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東京 | TOKYO HEADLINE - Part 14
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今夜の東京タワーに注目! レインボーカラーにライトアップ

2017.11.28 Vol.Web Original

 今夜の東京タワーはいつもと違う! モダンラグジュアリーブランド COACH とのコラボレーションで、レインボーカラーにライトアップされる。点灯はきょう28日の19時41分~23時まで。

 コラボレーションは、ブランドが販売中のギフトアイテム「ホリデーコレクション」のテーマ「Bring On The Joy(ギフトを選び、贈りあう歓び)」にちなみ、幸せを呼ぶレインボーの華やかな輝きで、楽しいひと時を贈ろうというもの。

 今日は日没16時30分から通常のライトアップが始まり、19時20分から20分間消灯したのち、19時41分にレインボーダイヤモンドヴェールへと変わる。全部で17段ある光の階層のそれぞれが、白、黄色、緑、青緑、青、赤紫、赤の7色の光で輝く。

 東京タワーの消灯の瞬間を恋人と一緒に見ると幸せになるという話がある。消灯から虹色に輝く時間までを大切な人と楽しんでみるのはいかが?

東京都とニューヨーク市が相互観光PRパートナーシップ締結

2017.11.10 Vol.Web Original

 東京都と米ニューヨーク市観光局が「東京都&ニューヨーク市 相互観光パートナーシップ」を締結、10日、都庁でメディア発表会を行った。それぞれの都市からより多くの旅行者に訪れてもらうことが目的で、都と同市が相互に観光PRを行う取り組みは今回が初めて。

 小池都知事は「今回の取り組みは、より多くの旅行者を東京に誘致する上で、大変有意義であると思います。また、日本の皆様にもニューヨークを訪れていただきたいです」。

 ニューヨーク市観光局のフレッド・ディクソン代表は「世界有数の大都市であるニューヨーク市と東京都だからこそ実施できるコラボレーションに感謝します。東京はニューヨーク市と同じで、『Old meets New』を体現した街です。観光事業において、両都市が持つ魅力と文化を掛け合わせることで、より、成果を上げられると思います」と、期待した。

 パートナーシップ締結を記念して、それぞれのランドマークである東京タワーとエンパイア・ステート・ビルディングが東京都の新アイコン「Tokyo Tokyo Old meets New」のっシンボルカラーであるブルーにライトアップされる。東京タワーはきょう10日の日没から午後11時まで、エンパイア・ステート・ビルディングは現地時間の10日日没後から翌日の午前2時まで。

台東区初のシネコンも 上野フロンティアタワー開業で行列

2017.11.05 Vol.Web Original

 上野御徒町エリアの新ランマークとなる「上野フロンティアタワー」が4日、開業した。オープンを待つ人が早朝から行列を作り、約800人が15分早まったオープンとともに入店した。

 この施設は、本館に加え、地下1階に松坂屋上野店、1階から6階にPARCOの新展開「PARCO_ya(パルコヤ)」、7~10階は「TOHOシネマズ」、12~22階はオフィスで構成される複合商業施設。松坂屋上野店には地域の情報発信や物販・イベントなども行う「上野が、すき。ステーション」も季節される。

 店舗を核にしたエリアは「シタマチ.フロント」と名づけられ、新しい下町文化の創造と再活性化をリードする存在になることを目指す。

日本のパン集めました! 東京駅の新店「GARDEN HOUSE CAFE」で開催/8月30日(水)の東京イベント

2017.08.30 Vol.Web Original

 東京駅の「グランスタ丸の内」「グランスタ」新エリアが30日、グランドオープン。これにより“エキナカ”“エキソト”合わせて、ますます店舗が充実。グランドオープンに合わせ、イベントやキャンペーンなどを実施する。

「グランスタ丸の内」にオープンする「GARDEN HOUSE CAFE」では、オープンを記念して都内セレクトベーカリーとの 『日本のパン』コラボレーション企画を開催。

力士の食べるご飯の量は? 大相撲を気軽に体感するイベント開催/8月20日(日)の東京イベント

2017.08.20 Vol.Web Original

 大相撲の魅力をより身近に感じられるユニークなイベント「はっきよいKITTE」が20日からJPタワー商業施設「KITTE」(キッテ)にて開催。

 期間中、1Fアトリウムには本物の土俵が登場。間近で土俵を眺めることができる他、力士になりきった写真を撮ることができる「すもう撮りカメラ」、化粧まわしや明荷(化粧まわしなどを入れる力士の行李)、力士の食事量がイメージできるユニークな展示などで、大相撲の魅力を楽しく知ることができる。

神宮外苑花火大会をTHE RANPAGEが盛り上げる!

