ラジオで日本を元気にする『JAPAN MOVE UP supported by TOKYO HEADLINE』
「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
毎回ゲストの皆さんに「SDGsピースコミュニケーション宣言」を聞いていきます。
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「日本を元気に」を合言葉に毎週土曜日午後9時30分からTOKYO FMで放送中。
「JAPAN MOVE UP」では、日本から世界へ発信するコミュニケーションによる社会課題解決に向けた「SDGsピースコミュニケーション」を推進中!
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EXILEや三代目 J SOUL BRTOTHERSが所属するLDHが夢を追う格闘家たちを応援する新しい企画「格闘家育成プロジェクト」を始動する。同社のグループ会社で、元総合格闘家の髙谷裕之氏が代表を務める「LDH martial arts」のプロジェクトで、EXILE HIROが発起人となり、髙谷氏、総合格闘技団体UFCでタイトル挑戦の実績を持つ岡見勇信が中心となって、世界の頂点を目指す原石を発掘し育成する。
EXILE HIROは、「LDHに所属する格闘家の髙谷選手や岡見選手と話をしていく中で、2人の今後の目標や将来の夢を応援することによって、夢を持った若い格闘家の皆さんや日本の格闘技界の未来にも繋がっていくのではないかという思いから、プロジェクトを始動いたしました」と、説明。
LDHが培ってきたエンタテインメントを格闘技と融合させ、格闘技ファンはもちろん、幅広い世代を視野に入れたイベントなども計画中。LDH所属のアーティストもプロジェクトに参画予定だという。新しい格闘技エンタテインメントを創造しながら「世界の頂点を目指す日本人格闘家を輩出すること」をプロジェクトの目的に掲げている。
このプロジェクトには、現役を退いた格闘家のセカンドキャリア、新たな挑戦ができる環境づくりをすることで、格闘家の未来を応援していきたいという思いも込められている。
EXILE HIROは「表現の仕方や見え方は違えど、見ている方に夢や感動、熱狂や興奮を与えるという点では、格闘技もエンタテインメントも通ずるものがある」としたうえで、「プロの第一線で活躍してきた髙谷選手をはじめ、世界で活躍する岡見選手や今回のプロジェクトに賛同してくれた日本を代表するプロ格闘家の方々と共に、世界に羽ばたいていけるようなスター選手を発掘・育成すると同時に、エンターテインメント業界の中で僕が培ってきたこれまでの経験を活かし、格闘家の皆さんの夢やセカンドキャリア、そして格闘技界の未来に貢献できたらうれしい限りです」と、コメントしている。
「LDH martial arts」はトレーニングジムの展開や格闘技イベントを手掛けている。
LDHはこれまでも、アーティスト発掘のオーディションをはじめ、小学生のフットサル大会「EXILE CUP」や小中学生のダンス大会「DANCE CUP」など、子どもたちや若者の夢を応援するプロジェクトを展開している。
「格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)」がテーマのトークイベントに揃って出演
ONEチャンピオンシップ(ONE)に参戦中の秋山成勲と岡見勇信が9月11日、都内で開催されたトークイベント『OFFICE DE TALK LIVE』に揃って参加した。
同イベントはONEが10月5、6日に開催する「ONEマーシャルアーツ・ファン・フェス」に先駆けて「格闘技とeスポーツのフュージョン(融合)」をテーマに掲げた実験的なトークイベント。
2人の他に秦アンディ英之ONE Championship日本代表、かつて松本晃市郎のリングネームでDEEPフェザー級王者に君臨し、現在はプロゲーマーとして活躍するジョビン、プロフィギュアスケーターでスポーツコメンテーターの八木沼純子、そして「格闘王誕生!ONE Championship」の実況&ナレーションを務めるフリーアナウンサーの赤平大が司会を務め約1時間にわたって、格闘技とeスポーツの親和性やONEが目指す格闘技とeスポーツの融合について、さまざまな角度から意見を交換した。
