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東出昌大 | TOKYO HEADLINE
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東出昌大「僕の相手に前チャンピオンと現チャンピオンが…」松山ケンイチの恋とボクシングのライバル役

2021.03.17 Vol.Web original

 映画『BLUE/ブルー』完成披露報告会が17日、都内にて行われ、松山ケンイチ、木村文乃、東出昌大、柄本時生、吉田恵輔監督が登壇した。

 ボクシングに人生をかける青年たちの情熱と葛藤を描く。自身も30年以上のボクシング経験を持つ吉田監督が脚本・監督を手掛ける。

 人一倍情熱を持ちながら負け続きのボクサー瓜田を演じた松山は「皆さんがこれまで見てきたボクシング映画は再起を描く姿が感動的な作品が多いと思いますが(この主人公は)再起しません」と断言し、報道陣を笑わせつつ「嫉妬心はもちろんありつつ、それでも自分が持っているものを自分より才能のある後輩たちに渡せる。それは人としての強さ、大きさだと思う」と、演じじた役どころについて熱く語り「スケジュールが伸びたりして結果的に2年近くトレーニングしていた」と明かした。

 そんな瓜田と正反対の天才ボクサー・小川を演じた東出は「みんな、ボクサー役ではなくボクサーの生活をしていました。後楽園ホールでの撮影の日には、撮影ではなくタイトルマッチだと思っていました。監督が、東出の相手に前チャンピオンと現チャンピオンを連れてきたと言うので(笑)、見劣りしないように頑張りました」と振り返り、役どころについて「独特の感性の持ち主。鈍感というか、瓜田の気持ちを分かっていながら、それはそれと思える人物」と分析。

【明日は何を観る?】『スパイの妻』〈劇場版〉

2020.10.15 Vol.734

『スパイの妻』〈劇場版〉

 1940年、神戸で貿易会社を営む優作は、赴いた満州で偶然恐ろしい国家機密を知り正義のため世に知らしめようとし、逆に反逆者とされてしまう。妻・聡子はスパイの妻と罵られようとも夫を信じ続ける。

監督:黒沢清 出演:蒼井優、高橋一生、東出昌大他/1時間55分/ビターズ・エンド配給/10月16日(金)より新宿ピカデリー他にて公開 wos.bitters.co.jp

長澤まさみがオールナイトニッポン! 『コンフィデンスマンJP』最新作大ヒットで

2020.07.26 Vol.Web Original

 長澤まさみがラジオ「オールナイトニッポンGOLD」でパーソナリティを務めることが分かった。担当するのは28日放送の『長澤まさみのオールナイトニッポンGOLD~映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」スペシャル~』(ニッポン放送、7月28日22時~)。

 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の大ヒットを記念し、急きょ放送が決定。 「目に見えるものが真実とは限らない、映像で見えるものだけが真実とは限らない、ラジオだから話せる真実!」をコンセプトに、さまざまなエピソードが語られる予定だ。

 番組には、共演の関水渚も参加。東出昌大、小日向文世、小手伸也もコメントで出演する。 さらに主題歌を歌うOfficial髭男dismの小笹大輔、松浦匡希もスタジオに駆け付ける。

 番組では、まだ聞かれたことがない 映画に関する質問を募集中。

白濱亜嵐、10兆円あったら地元・愛媛に「新幹線を通したい」!

2020.07.23 Vol.Web original

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』初日舞台挨拶が23日、にて行われ、出演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登壇。舞台挨拶の様子は全国の劇場でも生中継された。

 脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの劇場版第2弾。長澤、東出、小日向らが演じるコンフィデンスマン=信用詐欺師が繰り広げる詐欺合戦を描くエンターテインメント。

長澤まさみ『コンフィデンスマンJP』最新作初日挨拶に「映画の中で頑張る姿をたくさんの人に見てほしい」

2020.07.23 Vol.Web original

『コンフィデンスマンJP プリンセス編』初日舞台挨拶が23日、にて行われ、出演の長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也、白濱亜嵐、関水渚、古川雄大が登壇。舞台挨拶の様子は全国の劇場でも生中継された。

 脚本家・古沢良太による大人気テレビドラマの劇場版第2弾。長澤、東出、小日向らが演じるコンフィデンスマン=信用詐欺師が繰り広げる詐欺合戦を描くエンターテインメント。

 冒頭、長澤は「今日この日を迎えることができ、安心したという気持ちと、感慨深い想いでいっぱいです」と無事に公開を迎えた喜びを語り、公開が延期となってからも、早く見たいというファンの期待を感じてうれしかったと振り返った。

百戦錬磨のコンフィデンスマンが仕掛ける究極のコンゲーム『コンフィデンスマンJP プリンセス編』

2020.07.22 Vol.731

 今度のオサカナは、資産10兆円を持つシンガポールのウルトラスーパーリッチ!