2017.07.14 Vol.694

 注目度上昇中のグループ、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、8月20日開催の「2017神宮外苑花火大会」に出演することが決まった。グループが出演するのは神宮軟式球場で、他にも韓国の男性アイドルグループのUP10TIONの出演も発表された。

 神宮軟式球場の出演者はその外にも、ゴールデンボンバー、岡崎体育、lol、JamFlavor、MeseMoa.、メロディー・チューバック、UNIONEの出演が発表されているほか、オープニングアクトを足立佳奈、JEY-J、橋本裕太が務める。

 もう一つの会場である神宮球場には、大黒摩季、miwaが出演。オープニングアクトとしてBeverlyが登場する。

 神宮外苑花火大会は、毎年1万2000発の花火で夏空を彩る東京の夏の風物詩。都内で唯一、山手線内で行われるコンサート付きの都市型花火大会で、毎年、出演ラインアップも注目を集める。コンサートは、神宮球場と神宮軟式球場で行われる。花火大会は、2011年からは、東日本大震災復興支援の目的で、収益の一部を義捐金として、被災地に届けている。また、今年も熊本地震のチャリティー活動も実施する。

 チケットは発売中。

さかなクンと井上咲楽が水族館で夏祭り「スギョ~~~イ!」

2017.07.11 Vol.694

 すみだ水族館の夏のイベント「東京金魚ワンダーランド」と「水木しげる × すみだ水族館 水の妖怪トンネル」が10日、公開された。発表会には、さかなクンと現役女子高生タレントの井上咲楽がゲストとして登場した。

「東京ワンダーランド」をいち早く体験したさかなクンは「夏が来た~! お祭りだ~!」と大喜び。飴細工の実演には「スギョ~~~イ!! クラゲみたいだった飴が本物の金魚みたいになった!」と大興奮だった。

 井上は「金魚はもちろん、水木しげるさんとコラボレートした妖怪トンネルに人魂とかもあってびっくりしたので、ぜひみてほしい」としっかりとPRしていた。

「東京金魚ワンダーランド」(~8月31日まで)は日本最大級の金魚展示。全長100メートルにおよぶ金魚の展示エリアでは、色も形もさまざまな約20品種、約1000匹の金魚が鑑賞できる。金魚ちょうちん、金魚の飴細工の展示など空間は金魚づくしで、金魚ソーダなどイベントに関連した特別メニューも登場する。

人気展示エリア「クラゲの万華鏡トンネル」を漫画家水木しげるが描いた水にまつわる妖怪たちで演出する「水の妖怪トンネル」は15日にスタート。

東京都議選直前企画① 主要政党の重要政策をチェック

2017.06.19 Vol.692

 東京都政は昨年8月の小池百合子東京都知事の誕生以降、かつてないほどのダイナミックな動きを見せてきた。多くの都民が都政について真剣に考えるようになり、金曜に行われる都知事の定例会見に大きな注目が集まるようになった。そんななか、今年は都政にとっては4年に1度の大イベントである都議選(6月23日告示、7月2日投開票)が行われる。告示を前に、今回の選挙の争点や注目候補などを探っていく。

 今回の選挙の注目はとにもかくにも「都民ファーストの会」の動向だろう。都知事選中から自民党都議団を「ブラックボックス」と言い、対決の構図を作ってきた小池氏だが、都政の運営にあたっては議会の過半数を占める自民・公明は無視できない存在だ。改革を進めるためには同じ志を持った人を多く議会に送り込まなければいけない。そんな考えもあって昨年10月、小池氏は政経塾「希望の塾」を開校し、同志を募った。そういった流れの中でできたのが地域政党「都民ファーストの会」。同会には改革志向の強い都議たちもそれまで所属していた党を離れ身を投じるなど多くの人材が集まり、現職・元職・新人を合わせ48人(6月16日現在)を公認するまでの勢力となった。

 昨年12月には都政においても自民党と長く協力体制を築いてきた公明党が自民と一線を引き、都民ファーストの会と選挙協力体制を構築。今回の都議選は自民vs都民ファーストの会の図式に大きな注目が集まっている。

 今回は主要政党の主な政策を紹介する。(編集部調べ)

東京都議会自由民主党
重点政策
・豊洲市場(江東区)への早期移転
・2020年東京五輪・パラリンピックの施設整備の加速
・個人都民税の10%減税
・都内私立小・中学校の授業料の無償化 
・受動喫煙防止条例の制定 など

都議会公明党
重点政策
・「受動喫煙防止条例」の制定
・2020年東京五輪・パラリンピックの経費節減へ、大会組織委員会の経費透明化や議会のチェック体制を確立
・築地市場の豊洲移転の早期実現 など

民進党
重点政策
・待機児童がいる世帯への手当ての支給といった「子どもファースト」
・安心・応援「家賃補助」を創設
・「禁煙条例」を制定
・駅ホームドア100%設置へ
・安心の災害対策
・カジノにNO!
・密室型政治に終止符を打つ!