この一見、不可思議な組み合わせについてはスポーツビジネスの中で世界的に注目されているのがeスポーツ、日本のスポーツビジネスで急激に注目を集め、日本のマーケティング学会で一番最初に成功事例として挙げられたのがONEチャンピオンシップ、そして日本のスポーツビジネスで長く成功しているのがフィギュアスケートといった多角的な観点から集められた面々。
秦氏は格闘技とeスポーツには類似する部分があるということを前提とし、ONEがこれまで蓄積してきた知識、経験、ノウハウ、発信力といったものを駆使してeスポーツの選手たちをヒーロー化して世に出していこうというONEの戦略について説明した。
秋山はまずONEの成功について「世界とONEの違いは、観客の選手に対する目線が違う。アメリカで試合をして感じた目線はいい意味で玄人目線。いまアジアでONEを見ている人たちの目を見ると、これから期待しているんだなという目で僕たちを見ている。格闘技をすごく知っている人は少ない気がする。格闘技とはなんなんだろうという人たちの分母がものすごく多いと感じた。それがUFCとONEの違いなのではないかと思う」
岡見も「自分も欧米を中心に試合をしてきて一番違うと思うのは、地元の、東南アジアを中心としたヒーローをしっかり作り上げているなということ。スタッフ、ファン、お客さんのすべてがそのヒーローを作っていく。それは欧米にはないスタイル。試合を見て感じたのはお客さん一人一人がすごく熱狂的。ONEから生まれるヒーローが、UFCや他の団体と違って、ONEだけの世界観で作られていく。そこで作られたヒーローはONEのヒーローであり、東南アジアやその地元でのヒーロー。それをみんなが応援する。熱狂の種類が違うということを試合をしてみて感じた。日本や他の国でもひとつひとつヒーローを作っていくとUFCと対抗する新しい独特のものができるのではないかと感じた」などとそれぞれ格闘家の視点から分析した。
プロフェッショナル修斗が最初にプロ大会を行ったのが1989年5月のこと。今年はプロ化30周年にあたることから「プロフェッショナル修斗公式戦SHOOTO 30th ANNIVERSARY TOUR 30周年記念大会 Supported by ONE Championship」が5月6日に東京・後楽園ホールで昼夜興行で開催された。
昼夜ともメインでは世界戦が組まれ、昼の第1部では世界ライト級王者の松本光史が小谷直之を4R、KOで下し2度目の防衛を果たした。序盤は小谷が左ミドルで王者を追い込む場面もあったが、最後は中村の王者の意地と責任感に屈した。自らが「修斗ファンだった」という松本は前日計量では「30周年にふさわしい試合をしたい」とコメント。勝利後のマイクでも「30年続いた団体の一番の価値は、見続けていただいた修斗ファンの皆様。そのファンの皆様に期待してもらえるような試合を続けていきます」と話すなど王者として期するものがあっての試合だったが、その職責を見事に果たした。
夜のメイン、この日の大トリを飾ったのは「世界フライ級チャンピオンシップ」。王者・扇久保博正が清水清隆を挑戦者に迎え、2度目の防衛戦に臨んだ。
試合は序盤、扇久保がプレッシャーをかけ清水を追い詰める展開となったが、3Rに清水が反撃。ケージ内をじりじりとした緊張感が支配する中、フィニッシュは突然訪れた。4Rに清水が放った左フックに扇久保が右フックを合わせ、両者が交錯し清水が倒れたところで扇久保がパウンドの連打。亀になった清水の動きが止まり、レフェリーが試合を止め、扇久保が2度目の防衛に成功した。
修斗は現在、ONEと提携。世界王者は自動的にONEと契約できることになっているのだが、扇久保は試合後のマイクで「RIZINでやり残したことがある」としてRIZINにも参戦するDEEPのフライ級とバンタム級の元王者・元谷友貴との対戦をアピールした。
