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東京2020 | TOKYO HEADLINE - Part 11
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東京パラリンピック観戦チケットの第1次抽選申込スケジュールが発表! 受付開始は8月22日から

2019.08.13 Vol.Web original

 東京2020組織委員会は13日、東京2020大会パラリンピック観戦チケットの第1次抽選販売について詳細を発表。陸上や水泳、車いすテニスなど日本人のメダルが期待される人気競技をはじめ、12日間・全22競技のチケットが販売される。

 抽選申込のスケジュールは、受付期間が8月22日未明〜9月9日11:59まで。抽選結果の発表は、10月2日で、購入手続期間は、10月2日〜10月15日23:59まで。

 これにともない、公式チケット販売サイトが8月22日よりオープンする。パラリンピック観戦チケットを購入するための公式チケット販売サイトは、オリンピック公式チケット販売サイトと異なるサイトになるので、申込には注意が必要だ。なお、チケットの購入に必要な「TOKYO 2020 ID」の登録や電話番号の認証は、現在でも可能。

 チケットの席種は、A席〜E席まで最大5種類。開閉会式の観戦チケット価格は8,000円〜150,000円で、競技の一般チケットの価格は、900円から。さらにグループでの申込は 500円からと、子どもや若者が観戦しやすい低価格帯なのが特徴。そのほか、車いすユーザー向けチケットや、12歳未満の子ども、60歳以上のシニア、障がい者1名以上を含む家族やグループを対象とした「東京2020みんなで応援チケット」などが登場し、より多くの観客が東京2020大会に参加できるチケッティングを目指す。

ブラサカ日本代表合宿、フル装備で「暑さ対策」

2019.08.13 Vol.Web original

 暑さ対策が勝利へのキーワードになりそうだ。ブラインドサッカー男子日本代表の強化合宿が8月10日〜12日、葛飾区奥戸総合スポーツセンターで行われ、間近にひかえるイングランド遠征や、来年に向けた猛暑対策などについて、高田敏志監督と川村怜主将が語った。

 ブラインドサッカー日本代表は、現在、最新の世界ランキングで13位。2020年東京パラリンピックへの出場は開催国枠で既に決定しているが、パラリンピック初出場・初メダルを目指す日本にとって、1年後を見据えた猛暑対策は重要なポイントだ。

“百獣の王”武井壮「超ふつうじゃない」チャレンジに撃沈!?

2019.08.11 Vol.Web Original

“百獣の王”の異名を持つタレント・武井壮が11日、東京ミッドタウン日比谷にて開催された「超ふつうじゃない王決定戦!」のスペシャルゲストに登場した。

 東京2020オリンピック・パラリンピックでは採用されない計10種類の「ふつうじゃない」体験型展示を通し、さまざまな競技の魅力やアスリートの身体能力の高さを実感できる同イベント。展示種目のうち4種類の記録上位者による決勝大会で、武井は参考記録として全種目を体験した。

被災地と東京をつないだ7年間。1000km縦断リレーがグランドフィナーレ!

2019.08.07 Vol.Web original

 被災地と東京を15日間に渡りつなぐ「未来(あした)への道 1000km縦断リレー 2019」のグランドゴール式が7日、駒沢オリンピック公園中央広場で開催され、小池百合子東京都知事やゲストランナーの高橋尚子らが出席した。

 このイベントは、15日間をかけて青森から東京まで、東日本大震災の被災地をランニングと自転車でつなぐたすきリレー。復興へ向けた取り組みを発信することで、東日本大震災の記憶の風化を防ぐとともに、全国から集まる参加者と被災地の方々の絆を深めるのが狙いだ。

 今年は、来年東京オリンピックがスタートする7月24日に青森を出発し、計15日間で合計1715人がたすきをつないだ。午後3時すぎ、晴天のなか、最後のたすきをつないだランナー約300人がゴール地点の駒沢オリンピック公園に到着。地元の小学生たちなど大勢の観客に迎えられ、華々しくゴールテープを切った。

東京2020へ【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.08.07 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

卓球の水谷隼、新コーチ迎え五輪出場権獲得へ

2019.07.31 Vol.Web Original

 卓球の水谷隼が31日、都内で行われたイベントに出席。8月1日から新しくコーチを迎え、2020年の東京オリンピックの出場権の獲得を目指すことを明かした。

東京2020大会の観戦チケット、セカンドチャンスは8月8日から

2019.07.30 Vol.Web original

「東京2020オリンピック観戦チケット第一次抽選販売の追加抽選販売」に関する記者会見が30日、都内で行われ、追加抽選の枚数やスケジュールが発表された。

 第一次抽選販売では、ID登録約750万人に対し、購入チケット総数が322万枚。このなかで、申し込みを行ったが1枚も当たらなかった応募者に対し、追加の抽選発売を8月に実施する予定。枚数は68万枚を予定している。