日本共産党東京都議会議員団
重点政策
・築地市場の豊洲移転中止
・2020年五輪の成功と費用節減
・保育園待機児解消と国民健康保険の負担軽減など暮らしと福祉を支える
・23区と多摩地域との格差解消
・35人学級の実現
・原発ゼロと予防重視の防災対策
・安倍首相の9条改憲を許さず横田基地を撤去する
・都議会・都政改革

都民ファーストの会
重点政策
・「格差」と「段差」をなくす
・都民の食の安全と安心を守る
・受動喫煙対策の実施
・女性とシニアの力をもっと活かす
・待機児童という言葉をなくす

都議会生活者ネットワーク
重点政策
・議会改革!都民の多様な声が届く、ひらかれた都政に
・きっぱり!生活者宣言 働きやすい暮らしのまち東京へ
・福祉優先のまち 待機児ゼロ! 女性、子ども、高齢者に もっとやさしく
・豊洲反対/原発ゼロ 食・住・エネルギー 安全・安心の東京
・オリンピック・パラリンピック 負の遺産を許さない!
・人と動物が共存できるまちをつくる

EXILE HIRO、アートの世界に挑戦のダンサーチームSAMURIZEに期待

2017.06.16 Vol.691

 注目の体験型アート展『TOKYO ART CITY by NAKED』(東京ドームシティ Gallery AaMo、9月3日まで)がスタートした。前日の15日、同所で行われたオープニングセレモニーには、総合演出を務める村松亮太郎、そしてEXILE HIROが登壇。同展には、パフォーマンスチームのSAMURIZE from EXILE TRIBEが参加する。同チームをプロデュースするEXILE HIROは「SAMURIZEが僕らのライブを飛び越えて、アートの世界に挑戦できるのはうれしい」と期待を寄せた。

 今回のコラボレーションは、村松とEXILE HIROが意気投合したのがきっかけで実現。EXILE HIROは「村松さんの根底にある考え方やネイキッドさんが目指すアート感に共感します。僕らが目指しているエンターテインメントと、村松さんやネイキッドさんが目指すアートが融合したときにすごい面白いことができるんじゃないかと思いました。これはスタートライン。これからもどんどん面白いことを一緒に取り組んでいきたい」とコメント。さらに、村松との出会いは大きいとし「村松さんは博士みたいに何でも知っている。僕らの思いだとか目指すエンターテインメントの話になると共鳴しあって建設的なアイデアが出てきた。これを具体的に形にして、多くの人たちに、作品であり想いにして発信していきたいと思っています」と、話した。
 
 対談のなかでも、SAMURIZEを日々変化させる、100体出てもいいなど広がりも。村松も「気をつけないと、HIROさんと話していると話がどんんどん大きくなる! 誰かあの2人を止めろということに……」と苦笑いだった。

 TOKYO ART CITYは、村松亮太郎を中心としたクリエイティブカンパニーのNAKED(ネイキッド)による最新展覧会。「東京をまるごとアートにしてしまおう」という思いからスタートしたという本作は、約250の模型と約100台のプロジェクターを使って、新宿、渋谷、秋葉原、東京駅、東京タワーなど東京を象徴する8つのスポットをコラージュする。SAMURIZE from EXILE TRIBEは、『TOKYO ART CITY』の世界をパフォーマンスアートで案内する。

 会場の中央には、村松をして「世界一の交差点」という渋谷のスクランブル交差点があり、他のスポットがそれをとり囲んでいるような構成で、秋葉原にはガチャガチャ、渋谷には自販機を使った仕掛けもある。

 SAMURAZE from EXILE TRIBEは、LEDの光の演出とダンスに特化したパフォーマンスチーム。EXILEや三代目 J Sould Brothersなどのイベントやコンサートなどに出演している。

ÜSAとTETSUYAが『ふるさと祭り東京』をPR 「踊りたくなる!」

2016.12.12 Vol.680

 EXILEの USAとTETSUYAが12日、東京ドームで行われた『ふるさと祭り東京2017―日本のまつり・故郷の味―』の記者発表に出席した。昨年に引き続き、2人はそれぞれナビゲーターを務める。日本の祭りナビゲーターを務めるEXILE USA(以下、 USA)は「食べて踊って皆さんと一緒に温まりたい」、EXILE TETSUYA(以下、TETSUYA)も「食べて踊って、飲んで踊って、踊って踊って、最高な年の始まりにしていただきたい」とPRした。

