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9秒997 山縣亮太【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.06.12 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.3【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.2【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

サッカー・アジア杯 グループステージ フォトギャラリー part.1【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2019.01.17 Vol.web Oliginal

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

 今回は、現在行われているサッカーアジア杯を取材中のアフロスポーツ・松尾憲二郎によるフォトギャラリー&現地レポート。

「スポーツカメラマンが選ぶ今年の1枚」ピンチはチャンス理論で撮り切った小平の決勝での流し撮り

2018.12.29 Vol.Web Original

 現在TOKYO HEADLINE WEBで連載中の「AFLO SPORTの写真コラム【PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】」で毎回、個性あふれる写真を見せてくれるカメラマンたちに数多くある写真の中から、あえて「2018年の1枚」を上げてもらった。その時の状況と合わせ、カメラマンとしての矜持、そして彼らのパーソナルな部分に踏み込んで話を聞いた。第4回目は松尾憲二郎さん。

自転車トラック・ライティング 【アフロスポーツ プロの瞬撮】

2018.12.11 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

世界バレー・ 長岡望悠【プロの瞬撮】

2018.10.09 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

フェンシング・東晟良【プロの瞬撮】

2018.09.14 Vol.web Original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

陸上 110mハードル【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.03.27 Vol.web original

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。

髙木菜那・平昌五輪スピードスケート女子マススタート決勝【AFLO SPORT Presents PHOTOIMPACT-プロの瞬撮-】

2018.03.06 Vol.web original

 アフロスポーツからは3人が現場に入っていた。私の担当はコーナリングとゴール後の表情。この2つの絵柄に重点をおいたポジションで構えていた。

 16周もする競技で何度もチャンスはあるのにコーナリングの写真は うまく撮れず、焦る。かなり焦る。
 髙木選手は小柄なことに加え、決勝では空気抵抗を受けないようなポジション取りをしていたため、とにかく撮影しにくい。

 大抵、選手が集団の中にいようが、だれかをマークしていようが、こんなに苦労せず撮れる。このときは髙木選手だけが直前の選手との間合いを特に詰めていた。

 いま 撮れないもんは撮れない。こんな時は必死にカメラを構えても悪循環。決勝レースはラストの1、2周まではポジション争いだけしか起きない。

 開き直ってファインダーから目を外しレースの全体を直接眺めてみた。

 残り周回数は4か3。

 髙木選手の周辺を重点的に選手全員、観客の様子、コーチの表情など、見えていなかった部分の情報を集める。
上位に入る可能性を感じてから、撮ることに頭を切り替え、ゴールして目の前を通過するまでは集中力を極限に高めた。

 レースはラスト1周から激しく動き出し、最終コーナーへ。コース内側にいるレース関係者の隙間からトップに立つ髙木選手を見ることができた。

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