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東京都写真美術館 | TOKYO HEADLINE
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写真家・岩根愛と音楽家・大友良英、配信イベント「あたらしい川をあるく」でセッション

2020.09.17 Vol.Web Original

 写真家の岩根愛と音楽家の大友良英が19日、アートショップNADiffが手がけるオンライン配信番組【Art Streaming】の第1弾として、トークイベント「あたらしい川をあるく」に出演する。

令和初の年末年始はどこで過ごす?【東京イベント 2019~2020】年始編

2020.01.01 Vol.725

 令和になって初めての年末年始、東京で行われるイベントが大集合! カウントダウンや初日の出、初詣から獅子舞など日本の伝統芸能に至るまで、冬休みに行なわれるさまざまなイベントを楽しもう。イベント納め・イベント初めはどこで過ごす?

猛暑からトリップ! おすすめアート展「マジック・ランタン 光と影の映像史」

2018.08.14 Vol.709

 人々が1つの映像を一緒に見るという行為は、いつ、どのように生まれ、我々の社会に定着するようになったのか。近年では、プロジェクション・マッピングやパブリック・ビューイングが広く定着しているが、スクリーンや壁に映像を投影する「プロジェクション」という行為は、映画の発明よりはるか昔に、さかのぼることができる。それがマジック・ランタンと呼ばれる、現代のプロジェクターの原型にあたるもの。

 本展では、映像の歴史を、プロジェクションの歴史という視点から見直し、映像史の新たな側面を照らし出すことを試みる。会場では、同館が所蔵する初期映像史に関するコレクションの中から、マジック・ランタンや映画の誕生以前に生まれた映像装置や資料などを展示。中でも、マジック・ランタンを用いたホラー・ショー“ファンタスマゴリア”に使われた「ファンタスコープ・モルテニ」は世界に4点のみ現存するうちの1点という貴重なもの。 他にも流行とともに多彩なタイプが作られたマジック・ランタンや日本のマジック・ランタンもを紹介。

 また、アジアン・アート・アワード 2018で大賞を受賞した気鋭のアーティスト・小金沢健人による新作も出品。最新技術を使ったプロジェクション・マッピングの現在を体現するインスタレーションに注目を。

マジック・ランタン 光と影の映像史
【会場・期間】東京都写真美術館 8月14日(火)〜10月14日(日)
【時間】10〜18時(木金は20時まで。ただし8/16、17、23、24、30、31は、サマーナイトミュージアム期間中のため21時まで。いずれも入館は閉館の30分前まで)
【休】月曜および9/18、25、10/9(9/17、24、10/1、8は開館)
【料金】一般500円、学生400円、中高生・65歳以上250円
【問い合わせ】 03-3280-0099
【交通】JR恵比寿駅東口より徒歩約7分 恵比寿ガーデンプレイス内
【URL】 http://topmuseum.jp

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