フジロックフェスティバル、2020年は8月開催

2019.07.29 Vol.Web Original

 夏フェスのフジロックフェスティバル(以下、フジロック)は、オリンピックイヤーとなる2020年、8月21、22、23日の3日間で開催される。28日に2019年のフェスが閉幕、フェスサイトへの入口のゲートのフェスサイト側に「SEE YOU IN 2020!! 8/21 fri.22 Sat.23 sun 」のメッセージが掲げられた。フジロックは例年7月末に開催されるが、来年は約1カ月後になる。

 ゲートの内側に翌年の予告メッセージが掲げられるのは毎年恒例で、会場を後にする際の楽しみとなっている。通常は「SEE YOU NEXT YEAR」といったもので、日程まで記されるのはまれ。

 フジロック同様に国内外のアーティストが出演する夏フェス「SUMMER SONIC」は2020年、会場が東京2020大会の競技で使用されるため、休止が決定している。

福澤朗アナ、小池百合子都知事と噛み合わず!?大塚「ping-pong ba」オープン

2019.07.26 Vol.Web Original

 東京・JR大塚駅前の「星野リゾート OMO5 東京大塚」地下スペースに26日、卓球を通じて“大塚の街”と“人”をつなぐコミュニティスペース「ping-pong ba(ピン・ポン・バ)」がオープンした。

 オープンに先駆けて行われたオープニングセレモニーにはMCの福澤朗アナウンサーをはじめ、高野之夫(ゆきお)豊島区長、デザイナーのコシノジュンコ、日本卓球協会より星野一朗専務理事、宮﨑義仁常務理事、Tリーグの松下浩二チェアマン、卓球男子・世界ランク12位の丹羽孝希(にわ・こうき)選手、JOCエリートアカデミー所属の木原美悠選手、さらにスペシャルゲストとして小池百合子都知事などそうそうたるメンバーが登場。

 主催者を代表して山口不動産の武藤浩司代表取締役CEOが「本日はお忙しい中、ここ地味な街・大塚にお越しいただき本当にありがとうございます(笑)」と挨拶し、「OMO5」の開業前後の5年間で大塚駅の乗降客数が11%増と躍進したことを説明した。

初公開の五輪メダルがお披露目! 東京オリンピック1年前セレモニーが開催

2019.07.24 Vol.Web original

 東京2020オリンピック1年前を迎えた24日、「東京2020オリンピック1年前セレモニー」が東京国際フォーラムで行われ、大会関係者やアスリートらが出席。初公開のオリンピックメダルデザインも発表された。

「東京2020オリンピック1年前セレモニー」は、東京2020オリンピック1年前を迎える節目の日に、世界中のアスリートに東京2020オリンピックへの参加を呼びかけ、大会関係者と共に来年にせまった大会への決起を目的に開催。

 セレモニーは、日本文化を感じさせるプロジェクションマッピングを背景に、津軽三味線奏者の吉田兄弟と元新体操選手の坪井保奈美のコラボパフォーマンスで華々しく開会し、小池都知事や安倍総理大臣、バッハ会長らが挨拶。東京2020オリンピック聖火ランナー公式アンバサダーの石原さとみや、サンドウィッチマンも駆けつけ、会場を盛り上げた。

IOCバッハ会長「準備の早さは新記録」東京2020大会の準備報告会が開催

2019.07.24 Vol.Web original

 東京オリンピックまで1年の節目となった24日、都内で「東京2020大会1年前準備状況報告会」が行われ、IOCトーマス・バッハ会長や、安倍総理大臣、東京2020組織委員会顧問などが出席した。

 この日は、東京2020組織委員会顧問、評議員など約200名が参加し、会場の整備や暑さ対策に向けた取り組みなど、大会1年前の準備状況を報告。また、開閉会式の演出を担当するクリエイティブ委員8名が紹介された。

 来日したバッハ会長は冒頭、「東京都、都道府県、経済界、日本全体がサポートしていると感じます。大会の1年前にここまで準備ができている国は、これまでに見たことがありません」と期待を寄せた。最高顧問・議長の安倍総理大臣は「東京大会の開催まで残り1年となりました。すべての皆さんがオールジャパンとなって、令和の時代にふさわしい大会にしていきたいと思います」と挨拶した。

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