エンジン付きボートや水上オートバイの展示も行われ、多くの家族連れでにぎわった。

 イベントのオープニングには、同協会の柳弘之会長(ヤマハ発動機代表取締役社長)を案内役に、ミス日本海の日・杉浦琴美さん、釣りガールの石崎理絵さんもゲストとして登場し、マリントークで大いに盛り上がり、来場者にマリンスポーツの楽しさを伝えた。杉浦さんは最近ボート免許を取得したことを報告、石崎さんは趣味の釣りなど、それぞれマリンレジャーの楽しさを語り、ボートクルージングも体験した。

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