銀座の数寄屋橋に31日、東急プラザ銀座がオープンした。
同日、オープンに合わせてテープカットセレモニーが行われ、スペシャルゲストとして木村佳乃が登場。木村は「銀座は品格のある大人の街」としたうえで、「東急プラザ銀座の江戸切子をモチーフにした建物の美しさに圧倒されました。私もぜひプライベートで友達や家族と訪れたい」と、期待に胸を膨らませていた。
東急プラザ銀座には、ファッションアパレルのほか、ライフスタイルグッズの店舗、免税品店などが入っている。
all-in-one-seo-pack
domain was triggered too early. This is usually an indicator for some code in the plugin or theme running too early. Translations should be loaded at the init
action or later. Please see Debugging in WordPress for more information. (This message was added in version 6.7.0.) in /home/newthl/www/tokyoheadline/wp-includes/functions.php on line 6114銀座の数寄屋橋に31日、東急プラザ銀座がオープンした。
同日、オープンに合わせてテープカットセレモニーが行われ、スペシャルゲストとして木村佳乃が登場。木村は「銀座は品格のある大人の街」としたうえで、「東急プラザ銀座の江戸切子をモチーフにした建物の美しさに圧倒されました。私もぜひプライベートで友達や家族と訪れたい」と、期待に胸を膨らませていた。
東急プラザ銀座には、ファッションアパレルのほか、ライフスタイルグッズの店舗、免税品店などが入っている。
辰年の2012年。まずは、昨年のような災いを「断つ」年としたいものです。
今年はアメリカ、フランス、ロシアなどの主要各国で選挙が目白押し。その皮切りとして1月14日、台湾の総統選挙が行われ、親中国で現職の馬英九氏(国民党)が再選を果たしました。
1996年の台湾総統選挙では、台湾独自の存在を謳う李登輝氏の優勢に焦った中国軍は基隆沖にミサイルを発射する威嚇行為に出ました。結果は逆効果。李登輝氏の勝利に終わりました。
今回も民進党の女性代表・蔡英文氏の猛追を受けましたが、学習を積んだ中国はミサイルによる恫喝ではなく、確実な弾を撃ち込みました。100万人にものぼる中国本土で生活する台湾人のうち、40万人近くを台湾に戻し、一票を投じさせたのです。これほど確実な「弾」はありません。
民進党が牙城とする南部でも、農民票が国民党へと流れました。中台間のECFA(両岸経済協力枠組協議)は温家宝首相が「台湾に利益を譲る」と強調したように、「こっちの水は甘いゾ」とばかりに台湾側にメリットを多く与えたものとされています。台湾の農産品を中国本土の巨大マーケットへ導くなど、中国との交流を実感させる効果がありました。
もちろん中国は台湾との経済交流促進を最終目標とはしていません。中国にとって、台湾統一こそ最大の目標であり、今回の馬英九勝利はその一歩ととらえていることでしょう。
だからといって、台湾の国民がそうそう簡単に中国本土への併呑を許すわけではありません。民主主義の享受を幾度も体感し、自由すぎるといっても過言ではない報道合戦など、現在の中国では考えられない社会へと成熟しています。
むしろ、台湾の自由な選挙に対して、中国本土の人々が羨む効果が今後も広がる可能性があります。その台湾人が最も好きな国は日本。それは、東日本大震災に際して、200億円にも上る義捐金が台湾から寄せられたことでも証明されています。台湾の人々にとって、とりあえず財布は「北」京、思いは「東」京、といったところでしょうか。
さて、台湾初の女性総統を目指した民進党の蔡英文氏は敗北を受け、党代表を辞任。他方、12月にも予定されている韓国の大統領選は暗殺された朴正熙大統領の長女である朴槿氏と韓国初の女性首相を務めた韓明淑氏(元環境大臣)との女の闘いになりそうです。
アジアでもなでしこたちが元気です。
(自民党衆議院議員)
4月10日投開票の東京都知事選がそろそろ動き出した。先月の8日に共産党の元参議院議員の小池晃氏が、15日に外食大手「ワタミ」の前会長の渡辺美樹氏が出馬表明した。24日には、前宮崎県知事の東国原英夫氏が翌日の集会で出馬表明するという報道が流れたが、結局出馬表明はされなかった。
さてみんなが気になる石原慎太郎現都知事なのだが、22日には自知事の長男で自民党の石原伸晃幹事長が有力支援者に語ったという形で不出馬の報道が流れた。またそのときには知事周辺が後継候補として神奈川県の松沢成文知事に出馬を打診したという話もセットで報道された。その松沢氏が1日に無所属での出馬を正式表明。となると石原氏の4選出馬はなくなったのか…。石原氏は1日、進退について「都議会の最終日(11日)にコメントしたい」と語った。
次の焦点は民主党と自民党の動きとなる。民主は独自候補の擁立を探ってはいるが見通しは立たない。蓮舫行政刷新担当大臣の名前がマスコミを騒がせるが本人にはその意思は低そうだ。“石原氏に近い”といっても松沢氏は元民主党の衆議院議員。自民党もすんなり推薦というのにはちょっと抵抗がある。元民主党ということで、一見乗りやすそうな民主党だが、子ども手当で対立していたこともあり、こちらもすんなりとは行きそうにない。
では渡辺氏や東国原氏に乗っかるのか? 先日の愛知県知事選と名古屋市長選で既成政党に「NO」が突きつけられた。昨今のこの流れをみると、独自候補を立てないとなると、その流れを容認しているともとられかねない。果たして両党の出方は…?
TOKYO HEADLINEサイトで東京都知事選アンケートを実施中。都知事は誰がいいのかを募集しているのだ。東京エリア情報募集ページにアクセスして、ニュースの内容のところに、現時点での立候補者に限らず都知事にふさわしい人、その理由があるならあわせて書き込んで送信してほしい。締め切りは3月14日まで。
URL:http://www.tokyoheadline.com/tokyo_news/