 美しきコンフィデンスウーマン・ダー子役の長澤まさみ、マジメで小心者の若きコンフィデンスマン・ボクちゃん役の東出昌大、百戦錬磨のコンフィデンスマン・リチャード役の小日向文世、五十嵐役の小手伸也といったおなじみの顔ぶれに加え『ロマンス編』から竹内結子、三浦春馬、広末涼子、江口洋介、織田梨沙、石黒賢、生瀬勝久、前田敦子、そして新たにビビアン・スー、白濱亜嵐、古川雄大、滝藤賢一、濱田岳、濱田マリ、デヴィ・スカルノ、関水渚、柴田恭兵、北大路欣也という豪華キャストが集結。

 今作の舞台は“伝説の島”と呼ばれる南国リゾート、マレーシアのランカウイ島。世界有数の大富豪一族をオサカナ(ターゲット)に、ダー子、ボクちゃん、リチャードたちが10兆円の資産を狙い、華麗にそして超絶大胆に仕掛けるコンゲーム(騙し合い)が繰り広げられる…はずが、なんとダー子たちに最大の危機が訪れる…!

 オールスターキャストを迎え、シリーズ史上最大スケールで繰り広げられるコンゲーム。二転三転どころか、四転五転の予測不可能な展開に翻弄されるのも、ファンにとってはお楽しみ!

STORY:世界有数の大富豪フウ家の当主レイモンド・フウが亡くなったことで、遺産を巡り火花を散らしていたブリジット、クリストファー、アンドリューの3姉弟。ところが執事が発表した相続人は誰もその存在を知らない隠し子“ミシェル・フウ”だった。ミシェル捜しが続く中、10兆円ともいわれる遺産を狙い、世界中から詐欺師たちが集結。我こそはミシェルと名乗り出る。ダー子、ボクちゃん、リチャードの3人もフウ家に入り込み、華麗に超絶大胆にコンゲームを仕掛け始めるはずだったが…。

「コンフィデンスマンJP プリンセス編」公開で特別番組 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世の座談会も

2020.07.09 Vol.Web Original

 映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(23日公開)の公開を記念したラジオの特別番組『映画「コンフィデンスマンJP プリンセス編」公開記念ラジオスペシャル』が16日、ニッポン放送でオンエアされる。

 番組では、出演者のコメントも交えながら、映画の魅力を届ける。 長澤まさみ、東出昌大、小日向文世による座談会も放送。撮影時の裏話や公開に際しての意気込み、「長澤まさみが笑ってしまった〇〇とは!?」など聴きどころ満載だ。

 さらに、小手伸也、関水渚、竹内結子、江口洋介といった出演者からのコメントもある。

  パーソナリティーは東島衣里アナウンサーが務める。

 番組は、7月16日13時~14時30分で生放送。
 

オールナイトニッポンと『コンフィデンスマンJP』が1カ月間のコラボ 

2020.03.30 Vol.Web Original

  ニッポン放送の「オールナイトニッポン」と映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』(5月1日公開)が1カ月間にわたってコラボする。

「オールナイトニッポン」内で、平日毎日26時台に3分のコラボコーナーをオンエア、作品の魅力を届ける。
 
 30日から2週間は、女芸人トリオの3時のヒロインがパーソナリティを担当し、独自の目線から映画をPRする。4月13日からの3週間は、長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、小手伸也をはじめとした豪華キャストが登場し、トークを繰り広げる予定だ。