今大会ではONEとの提携の副産物としてフィリピンの名門ジム「チーム・ラカイ」と修斗勢との「交流戦」が行われた。カード発表会見で修斗側の大将を務めた環太平洋バンタム級王者の岡田遼が「対抗戦だと思っている」というように実質は互いの面子を賭けた対抗戦。修斗勢は先鋒の黒澤亮平が1Rに右フック一発でKO勝ちを収めると、次鋒の箕輪ひろばはフィジカルの強い相手に苦しみながらも最後はきっちりとスリーパーホールドで一本勝ち。大将の岡田は相手の強烈な打撃に手を焼きながらもきっちりと判定勝ちを収め、修斗の底力を見せつけた。
一方、第2部では宇野薫と斎藤裕がオランダ勢と対戦するもともに敗れ、30周年を飾ることはできなかった。
宇野は10周年大会では佐藤ルミナとの対戦でメインを務めたレジェンド。43歳となった今も正面から格闘技に取り組む姿勢をファンも高く支持。試合では随所に“らしい”動きを見せ、そのたびに会場からは大宇野コールがあがった。ねちっこいグラウンドに手を焼き、判定負けを喫してしまったが、今できることを必死にやり切った。
長尾氏の撮影後に自らのカメラで家族や友人の撮影も可能
日本の格闘技写真の第一人者であるカメラマンの長尾迪氏がゴールデンウィーク(GW)に自らのスタジオ「studio f-1成城」(東京都世田谷区成城1-2-7メポⅢ 1F)で撮影会を開催する。
昨年のGWに開催し、好評だったことから今年も開催することとなった。
ファイターのポーズ写真、プロフィル写真、ポートレート、コスプレ写真、家族写真、ペットと一緒の写真、友人との記念写真、宣材写真など、どんな写真でも一日5組限定で長尾氏がスタジオで撮影してくれる。和畳もあるので、道着の写真もOKで撮影後にはA4サイズのプリント(台紙付き)と撮影全データ(CD)を受け取ることができる。
撮影料は1万5000円。これは通常、長尾氏がスタジオ撮影する際の50%オフの金額となる。
また、カメラやビデオの持ち込みもOKで、長尾氏が撮影した後は、スタジオを利用して、家族や友人を撮影することも可能とのこと。当日の混雑具合にもよるのだが、希望者には写真の撮り方のレクチャーもしてくれるという。
会期は4月27日(土)~5月5日(日)の10~18時。ただし29日と5月5日は14時まで。詳細や申し込みはwww.studiof-1.com1から。予約優先となるが当日の受け付けも可能という。
2019年3月に老舗の格闘技雑誌「ゴング格闘技」が2年の休刊を経て復活した。
出版業界ではよっぽどのことがない限り「廃刊」という言葉は使わない。商標登録や雑誌コードといった細かい問題はここではさておくが、その言葉はその雑誌を再び発行することをギブアップしたことを世間に意思表示することになるからだ。ゆえに多くの場合「休刊」という言葉を使うのだが、復刊する雑誌は少ない。そのまま「事実上の廃刊」という結果となる。
2014年秋に新生K-1が立ち上がり、2015年の年末にRIZINが格闘技界恒例の年末のビッグイベントを再開させると徐々に日本の格闘技界に熱が戻ってきた。
格闘技冬の時代といわれ、ライバル誌が次々と休刊する中、孤軍奮闘を続けていた同誌が2017年3月に休刊となった時は「これだけ大きなイベントが開催されるようになってきたのになぜ?」と業界内に衝撃が走った。どのジャンルもウェブメディアに押され、次々と紙媒体が消えていくご時世ではあったが、「1誌くらいは大丈夫だろう」と思っていた関係者は多かった。
当時、そして現在も編集長を務める松山郷氏は「格闘技の多様な魅力を伝えるのに媒体側も変化する必要があった」と休刊当時を振り返る。その後、松山氏は格闘技関係の書籍の発刊、ゴング格闘技名義でのSNSでの発信を続ける中、虎視眈々と復刊のチャンスを模索。今回の復刊に至った。
松山氏は「ウェブ版の立ち上げと復刊の告知に読者の大きな期待を感じた。ウェブの時事記事と雑誌の深読みを連動させたい」と復刊後の編集方針を語る。
試合結果や会見といった速報はウェブで得る時代だが、その試合の前後の物語はじっくり本で読みたいというファンはまだまだ多い。また専門誌に掲載されることは選手の大きな励みにもなるだけに復刊した同誌への期待は大きい。
タッグマッチの試合形式で公開練習
ボクシングとシュートボクシング(SB)の元日本王者で、8月に42歳にしてプロレス参戦を発表した鈴木悟が10月17日、川崎市多摩区の「プロレスリングHEAT-UP」道場で公開練習を行った。
