「第32回オリンピック競技大会 オリンピック特別賞 表彰式」が12日、都内で行われ、卓球の伊藤美誠やソフトボール上野由岐子らメダリストが出席した。
オリンピック特別賞は、日本オリンピック委員会(JOC)が東京オリンピックのメダリストに対し、その栄誉を讃えるため授与し、表彰するもの。表彰式には14競技、41名のメダリストが出席し、表彰状とともに、金メダルに500万円、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円の報奨金が贈られた。
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オリンピック特別賞は、日本オリンピック委員会(JOC)が東京オリンピックのメダリストに対し、その栄誉を讃えるため授与し、表彰するもの。表彰式には14競技、41名のメダリストが出席し、表彰状とともに、金メダルに500万円、銀メダルに200万円、銅メダルに100万円の報奨金が贈られた。
オリンピック聖火が9日、東京都に到着し、駒沢オリンピック公園総合運動場 陸上競技場でお披露目式が行われた。新型コロナウイルス感染症による混乱の中、開催都市・東京で聖火リレーが始まった。
今年3月25日に福島県Jヴィレッジでスタートした聖火リレーは、約3カ月間、46 道府県を巡った後、東京都に到着。9日の世田谷区を皮切りに、23日の新宿区まで、計15日間をかけて都内すべての区市町村を巡る。感染拡大防止のため、島しょ地域を除いて公道走行は見合わせ、セレブレーション会場で点火セレモニーを実施する。
お披露目式の会場となったのは、1964 年の東京大会の試合会場、駒沢オリンピック公園総合運動場。同じく 1964 年大会をきっかけに設立された東京都交響楽団のトランペット五重奏により、聖火が迎えられた。
会には、小池百合子都知事が出席。「無事に聖火を迎えることができたのも、全国の皆様のお力によるもの」と感謝した上で、「ランナーの皆さんは、年齢、性別、職業、障害のあるなし、国籍、実にさまざま。それぞれの思いを聖火に込めて、オリンピックスタジアムにしっかりと繋げていきたい」と挨拶した。
会場の外では、五輪開催反対を訴える人たちによるシュプレヒコールが上がっていたが、第一走者を務める松岡修造は、そうした中、アスリートの複雑な心境を代弁した。
「この聖火は、アスリートたちの揺らぐ心のよう。アスリートはこの1年、本当に苦しんでいました。どうやって前に進んで行けばいいのか、もがいていました。でも消えなかった。応援してくれる周りの支えによって、ここまで辿り着くことができました。それは、日本だけではない。僕はこの状況下で来る全アスリートに対して、本気で応援したいと思っています。その思いを、この聖火に託します」と挨拶。ネット上には、「修造さんの言葉は心に届く」「東京の第一走者に相応しい人は松岡さんしかいない」など、賞賛のコメントが届いていた。
天海祐希、石原さとみ、香取慎吾、堺雅人、佐藤健ら総勢37名が出演するウェブ動画『話そう。みんなで』篇が12日に公開された。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のために、人との接触を減らすことが求められているなかで、サントリーグループが行う取り組み。「これまでも、これからも。私たちは、つながっている。」というスローガンを掲げ、人と人とが話すことの価値を伝える。
「LIXIL 東京2020パラリンピック聖火ランナー募集記者会見」が27日、都内で行われ、プロテニスプレーヤーの錦織圭が出席。自身にとってのヒーローを「松岡修造」とし、会場を笑いに包んだ。
株式会社LIXILが11月27日から東京2020パラリンピック聖火リレーの募集を開始するのに合わせ、記者会見にはLIXIL公式アンバサダーの錦織圭、パラ陸上競技選手の佐藤圭太、パラバドミントン選手でLIXIL社員の長島理らが出席。TVCMが初披露されたほか、それぞれの「ヒーロー」について語られた。
日本のスポーツとオリンピックの歴史を紹介する「特別展 江戸のスポーツと東京オリンピック」が7月6日から開かれるのを前に、5日、江戸東京博物館で開会式が行われ、小池百合子東京都知事や、松岡修造らが出席。開幕宣言をおこない、イベントのスタートを盛り上げた。
本展覧会は、江戸時代に行われていた伝統的なスポーツから、明治以降の近代スポーツの流行、そして、1964年東京オリンピックへの開催や現在に至るまでの歴史を紹介する。
小池都知事は冒頭、「オリンピックの開会式まで、あと385日となりました。展覧会では、江戸時代の錦絵に、現在のアーティスティックスウィミングを思わせるような、ユーモラスな作品もあります。日本のスポーツの歩みをやルーツを知って、2020年へと続く歩みを感じてもらえれば」と挨拶。江戸東京博物館の藤森照信館長も、博物館がスポーツの展示を行うことは珍しいことだとし、「現在までの道のりが感じられる、なかなか見られないもの盛りだくさん。ぜひ楽しんで」と呼びかけた。
羽生結弦と松岡修造が共演するCMがきょう1日からオンエアになる。プロクター・アンド・ギャンブルが東京2020に向けて行っている「ママの公式スポンサー」の新しいキャンペーンのCMで、「一生に一度の感動・二人の情熱篇」として、全国で放映される。
CMでは、松岡が羽生をインタビュー。羽生がオリンピック会場で感じた熱気と声援の大切さを聞き出した。羽生は「オリンピックは特別な力が集まっている感じがする。みんなで羽生結弦をつくってくれた」と語っている。
インタビューの撮影はカメラを回しっぱなしにする方法に変更して行われたそうで、インタビューを行った松岡は「彼の言葉選びは想像以上にすごい。アスリートの中ではダントツ」と驚いたという。
