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松本幸大 | TOKYO HEADLINE
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ふぉ~ゆ~松崎祐介らの舞台『イケメンヴァンパイア ー』4月上演決定

2021.01.31 Vol.Web Original

 ふぉ~ゆ~の松崎祐介と、冨岡健翔、福士申樹、松本幸大(3人ともジャニーズJr.)が主演する舞台『イケメンヴァンパイア◆偉人たちと恋の誘惑THE STAGE ~Episode.1~』の日程が決定した。

 本公演は、ヴァンパイアとして生まれ変わった偉人たちが運命の恋の相手となって繰り広げられる女性向け恋愛ゲーム“イケメンシリーズ”のひとつを舞台化するもの。2019年にはエピソード0を上演。本作はその2作目となる。
  

 世界中の偉人たちを演じる。松崎はナポレオン・ボナパルト、松本はレオナルド・ダ・ヴィンチ、冨岡はヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト、福士はアーサー・コナン・ドイルを演じる。

 松崎は、公演延期が発表されたときの悔しさが「今でもまだ残っています」としたうえで、「その悔しさを晴らすためにも、今回はさらに充実した稽古を重ねて、本番にぶつけて行きたいと思っています」。また、「最初に「イケメン」と聞いたときは、自分でいいのかと少し気おくれしましたが、ここはぜひ本領を発揮したいと思っていますので、期待していてください!」と、コメント。

 松本は「誰もが知っている歴史的偉人を演じさせてもらえることうれしく楽しみでワクワクしています!」としたうえで、「…皆さんの心を少しでもキュンとさせられるように精一杯演じたいと思います!!! 劇場でお会いしましょう!楽しみにしていて下さい☆」と、呼びかける。

 冨岡は「人と人同士、触れ合うことが容易ではない世の中であるからこそ、偉人達それぞれがが秘めている志、葛藤、夢や愛というものをその目で、その耳で、その心で感じて頂けるよう、皆で全力を尽くしたいと思います。僕自身もモーツァルトという人物の機微に触れ、繊細に、時には大胆に演じることが出来ればと思っております」と、意気込む。

 福士も「男だけの舞台上で女たらし×軽薄をどう出そうか前回すごく悩み、結果演者に触るってことにしました(笑)。しかし今年はご時世的に厳しいと思うので、どうしよっかな! 今からすごい楽しみです! 演者同士仲良いのもあるので、また会えるのも楽しみです!」と、気分も高まっている。

 4月23~29日に、シアター1010で上演。

 舞台は、昨年4月に東京と大阪での上演の予定だったが、新型コロナ感染拡大による緊急事態宣言が発令され、延期となっていた。

宇宙Six松本、クリスマスは「相葉くんのお祝いしたい」。ブロードウェイミュージカル初出演

2019.12.06 Vol.Web original

ブロードウェイミュージカル「ELF The Musical」の初来日公演が6日、東京・品川プリンスホテル ステラボールで開幕した。初日公演前の囲み取材にはW主演の浜中文一、宇宙SixでジャニーズJrの松本幸大らが出席し、作品への思いやクリスマスの予定などを語った。

日本初上陸のブロードウェイ作品

本作は、2003年に全米大ヒットを記録したファンタジックコメディ映画「Elf」のミュージカル作品。2010年にはNYブロードウェイでミュージカル化され、現在もクリスマスを代表する作品として人気を集めている。本作はその日本版として、初上陸作品となった。初日を前に「日本初上陸ですからね、楽しみです」と意気込む主演の浜中。松本も、「クリスマス作品ですし、ブロードウェイでもミュージカル化されて夢のある作品。観に来てくださる皆さんを幸せな気持ちにできたら」と語った。

単独初主演作の舞台が幕開け!松本幸大「絶対に笑わせます」

2019.10.03 Vol.Web Original

舞台『どれミゼラブル!』で俳優志望の若者を熱演

 ジャニーズJr.のユニット「宇宙Six」の松本幸大が単独初主演する舞台『どれミゼラブル!』が10月3日、東京・銀座の博品館劇場で初日を迎えた。

 同作は売れない役者たちが住む下北沢のアパートに地方から上京してきた俳優志望の若者が入居してから起こる珍騒動を描いた物語。2004年に初演され、今回は再演。俳優で劇作家・演出家でもある池田テツヒロが演出を手掛ける。

 初演は「1分間に1回笑わせる」といった感じでギャグがふんだんに盛り込まれたものだったが、今回はコメディーの要素はもちろん、松本が演じる俳優志望の若者・田中守の成長物語でもあり、守とアパートに住む売れない俳優たちとの群像劇の部分にもスポットを当て、いわば笑って笑って、ちょっとほろりとさせる物語に仕上がった。

 この日は公開稽古と会見が行われ、松本は「初日が楽しみでしかない。プレッシャーもありますが、それ以上に素晴らしい皆さんと一緒にできるという楽しさと、コメディーなので自分たちも楽しんで、それをいかに皆さんに伝えるかだと思っている」と話した。

【インタビュー】池田テツヒロ「これは自分たちの話」と初めて演出家だけの仕事を受ける

2019.09.21 Vol.722

 俳優で脚本家・演出家としても活躍する池田テツヒロが演出を手掛ける舞台『どれミゼラブル!』が10月3日から東京・銀座の博品館劇場で上演される。同作は役者を目指す若者と売れない役者たちの悲喜こもごもを描いたコメディー。いや群像劇? 池田に作品のこと、そして最近の演劇界についても聞いてみた。

吉田栄作、“日本代表”とコメディーの傑作に挑む! 舞台「カクタス・フラワー」

2018.11.10 Vol.Web Original



 舞台「カクタス・フラワー」の上演が10日、渋谷区のDDD青山クロスシアターで始まった。吉田栄作、水夏希、増田有華、松本幸大(宇宙Six/ジャニーズJr.)、松尾伴内、青木さやかが、力を合わせてコメディーの傑作に挑んでいる。

 吉田は、同日、初日公演前に行われたフォトコールでの取材で「元宝塚、元AKB、ジャニーズ、たけし軍団、そしてワタナベエンターテインメント! 一応、日本代表と言っていいんじゃないかと思います。力を合わせて頑張りたい」と、意気込んだ。

 日本では「サボテンの花」の邦題で知られるコメディー。1965年にブロードウェイで初演されてから何度も上演され、続演1234回のロングランを記録。イングリッド・バーグマンとウォルター・マッソ―、ゴールディ・ホーンが共演した映画版も作られている傑作だ。

 吉田演じる中年の歯科医が、自分が家庭を大切にする誠実な男であると証明したいがために、若い恋人に、自分が既婚者であると嘘をついたことで、さまざまなハプニングが発生。堅物の看護師、恋人の部屋の隣りに住む青年など関係する人たちを巻き込んで、物語が展開していく。

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