鈴木はプロレスリングHEAT-UP「10・31 とどろきアリーナ大会」のタッグマッチ「鈴木秀樹、渡辺宏志 vs 鈴木悟、飯塚優」でデビューを果たす。
この日はパートナーの飯塚と組み、兼平大介、近藤“ド根性”洋史組とタッグマッチでの5分のエキシビションマッチを行った。
攻撃では得意の打撃の中にボディースラムといった投げ技も交え、飯塚とのサンドイッチキックを見せるなど非凡な動きを見せる。ディフェンスではボクシングやSBではなかった胸元へのチョップに悶絶。ブレーンバスターで投げられる場面もあったが受け身もしっかり身につけており、スムーズな動きを見せた。
ゴールデンウイークに1日5組限定で開催
格闘技写真の第一人者・長尾迪氏がゴールデンウイークに撮影イベントを開催する。
これは長尾氏がファイターのポーズ写真、プロフィル写真、ポートーレート、コスプレ写真、家族写真、ペットと一緒の写真、友人との記念写真など、どんな写真でも1日5組限定でスタジオで撮影してくれるというもの。
着替え場所もあり、MMAグローブやボクシンググローブは無料でレンタルできるとあって、ファイターになり切っての撮影もOKだ。
撮影は約30分で30~50カットを予定。撮影後には2Lサイズのプリントとデータ(CD)が進呈される。
カメラ持参者で希望があれば撮影終了後には写真の撮り方のアドバイスを受けることも可能という(当日の混雑具合によりできない場合もあり)。
また会期中はスタジオ内で、ミニ写真展「Portraits in Fighters」(入場無料)を開催。長尾氏が撮影したヒクソン・グレイシー、アンディ・フグなどのレジェンドファイターや那須川天心、堀口元気、真珠・野沢オークライヤーらのスタジオ写真、約20点が展示される。
「RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 バンタム級トーナメント&女子スーパーアトム級トーナメント 2nd ROUND/Final ROUND」(12月29、31日、埼玉・さいたまスーパーアリーナ)で、2015年のRIZIN誕生以来、大きな盛り上がりを見せる女子格闘技のスーパーアトム級トーナメントのファイナルラウンド(31日)が行われる。10月大会で行われた1回戦ではRENAと浅倉カンナが準決勝に進出。この大一番に臨む浅倉に話を聞いた。
今年のRIZINは10月大会でRENAがメインを張るなど女子格闘技が大きな飛躍を遂げた1年だった。しかし男子も手をこまねいていたわけではない。
UFCフライ級のトップ選手だった堀口恭司の参戦で今年はバンタム級でトーナメントが開催された。この年末は準々決勝から決勝までが行われるのだが、やはりトーナメントの中心は堀口。その観点で見ると、決勝での石渡伸太郎との対戦に大きな期待が集まる。この2人、堀口がUFC参戦前の2013年、「VTJ 2nd」で対戦。堀口が5RKO勝ちを収めたのだが、その試合はまさに“死闘”というにふさわしいものだった。堀口のUFC参戦で交わることもないと思われた2人だったが、なんという運命の導き。新しいファンにもぜひ見てほしいカードだ。
■小宮山が事故当時の様子を語る
徳島県鳴門市の県道で交通事故の現場に遭遇し、炎上したトラックの中から男性を救出したK-1ファイターの小宮山工介(K-1ジム北斗会館代表)が14日、都内で会見を開き、当時の模様を語った。
事故があったのは12日。修行の一環として徳島市に住む少林寺拳法の先生を訪問する途中の出来事だった。
小宮山は「車とトラックが横並びになって炎上していて、すぐに事故だと分かり、そのまま走り去ることはできませんでした。まず乗用車から一人を救出して、続いてトラックからも救出しようとしたのですが、事故の衝撃で鍵がロックされている密室の状態で、中に人が閉じ込められていました。僕も外からドアを開けようとしたのですが開かなくて、周りに大きな石などもなく、とっさの判断で空手のヒジ打ちが出ました。自分で言うのもなんですけど…パリン!と見事に割れました(笑)。それで中の男性がはうようにトラックから出てきたので、僕と一緒にいた方と安全な場所に移動しました」と説明した。