 全国のお祭りやご当地の味が集結するイベント。青森ねぶた祭、弘前ねぷたまつり、秋田竿燈まつり、沖縄全島エイサーまつりなど、全国の祭りが集まり、会場を盛り上げる。昨年は、青森ねぶた祭りの跳人(はねと)の演舞に USAとTETSUYAも参加。TETSUYAは「めちゃくちゃ楽しかったけど、ふくらはぎはパンパンでした」と振り返った。

 メインイベントのひとつ『第8回全国ご当地どんぶり選手権』には、殿堂入りどんぶり(殿丼)の北海道のうにめし丼(投票対象外)を始め、主催者推薦どんぶりとして熊本の阿蘇炙り赤牛丼(高森町飲食店組合)、昨年のグランプリの青森の八戸銀サバトロづけ丼(日本で唯一のサバ料理専門店サバの駅)、同準グランプリの鹿児島の志布志発かごしま黒豚三昧(志布志いい肉食べさせ隊)などが登場する。

 スペシャルプロデューサーの小倉智昭、 USA、TETSUYAは、丼2種に大辛わさび丸ごと根っ辛うどんと、イベント当日食べられるメニューを試食。 USAは特に気になると挙げた阿蘇炙り赤牛丼をかきこみ、ご満悦。TETSUYAはひとメニュー試すたびに「踊りたくなりますね」とコメント、最後にハバネロを使った激辛さんたからあげを試食すると左右に体を動かした。

 イベントには、丼のほかにも、全国の激辛・旨辛メニューを集めた『うまい!カラい!!~ご当地激辛コロシアム~』、『ご当地スイーツマルシェ』、『おみやげグランプリ2017』、人気のホカホカご飯を片手に巡る『絶品!逸品!ちょいのせ市場』など、おいしいものでいっぱい。さらには、特色のあるご当地マラソンをフィーチャーする『魅力発見!全国ご当地マラソン2017』も展開する。このイベントのスペシャルサポーターには、マラソンランナーの谷川真理が務める。
 
 東京ドームにて2017年1月7~15日、10~21時まで。10日は19時、15日は18時まで。入場料は当日券は1600円、前売券は1400円。特別観覧席付前売入場券(土日祝のみ、日別指定)は2100円。平日限定券は1300円、同前売券は1100円。16時以降入場できるイブニング券は1100円。

「ふるさと祭り東京」の開催は2017年で9回目。年明けの東京の風物詩として定着しており、昨年は42万人を動員した。

東京都知事にふさわしいのは誰だ!? 各党ともに候補者選定は参院選後!?

2016.07.09 Vol.670

【自民が出馬要請?】増田寛也氏 元岩手県知事という実務能力を評価も…

 自民党の東京都連が推薦するといわれているのが増田寛也元総務相。増田氏は1995年から岩手県知事を3期務め、その後、2007年に第1次安倍改造内閣で総務大臣に就任福田内閣でも再任され、2008年まで務めた。

 元県知事ということでその実務能力を評価され、舛添要一前都知事の辞職問題が取りざたされて以来、たびたび名前が挙がっていた。

 増田氏は『東京消滅−介護破綻と地方移住』という著書の中で将来の東京で予想される医療や介護施設の不足問題などを指摘するなど、都政の問題点については熟知しているもよう。

 しかし増田氏は岩手県知事時代に6000億円あまりだった県の公債費を1兆2000億円にするなどしており、その実務能力にはやや疑問が残る。

 また4日に秋田県の佐竹敬久知事が増田氏について「地方創生で、東京都をいかに小さくするかを主張してきた人が都知事になると矛盾する」と指摘したように、総務相時代には大都市に偏る法人関連の税収を地方に再分配する税制改正を行い、以降、東京都は毎年約1200億円〜約2000億円の減収になっている。

 自民党都連は当初、人気グループ「嵐」の桜井翔の父親で前総務事務次官の桜井俊氏に出馬を打診。しかし桜井氏は「器ではない」「家族に迷惑がかかる」などと固辞。自民党は擁立を断念した。そこで浮上したのが増田氏。自民党都議団は3日、増田氏の擁立を目指すことを決め、4日には都内23区の首長でつくる特別区長会の幹部が増田氏と面会し、出馬を要請した。なお、区長会では23人中、21人が増田氏の出馬要請に賛同したが、小池氏の地元である豊島区と練馬区の区長はそのなかには入っていない。

 増田氏は「相当の覚悟がいる。スカイツリーから飛び降りるくらいの感じがないと駄目だ」(1日)、「熟慮の上、決めたい」(4日)などと発言しているが、8日現在、出馬については明確にはしていない。

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