1980年、ウィンブルドンで行われたビョルン・ボルグ対ジョン・マッケンローによる世紀の対決を題材とした映画『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の公開に合わせ、松岡修造、伊達公子、杉山愛、佐藤直子ら日本のテニス界のレジェンドたちをはじめ、柔道家・古賀稔彦、書道家・武田双雲、タレントの関根勤や坂上忍、そして「テニスの王子様」の原作者・許斐剛ら、総勢20名の著名人が本作への絶賛コメントを寄せている。
松岡修造が10日、都内で行われた「C.C.レモン受験生応援イベント」に出席した。
センター試験を目前に控えた受験生たちを応援するイベント。学ランにハチマキ、そしてテニスラケットの応援コーディネートで登場した松岡は受験生たちを前に「目標に向かっているやつはいきいきしている!」と、いつも以上に熱のこもったトーク。「すべてをかけてきた」と受験生たちを笑顔で称え、「ここに集まったみんなに“おめでとう”といいたい」と大きな拍手を送った。
イベントでは、自身のテニスや人生の岐路に立った時の経験を織り交ぜ、授業形式で、受験生たちにエール。「どうにもならないことは考えるな」「なぜ(WHY)できないんだではなくて、どうしたらいいのか(HOW)で考えろ」など、松岡語録も飛び出した。ごく短時間の授業だったがが受験生たちは次第に真剣な表情になって前のめりで松岡の一言一句に聞き入っていた。
この日は、受験生の悩みも聞いた。「当日、緊張していつもの力が出せなかったら…」という問いかけには「緊張は成功したいと思うから感じる。いいことだ」としたうえで、自身が大切な試合に臨んだ時には大好きな富士山を思い浮かべて緊張をプラスにしたというエピソードを紹介。そして「緊張したら万歳だ、やったと思って頑張って」とアドバイスした。
「応援は生きがい。賞味期限は2020年!」と、松岡。この日は参加した受験生全員に「C.C.レモン受験応援ボトル」に目の前でメッセージを記して、エールを贈った。
松岡修造が30日、都内で行われたイベントで、ビジネスマンに喝を入れた。
松岡が駆けつけ一番で喝を入れたのは、自分自身だった。この日、テニスの錦織圭が、全仏オープンテニス男子シングルス4回線で敗退。どんよりとした表情と重い足取りで登場しすると「心が折れそうになって、ファブリーズで心を消臭してきました」とあいさつ。残念そうだったが「(錦織は)“ファブテニス”をやっていた。相手の弱点を消臭して勝ってきたと思います」とコメントした。
松岡が出席したのは、自身がCMに出演する除菌スプレー『ファブリーズMEN』のPRイベント。ビジネスマンたちが集まり、これから気になることが多くなるスーツのにおいをチェックしたり、そこから理想のビジネスマンになる方法を導き出したりするという内容だった。「スーツを着ることが多い」という松岡は「帰ったら15回(吹き付ける)。着る前にまた15回です。においの心配がないと心がすっきりします」と話した。
イベントでは、ビジネスマンたちが日頃から抱えている「緊張しやすい」「決断力がない」「妻が怖い」といった悩みも解決。「ファブリーズ!」「メーン!」の掛け声とともに、松岡が彼らのスーツをファーブリーズ。「緊張するのは本気だからだ」。「弱い心もクサい心も消臭しよう!」と熱を帯びたフレーズでイベントを締めくくった。
今年最も輝いた男性を表彰する『GQ Men of the Year 2015』の授賞記者会見が19日、都内で行われた。受賞者は、ラグビー日本代表の五郎丸歩、俳優の鈴木亮平、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、作家で芸人の又吉直樹、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、俳優の吉田鋼太郎の6名。
集まった輝く男たちのなかでも特に注目を集めたのは、ラグビー日本代表の五郎丸。「私個人というよりも日本ラグビー界の代表として私が受け取ったという印象。2019年にはラグビーワールドカップも開催されますので、皆さんのお力添えをよろしくお願いします」と、あいさつした。2015年は「ラグビー一色の一年」と振り返り、「日本のみなさん、世界のみなさんに日本のラグビーに注目してもらえた非常に思い出に残る年になった」とした。2月からオーストラリアのレッズでプレーするが、「ここまで海外での経験がないのでメイドインジャパンでしっかりと期待に応えられるように力を発揮したい」と意気込んだ。
同賞は、男性誌『GQ JAPAN』が、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈るもの。また、生き方や仕事、スタイルにおいて、同誌の読者をインスパイアする人物を選んでいる。
この日はまた、世界で活躍するBABYMETALに『Discovery of the Year』が贈られた。
男性誌『GQ JAPAN』が今年最も輝いた男性に贈る『GQ Men of the Year 2015』の受賞記者会見が19日、都内で行われた。作家で芸人の又吉直樹、俳優の鈴木亮平、ラグビー日本代表の五郎丸歩、テニス選手でスポーツキャスターの松岡修造、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、俳優の吉田鋼太郎らが出席した。
各受賞者が神妙な面持ちであいさつをするなか、松岡はいつもとは違うものの独自路線を貫いて会場を沸かせた。受賞後のあいさつでは「僕が選ばれたのがGQ…グレイト・クエスチョン。(今日は)GQらしく……話さない!」とスピーチ。同誌の最新号(24日発売)には、各受賞者と同様に、松岡のインタビュー記事とポートレイトが掲載されるが、「この10年で初めてガッツポーズをしなかった」と話した。
揃ってのトークセッションでは、MCがいるにも関わらず、松岡が隣りに立っていた五郎丸に自ら質問するシーンも。彼から誇りやプライドという言葉を引き出すと、「自分に自信を失わせるのは自分。だから、Believe in me!」と、松岡らしいコメントで締めくくった。
松岡は、応援をはじめとしたさまざまな活動を通じて日本を元気にしたという理由で選出された。