東出昌大「自身が犯した過ちを後悔しない日はない」不倫騒動後初登壇で家族との現状を明かす

2020.03.17 Vol.Web Original



 映画『三島由紀夫 VS 東大全共闘 50年目の真実』(3月20日公開)のトークイベントが17日、都内にて行われ、本作ナレーターを務めた東出昌大が不倫発覚後、初めてマスコミの前で騒動についての思いや現状について語った。

 イベントでは、以前から愛読する三島由紀夫への熱い思いを語っていた東出。終了後、囲み取材のため再登壇すると、150人以上もの報道陣を前に深々と頭を下げ「本来、この度の件におきまして最も謝罪しなければならないのは妻に対してだと思っています。妻には直接、謝罪の気持ちを伝えてまいりたいと思います。いろいろなお仕事の関係から、このような機会を設けることが遅くなりました。今日、カメラの前で私が何かを発言することによって、これ以上妻を傷つけたくありません。ですのでお答えすることに限りがあるかと思いますがよろしくお願いいたします」と述べた。

 妻で女優の杏とは、ドラマの撮影が終わって数日のうちに話ができたという東出は「妻には、大変申し訳ないことをしたと、裏切ってしまい申し訳なかったと伝えました。話し合いは今後も続けていくことになると思います。まだ具体的には何も決まっておりません」と話し、現状、弁護士を入れての離婚協議には至っていないことを明かした。

東出昌大「日本人に生まれてよかった」愛する三島由紀夫のドキュメンタリー映画を語る

2020.03.17 Vol.Web Original



 映画『三島由紀夫 VS 東大全共闘 50年目の真実』のトークイベントが17日、都内にて行われ、本作ナレーターの東出昌大と豊島圭介監督が登壇。東出は以前から愛読する三島由紀夫の魅力などについて、豊島監督とにこやかに語り合った。

 1968年、稀代の天才作家・三島由紀夫と、東大全共闘の討論会の全貌を記録した初公開映像を、元関係者や三島の知人、三島文学を愛する文学者らのインタビューを交えて伝える衝撃のドキュメンタリー。東出がナレーターを務めている。

 10代の終わりごろに三島作品と出会い魅了されたという東出。豊島監督が「これまでドキュメンタリーを撮ったこともない僕になぜ監督を、と思ったのですが、三島の関係者や思い入れがある人ではなく何もバイアスがかかっていない視点で作りたいという話だったので」と話すと東出が「豊島監督が、元・東大全共闘の方と知り合いだったり、実際に(討論会が行われた東京大学・駒場キャンパスの)900番教室に通われていたこともありますよね」と水を向け、豊島監督が「当時はそのことを知らなくて、駒場キャンパスの有名人といったら(付近を散歩していた)ジャイアント猪木さんくらいだった(笑)」と会場を笑わせるなど、にこやかな雰囲気で三島トークが繰り広げられた。

東出昌大を主演に迎えての新作書き下ろし「M&Oplaysプロデュース『二度目の夏』」

2019.07.16 Vol.720

 M&Oplaysが作・演出に岩松了を迎え定期的に行っているプロデュース公演では、これまでに宮藤官九郎主演で『アイドル、かくの如し』『結びの庭』、小泉今日子主演で『家庭内失踪』、堀井新太、黒島結菜を中心とした若者の群像劇『少女ミウ』など多くの話題作を発表してきた。

 本作はその最新作。東出昌大を主演に迎えての新作書き下ろし。湖畔の別荘を舞台に大人の男女が繰り広げる「嫉妬」をめぐる物語となる。

 何不自由なく育った田宮慎一郎は代々続く田宮家の会社を継ぎ、6代目の社長となった。そして2年前に美しい娘・いずみをめとる。夏の間は郊外の別荘で暮らすのが田宮家の習慣で、この夏も別荘には2人の姿があった。その別荘には田宮家に関わる人々の他に、慎一郎の後輩で親友でもある北島謙吾も滞在していた。謙吾は慎一郎が東京へ出張する間、いずみの遊び相手を務めていたのだが、やがて2人の間に噂が立つようになる。これをきっかけに周囲の男女の関係性が微妙に崩れ、それぞれの「嫉妬」からさまざまなドラマを生んでいくことになる。

 主人公・田宮の東出、その妻・いずみの水上京香は岩松作品は初出演。物語のキーマンである北島役は岩松作品には4回目の出演となる仲野太賀が任された。

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